スズキ・メソード 清水尚志ヴァイオリン教室blog

~どの子も育つ、育て方ひとつ~

iPhone Xs max

2018-10-16 23:42:18 | 日記


槍ヶ岳登山前日に入手したiphone Xs max。
液晶が有機EL液晶になった事のメリットは解像度だけでなく目に優しい液晶という事で、いざ使用して見ると、本当に目が疲れなくなりました。有り難い。
以前の7plusはブルーライトカットガラスを貼っても毎日何度も目薬を点していたけれど、今はほとんど目薬しなくなりました。
カメラもとても綺麗で自然になり、一眼レフカメラよりも手軽な部分もあり、音楽も満足できる音質。操作感も、ホームボタンが無くても、携帯を起こすだけで起動してくれたり、他にもまだまだ便利なこと沢山。ipad pro同様にレッスンで使えそうでかなり満足です。あとは価格がもう少し安ければね・・・。

標高3000メートルからのご来光

2018-10-14 23:15:01 | 日記


前日は睡眠時間2時間弱で延々と夕方まで歩いていた為に、夕食後に満点の星空を見た後、あっという間に爆睡したらしい。
気が付けば早朝4時半。多くの人が槍ヶ岳山頂からのご来光目当てでヘッドライト付けて登頂してます。
私は、御来光と槍ヶ岳を写真に収めたいので山荘で朝焼けを待ちます。
見事なご来光を写真に収められて満足。一日中この景色を眺めて居たかったですが、この後の天候は下り坂。雨が降らないうちに上高地まで戻りたく、早々に下山です。
7時下山開始。途中、徳沢ロッジで昼食を取り、上高地15時半前に到着。帰りは実に4万5千歩。お疲れ様でした。

音楽も、登山も、ふと心に残る旋律や風景があり、その旋律や景色にまた出会いたくて楽器を開け、装備を身に纏い、またそこに向かう。
そんな心に引っかかるメロディに出会うにはそれだけの音楽を常に流していなければならないから、常に音楽を流し、何かを求めてどこかに行きたいですね。


槍ヶ岳

2018-10-14 00:25:58 | 日記


上高地を早朝6時に出発して、ゆっくりとゆっくりと一歩一歩前進し、ようやく槍ヶ岳山荘に到着。
槍ヶ岳が見えてから山荘に着くまでがとても厳しかったです。
目の前に槍ヶ岳は見えているのに、勾配は更に厳しくなり、体力も限界。残り1500メートルから100メートル進む毎にペンキであと何メートルと記されているのだけれど、その100メートルが進めずにかなり辛かった。
体を休めながら槍ヶ岳山頂を眺めると、あの恐怖の梯子が・・・。今回は僅かな睡眠時間と余力も残っていない状態なので山頂登頂は次回に繰り越し。
山荘まで登ると、そこには素晴らしい景色が広がってました。それは目の前に聳える槍ヶ岳も当然ですが、広がるアルプスの尾根や満天の星。
標高3000メートル超からの景色、空気、空、どれもが素晴らしい。ここまで来たから味わうことの出来るご褒美ですね。よく頑張った。

憧れの槍ヶ岳が姿を見せた

2018-10-13 00:32:41 | 日記


上高地から横尾までおよそ11キロ3時間コースでしたが、ここまではハイキングです。ここから少しずつ工程が厳しくなって行くのですが、まだまだ序の口。
横尾からは、途中に橋を二つ渡ってすぐ(それでも1時間半前後)に槍沢ロッジが見えます。ここで一休みするのですが、天気が良いと槍ヶ岳の姿を少しだけ見ることが出来ます。更に進んで行くとパパ平を超えて、周りの景色が一気に開けてきます。
秋のこの時期はとても素晴らしい景色なのでしょうが、時期が1週間ズレたり、台風が通過してしまうと、ニュースでも話していた通り、塩害などの被害で紅葉が・・・。それでも、そんなこと気にならないくらいの絶景が広がってます。
途中の大曲という所で野生の猿の群れに遭遇。そっと通過し、更にどんどん勾配がきつくなる中を登って行くと、天狗平という所に出ます。
ここの天狗池に写る逆さ槍は有名です(私は通過してしまった)。この天狗平からまだまだ沢を二つ超えて登ってやっと眼前に槍ヶ岳がその姿を表します。
槍ヶ岳まであとおよそ1600メートル。ここから槍ヶ岳山荘までの最後がホント苦しかった。でも、少しずつ槍ヶ岳が近づいて元気をくれるのです。
その写真はまた次回です。

憧れの北アルプス

2018-10-11 23:08:44 | 日記


紅葉を求めて上高地に行って来ました。
早朝4時半に沢渡駐車場より乗合いタクシーで、いざ出発です。
上高地に着いて先ず目に飛び込んでくるのが焼岳。
そして、穂高連峰のモルゲンロート。
ここから河童橋を横目に横尾まで11キロ3時間の道のり。
更に、横尾橋を渡って行くと有名な涸沢カールの絶景。真っ直ぐに進むと憧れの槍ヶ岳。
しかし、多くの方が涸沢カール目指していて、道中も宿泊も大混雑の予想。
少々無謀とも思いましたが、思い切って槍ヶ岳の肩口にある槍ヶ岳山荘目指すことに。
行程は横尾から更に11キロで、後半は勾配もキツく、3万5千歩、トータル10時間超えでした。
これからゆっくりと写真をアップしていきます。
先ずは、上高地から横尾まで。