私めには初めての珍しいことなのでここで取上げるのですが、集配中に一部分が破れてしまった葉書が、その破れ目にセロテープを貼った上に、お詫びの付箋が貼付されて届きました。
(↓)の右下、赤線で囲った部分に破れ目が見えます。
(↑の大きい画像はありません)
私め 過去に 折目が付いたり少し汚れがついたりした手紙や葉書は受け取ったことがあるのですが、破れてしまった手紙や葉書は受け取ったことがありませんし、お詫びの付箋を見たのも初体験の珍しい事ですからこのブログで取上げてみました。 (皆様は経験のあることなんでしょうか?)
普通の手紙や葉書は損害賠償の対象ではないので、仮に集配中に破れたとしても賠償してもらえませんが、(↑)のようなお詫びの付箋を貼付することでお客の苦情を未然に抑える効果はあるでしょうね。
更に(↑)のように、お詫びの付箋は「郵便事業会社」名になっています。 しかし、旧郵便事業会社は2012年10月に旧郵便局株式会社と統合され、日本郵便株式会社になりましたので、在庫のあった古い付箋をそのまま使ったのでしょうね。 私めには、そのことも好ましいことと受け止めることができましたです、はい。 お詫びの付箋の効果ですかね?