ダンポポの種

備忘録です

ヘッド行事手伝い。電車通い

2023年10月09日 23時59分00秒 | 鉄 道
只今、京都ヘッドで<特別行事>開催中につき、期間中に私も何回か手伝いに出動します。
おととい土曜日が手伝い1回目でした。そして、きょう、2回目の出動でした。
出勤のみなさま、お疲れさまでした。
(*^-^*)

おとといから「三連休」だったので、きっと京都市内の道路は渋滞するだろうと思い、私は、一昨日も今日も電車利用で京都ヘッドまで往復しました。

きょうの帰り道は、地下鉄蹴上駅から山科回りで京都駅を経て近鉄京都線にリレーして、帰宅しました。


↑京都市営地下鉄東西線、蹴上駅。
 一昨日は太秦天神川ゆきに乗り、烏丸御池で烏丸線に乗り換えて帰りました。
 きょうは、逆方向の山科を目指し、山科からJRで京都駅へ向かってみようと思います。
 蹴上20時40分発のびわこ浜大津ゆき(京津線)に乗りました。
 京津線直通に当たったのは、たまたま。私が蹴上駅に着いて、すぐ来たのがこの電車でした。



↑蹴上から5分ほどで、京阪山科に20時45分着。
 この駅で降りるのは久しぶりだ。というか、山科へ来たのが久しぶり。



↑発車する電車をホームで見送ってから改札を出ました。
 (単に自分が最後尾の車両に乗っていて、ホーム最前方の改札まで歩かねばならなかっただけ)



↑京阪山科の改札を出ると、すぐ目の前にJR駅の改札があります。
 ここから下り電車に乗ると、次の駅が京都です。乗ってしまえばアッというま。



↑ホームに上がると、まもなく「サンダーバード44号」大阪ゆきが通過しました。
 こうしてサンダーバードを見るのも、実に久しぶりだ。
 やっぱり、努めて電車に乗るようにしないと、あかんなぁ



↑サンダーバード通過から間を置かずに、20時51分発の普通京都ゆきが入線しました。
 221系4両編成でした。柘植始発・草津線からの京都直通電車です。



↑一駅で京都に着くけれど、座席空いていたので、座りました。
 「一駅でも、着席したら、ちょっとした旅行気分やね
 「せやな。こういう〝夜の車窓〟もまた、旅心をくすぐるよなぁ」
 「いや、この画像は東山トンネルの中を走行中やから、車窓真っ暗なんよ」
 「夜なんやから、夜の車窓でええやろが!



↑20時57分、京都6番線に到着。


蹴上20時40分発→(山科経由)→京都20時57分着でした。
この場合は、トータル所要は「17分」。なかなか早いと思います。
山科での乗り換え待ちが、トータル所要時間のカギを握る。
蹴上→御陵が京都市地下鉄、御陵→京阪山科が京阪、山科→京都がJR、です。
一駅ごとに会社が変わっていたのだなと、乗った後に改めて思いました。
なので、トータル運賃は高い
蹴上→京阪山科は300円、山科→京都は190円。合計490円也でした。

ちなみに、同時刻に、蹴上から地下鉄東西線の西行き(太秦天神川ゆき)に乗って、烏丸御池を経由して烏丸線で京都駅を目指すと…。
蹴上20時39分発→(烏丸御池経由)→京都20時59分着。
この場合は、トータル所要「20分」。
京都市地下鉄だけで移動できるので運賃は260円で済みます。山科回りのほぼ半額やね。
こりゃ、やっぱり、烏丸御池経由で行くのが一般的でしょうかな



◎京都駅からは近鉄電車で帰宅

JRから乗り換えて、近鉄のホームに着くと、これが止まっていた。
1234号編成(1233系)。〝魔改造〟とも言われる。
第一印象は、はっきり言って不気味…。目が赤い 怖いわ

↑左右窓上、今まで前照灯(ヘッドライト)だった箇所が、尾灯(テールライト)と標識灯に変わった。
 そして、左右窓下、今まで標識灯だった箇所が、前照灯に変わった、みたい。
 正面左右には、連結時の転落防止板も付きました。おでこの、行き先表示機も変わった
 来年度に登場予定とされている新型車両の仕様に、無理やり合わせちゃえ!的な改造ですかね。

昔の阪急電車とか山陽電車は、これと同じような位置に尾灯・標識灯が付いていたけれどね。
近鉄電車の場合は、今までこの位置には前照灯が付いていた印象が、もう固定観念になっているので、なかなか…、目が慣れるまでに時間が掛かりそうだな。



↑上画像の新田辺ゆき普通には乗らず、あとから発車の大和西大寺ゆき急行で帰宅しました。



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