コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

ときめきホルモン

2019-04-26 06:43:25 | Weblog
素敵な男性や女性に出会ったとき、
胸が高鳴ります。

それが自分の好みのタイプだったとしたら、
なおさらです。

女性なら、
いい男を見たとたんあわてて化粧室へ駆け込み、
口紅を直すかもしれませんね。

また急に口調もていねいになり、
自分のどこにこんなやさしい女が隠れていたのだろうと思うほど、
柔らかな微笑みを投げかけてしまうのです。
しかしこの気持ちが重要です。

異性に対するときめきというのは、
実に大きな良い影響を体に与えます。

この時に脳内に分泌されるものを
ベータエンドルフィンとエンケファーリンいう
ときめきホルモンが
分泌されていることがわかっています。

これが脳内の微細血管を広げて血行をよくし、
ストレスを解放させ、
恍惚状態にも似たいい気分と、
免疫力、やる気などを高めてくれます。

一方、絶望、無気力、無目的といった心の状態では、
脳はアドレナリンやグルココルチコイドという
ストレスホルモンの支配を受けます。

血液中の免疫ホルモンの濃度も低下し、
それが私たちの老化を早めたり、
成人病の誘因ともなります。

いい思い出の再現や未来の希望から、
エンドルフィンのシャワーを浴びることもできます。
過去・現在・未来のいずれであっても、
心のあるところがあなたのいる場所です。

そして、ここが重要な点ですが、
「愛されることは小吉」
「愛することは大吉」です。

「いつも人に親切にされている人は小吉で、
人に親切にしている人が大吉」だということです。

人のために心を込めて何かをして、
心からの感謝を受けるときに
ふつふつと湧く心の充足感、幸福感こそ、
免疫・快楽ホルモン値を最大にするものです。

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意識をONにする

2019-04-25 06:19:58 | Weblog
「人生はその人の考えた所産である」
とアメリカの哲学者ウイリアム・ジェームズは言いました。
誰もが自分の考えた通りの人生を送っているということです。

自分の人生の価値を見出すのは
まぎれもなく「意識」の存在です。

人の遺伝子は何億もの可能性を情報としてDNAに刻んでいます。
そして、それは意識によってONにされた遺伝情報のみが
発揮されます。

ですから、
その人が考えた通りの人間になるわけです。

望み通りの人生、
成功と幸福に満ちた人生を送るためには、
この意識を変えます。

そして、
意識=言葉、
すなわち言語で構成されています。

私たちは知らない言葉で考えたり、
物事を伝えたりできません。

大切なことは、
私たちが日頃会話で使っている言葉も、
いわゆる意識を構成している言語と同一のもの。

したがって、
人は「考えているように語り、語っているように考え」ています。
「考え方を変えれば人生が変わる」というのは真理です。

となると、
当然のごとく日常使う言葉を意識的に変えれば
人生が変わるばかりでなく、
豊かさや幸せ、好運をもたらす言葉を
習慣化することによって
思い通りの充実した人生を送ることができます。

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笑顔を磨く

2019-04-24 06:07:05 | Weblog
笑顔も磨くことができるんです。

よく、
「先生はいつも笑っていますね」
と言われます。

どんなほめ言葉よりうれしく、
そういわれると、
ますます笑顔をふりまいてしまいます。

笑い顔を見ると、
その人の品性や知性がよくわかります。

私も最高の品性と、
最高の知性をもった笑顔を、
常に身につけることを日標にして、
いまも毎日、
笑顔を磨きつづけています。

毎朝、
ひげをそりながら鏡を見るとき、
鏡に映る自分に向かって、
心から愛情を込めて、
穏やかに笑いかけます。

これが笑顔を磨くトレーニングです。

歯が見えすぎていないか?
表情が崩れすぎないか?
何よりもちゃんと笑顔になっているか?
などをチェックするのです。

よく目が笑っていない笑顔を向けられることがあります。
形だけ整えても、
心がこもってこっていない笑顔の典型です。
もう一段がんばって、
目も心も笑うように、
笑顔を進化させていきましょう。

他人の潜在意識に微笑みかけること。
そんな気持ちをもつと、
目にも笑みがこもってきます。

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「いつか」ではなく「いま」

2019-04-23 06:22:09 | Weblog
学生時代の同窓会に参加すると、
みんないい年齢。

社会的ステー夕スや
経歴に驚くほどの差が出てきています。

その差がどこで生まれるのか?
どこで差がつくのか?

