発表会後、初の合奏レッスン

5月7日の発表会がとても昔に感じる位、色々と慌しかった今日この頃。
今年からは、娘にも指導を分担して合奏レッスンを行なっている事で、私とは違うレッスンが生徒達やご父兄にも新鮮に感じているのではと思います。
スズキのメリットの一つ。夏の夏期学校でも、合奏等イベントでも、1人の先生だけではなく、様々な先生の指導を受ける事が出来る。先生によって、同じ様な内容でも言葉や表現が異なる事で伝わり方も変わります。
とにかく新鮮。また、発表会でも合奏でも、皆と合奏で弾ける事の楽しさ、普段と違う会場で弾く事の楽しさ等ありますね。

何となくですが、また久しぶりに合宿等すると子供や保護者同士の交流が深められ良いのかな…。

発表会のスナップ写真、少し整理出来ましたので、やっと少しずつアップ出来るかな。
これも楽しみですね。

楽器の調整

レッスンの休みを利用して代官山まで楽器調整に行って来ました。
ここにはとても信頼出来る職人さんが居ますので安心です。
過去には、弓の毛の長さをわざと左右非対称にしたり（弓が反ってしまう）、違うニスを塗られてしまったりと散々な目に遭ってきましたので、どんなに遠くでも安心して楽器を預ける事の出来る店に行きたいですよね。

本来ならもう数週間早く行ければ良かったのですが、湿気が苦手な楽器と私。しかし、弓の毛を替えないとツルツルです。
併せて、楽器のコンディションの点検等。駒の位置がほんの僅かにズレただけで出てくる音や響きが変わりますので、楽器調整はとても大切な事です。流石に私は魂柱は動かせません。
とりあえず、100才超えてるちょっとお年寄りな楽器君ですが、元気いっぱいみたいで良かった。
皆様も定期的に点検等致しましょうね。

21日で今シーズン終了だそうです。

手賀沼の少し先にある有名なイチゴ屋さん。
そのべ農園。明日21日で今シーズンの販売は終了だそうです。
私の一推しは「やよい姫」。とても甘い香りと味は最高です。
週末のみ販売のイチゴを削ったかき氷やソフトクリームも絶品。

松本での学生生活では、鈴木鎮一先生に「チョコのような甘い音が出せるようになりなさい」とよく言われましたが、この、やよい姫の様な甘みの強い音が出せる様になりたいですね。
しかし、どうやったらこれだけの美味しいイチゴが作れるのだろう。やはり土なのかな…。
バイオリンもきっといわゆる「土」が大切なんだろうね。

あこがれの方に会いました。

発表会を終えて最初の日曜日。
本日はプライベートなスケジールが無かったので夫婦でさいたま新都心までお出かけ。
ここに行くと、夫婦での趣味の憧れの人が居るという・・・。
とりあえず気になっていた書籍を購入し、憧れの人と若干の話をさせていただき、サインと記念写真をパチリ。
その人は映像では大きく高く見えていたのですが、私と同じくらい。そしてとても細い。
その身体で世界最高峰の未踏ルートを踏破してきたのかと、とても驚きでした。
その人と話をしていて、いくつか共感する良い言葉をいただきました。そうだよね。
また、その人と我孫子の手賀沼や、そこに新しく建ったテント型の道の駅で話が盛り上がるという。
なぜそこに・・・。とても大切にされているお話でした。

マスク

今週から新型コロナ関連でマスク着用の判断が個人に委ねられる様になった事で、基本的にレッスン時はマスク着用はしない事にしました。ただ、随時、持参しているので、ご要望があれば直ぐに着用できる様にしています。
やはり、マスクをしていた事で.皆さんの顔の上半分しか見えない3年間でしたが、徐々にマスクが取れて行く事で、全体の表情が見える様になり中々新鮮です。私自身は、マスクが外れた事で今まで隠せていた銀歯が…。
発表会写真はまだ半分もチェック出来てないくらい大量です。舞台袖で演奏間近で緊張してる表情とか撮りたいと思いきや、皆さん何だかとても楽しそうで選定が大変です。（嬉しい悲鳴）