はっきりいえるのは、
学生時代の成績はほとんど関係ないということです。

その差を生むのは、
まさに行動力です。

誰でも向上したいという気持ちをもっています。
やりたいこともいっぱいあるはずです。
そんな思いを抱いていながらも、
多くの人は、「いつか」「そのうちに」
という言葉で終わってしまいます。

日々の学びも同じです。
コーチングにしても
「いつか……やりたい」ではなく、
「いま、やろう」です。

そして、
日々やろうと決めたことはしっかりやる、
それが重要です。

それをつづけている人が人生の後半で、
学生時代成績が優秀だった人をはるかに超えて、
大きな成功を手にしているのです。
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真剣に、集中して

2019-04-22 06:10:38 | Weblog
何かをするんだったら、
真剣に、
集中して行うことです。

毎日何時間もだらだらと勉強に割く。
大人になってこんなことができる人は
ほとんどいません。

学生時代には勉強だけをしていればよかったものですが、
社会に出れば仕事がもっています。
家族のために、
時間をとられます。

ただなんでも時間をかければいい、
そんな時間の使い方では長続きしません。

短期集中に限ります。

「パレートの法則」を知っていますね。
イタリアの社会経済学者ヴィルフレド・パレート(1848~1923)が、
見出したもので、
別名「80対20の法則」とも呼ばれます。

集中度を高めれば、
それまでの20%の時間でも、
それまでの80%の成果を生み出せるのです。
集中により勉強効率を4倍にアップできるわけです。

私はいつもいくつかのことを並行していますが、
実際に取り組むときは何か一つに絞り込み、
最大限集中に心がけています。

今夜はこれとこれをやるというように、
複数の勉強や仕事をすることが多いのですが、
時間をちゃんと決めて、
その時間は一つのことに全神経と全エネルギーを注ぎます。

一つの作業が終わったら、
お茶を飲むなど小休憩をとって、
気持ちをシフトします。

これもけっこう大事なことです。
脳にも句読点は必要です。

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本当にしたくないことは快く断る

2019-04-19 06:21:20 | Weblog
毎日、
相当に忙しい日々を送っていて、
それがストレスになることもなければ、
よくいわれるように、
忙しいとは心を失うことだというような
むなしさにとらわれないためにはどうするか?

それは、
自分が本当にしたいことをすることです。

多くの人が
「本当にしたくないことをして」
人生を過ごすことができるのか?
それは疑問です。

「自分の人生をは自分で決める」
とよく言われます。

やりたいことであれば、
どんなに大変であっても楽しく努力でき、
結果が出れば、
さらにこのうえない喜びも味わうことができます。
やりたいことをやる一方、
本当にしたくないことには、
「NO」ということも大事です。

できないこと、
したくないことにはむしろ、
はっきり「NO」をいわなければいけないのです。

しかし、
ここで大切なことがあります。

それは相手の気持ちも考えることです。
相手に理解してもらえるように
快く断ることができれば
最高です。

「NO」と言うことは拒絶ではなく、
ただ単に選択の結果を告げることです。

失礼でも申し訳ないことでもないと考えましょう。

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できないことはムリをしない

2019-04-18 06:25:24 | Weblog
できないことや
本当に苦手なことは
ムリはしてはいけません。

例えばパソコンの苦手な人、
何日も悪戦苦闘しても全く分からない人(事)ってあります。
それなのに何日も振りまわされてしまいます。

自分でできないこと、
他人に任せられることは、
どんどんアウトソーシングすることです。

できないことに時間を費やすことは全く無駄です。

例えば原稿を書くときにも、
誤字チェック、校正などは出版社に任せます。
自分でできないことはありませんが、
その時間を新たな課題に向けるほうが
ずっと生産的だと思います。

苦手なことをがんばろうとイライラしたり、
歯をくいしばってクリアしようとするなんて
ナンセンスと考えています。

自分よりそれが得意な人はたくさんいます。
苦手なことはそれが得意な人に任せることです。

アウトソーシングには
それなりのコストはかかります。

自分でやれば、
その分を節約できたことになります。
しかし、
そのために費やした時間は二度と返ってきません。

一期一会という言葉もありますが、
時間もそうです。
この瞬間は人生でたった一度しか巡ってこないのです。
時間はそれ貴重なのです。
その時間をつぶさないですむなら、
多少のコストは仕方ありません。

そして、
苦手なことを克服するように努力することより
得意なことを伸ばすほうが、
より大きな成果に結びつきやすいものです。

できないことや
本当に苦手なことは
ムリをせず、
できることを伸ばす発想をもちましょう。

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意識を変えると行動が変わる

2019-04-17 06:15:25 | Weblog
今まで多くの自己啓発セミナーに参加してきましたが、
セミナーに参加する意義は
行動を変えることでした。

自己啓発の真意は
「意識を変えること」
「強く意識すること」
の重要性を考えることです。

そして参加する人たちの
モチベーションは全く違います。
意識がまるで違うのです。

参加者は仕事や興味が全く違うのですが、
放っているオーラというか
雰囲気には共通点がありました。

何ごとにも意欲的・行動的です。

セミナーの初日から、
はじめて出会った人と熱く語り合います。
その話題も世間話やありきたりの社交談義ではなく、
いま、セミナーで学んだことをどう行動化するか、
どう人生に活かしていくかという話で盛り上がるのです。

会場全体に熱いエネルギーが渦巻いていて、
私はたちまちそのエネルギーに同調し、
気がつくと、
ずっと以前からの知り合いであったように、
参加者たちの話に溶け込みます。

そして、
参加後半には、
意識は根底から変わるのです。

意識が変わると行動が変わってきます。

さらに勉強に溝進するようになり、
その結果は日に見えて実っていくことが
実感できるようになるのです。

ですから
まず意識を変えること。
これが根本です。
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意識を変えるために学ぶ

2019-04-16 06:08:29 | Weblog
ナポレオン・ヒルの名著に
「思考は現実化する」があります。

私も何度も読み返し、
今でも愛読書です。

それと同時に
自己啓発セミナーにも何度も参加してきました。

また、
紹介された資料や
気になった教材をどんどん購入しました。

いくら学んでも、
どんなに教材を読み、
次々セミナーに参加しても満足することを知らず、
もっともっと知りたいという時期がありました。

ここで身に付けたスキルやテクニックは、
学びの枝葉のようなものです。
であるならば、
それだけで成果を引き寄せることは困難です。

成果を引き寄せたいのであれば、
意識を変える学びをしなければいけません。

能力開発の数々のセミナーは、
原理原則というべき、
意識を変えることの重要性を気づかせてくれました。

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自分は何者になりたいか

2019-04-15 05:56:30 | Weblog
ゲーテの言葉に
「人は何事かをするために、何者かにならねばならない」
というのがあります。

さらに
「何者かになるためには」
「何かをしなければならない」です。

何者でもなかった私は
「何者」かになるために自分を変えることです。

「何か」をするたびに、
自分を変えざるを得ませんでした。

人は
「何をしたいのか」
「何者になりたいのか」によって
人生は決まっていきます。

ですから私は、
物質的な成功(収入・地位・住まい・持ち物など)と
精神的な成功(寛容さ・思いやりなど)の両方を意識してきました。

収入で言い換えれば、
物質的な収入と精神的な収入ということになります。

物質的な成功や収入も、
生活や喜び、
楽しみを考えるうえでは必変不可欠のものですが、
それだけでは不完全です。

精神的な部分がどれだけ豊かになったのか、
それこそが真の成功を意味すると考えています。

本当の豊かさは
ここにしかありません。

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