コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

コーチは他にもいる

2023-06-30 07:50:38 | Weblog
すでに仕事を始めいたにもかかわらず
「やっぱりコーチに行きたい」
と私が言った時、
妻はただ一言
「いいね、あなたならできるよ」と。

その後、
せっかく教育のプロとして活躍してたのに、
他業種に勤めたいと一言った時、
妻は
「そうだな。それがいいよ」と。

独立して会社をやりたいと言った時、
妻は「お前にはそのほうがいいな」と。

なんの根拠もなく
ただただ応援してくれた。

妻も私のコーチです。

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ファーストコーチ

2023-06-29 08:12:30 | Weblog
高校生の時、
進路のことで母に相談したことがあります。

話を聞いた兄はこう言いました。
「人が伺かを相談する時には、
すでに自分の中に答えを持っていて、
それに対して、
『それでいい』
と言ってほしいだけなんだよ。
それで、
お前はどうしたいの?」。

それから私は、
誰が何と言おうと、
自分がやりたいことができる進路
を選んでいった。

母は、
私が出会った
最初のコーチです。

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こんなコーチになりたい

2023-06-28 08:08:28 | Weblog
コーチは何を言うわけでもないのに、
話しているだけで
クライアントはいつの間にか
エネルギーに満ちてきて、
自分が何をしたらいいのかが
はっきり見えてくる。

「なんだ、やれるじゃない」と
軽く思えて行動が起きていく。

目標が達成した時には
「コーチのおかげ」ではなく、
「私ってすごい!」とクライアントが思える。

そんなコーチに私はなりたい。

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一所懸命コーチすればいいのか

2023-06-27 07:49:40 | Weblog
「クライアントに目標達成してほしい」
コーチがそう思うのは当然です。

でもその気持ちが、
クライアントの
「目標を達成したい」という気持ちを
上回ってしまうと危ないものです。

コーチが一所懸命になればなるほど、
クライアントはひいていきます。

そして達成した時の、
達成感までもクライアントを上回ると、
もうこれはコーチではなくて、
おせっかいおばさん(おじさん)に
なってしまいます。

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後回しにする性格には

2023-06-26 08:10:38 | Weblog
私は面倒なこと、
大変なことはつい後回しにします。

それでいてやっている時に、
すぐ
「あーあれもやろう」
と他のことを思いついてしまいます。

そして大変なことは後回します。

この対策を最近発見しました。

それは
「もっとつらい仕事を入れること。
もっとつらい仕事があると、
あんなにやる気がなくて
後回しにしていた仕事がはかどる」

この原稿を書いている間、
他の仕事がはかどったこと。

掃除までしてしまいました。

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コーチの効く

2023-06-23 07:51:08 | Weblog
本を書くスケジュールについて、
私がいつ、
どれくらいやるかを言うと
「それ言ってみてどうですか?」

(あ、でまかせ言ったのがばれている)。

コーチは途中でメールをくれます。

ペースダウンすると
一緒に心配してくれます。

私一人が苦労しているんじゃないんだ、
とほっとします。

コーチに
「書いたよ」と返事を書きたいばかりに
原稿を書きます。

そして本ができました。
コーチは効きます。

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コーチの訊く

2023-06-21 08:12:49 | Weblog
新しい本を書くために
お願いしているコーチから訊かれました。

「この本で一番伝えたいことは何ですか?」
(うっ・・・そんなこと考えていなかった)。

「この本ができたら
あなたの仕事はどうなると思いますか?」
(え?頼まれたから書いているだけだと・・・)

「いま、
それを話してみてどう感じていますか?」

「あー、
大雑把な私が取りこぼしている、
いまそして
未来にある大切な宝物
をコーチが訊いてくれている!)

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コーチの聴く

2023-06-20 07:55:43 | Weblog
コーチとういうのは、
とてもよく話を聴いてくれます。

情けない話、
弱音、
悪口、
不安、
自慢話など、
日ごろ私自身が
自分に禁じている話を
ひたすらコーチに話します。
そして、
一気に吐き出してしまいます。

言い終わったあとは、
本当にすっきりしています。

そして
「こんなしょうもない話をしている私を
受け入れてくれる人がこの世にいる」
ということが私を安心させてくれます。
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プ口の仕事

2023-06-19 08:17:17 | Weblog
すごくいやなことが続いて、
思いっきり不機嫌な日に
落語を聞きに行ったことがあります。

「こんな日に落語なんて約束するんじゃなかった、
これじゃ笑えない」
と思っていました。

始まって、
10分ほどたった時、
笑っている自分に気がつきました。

「えっ」びっくり。

相手がどのような状態であろうと笑わせてくれる、
これが
「プロの仕事だ」
と納得した。

クライアントのせいにしていては
まだまだだね。

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よいコミュニケーションはめぐっていく

2023-06-16 08:04:44 | Weblog
あなたが部下の話を
じつくり聞いたとします。

聞いてもらった部下は
ほっとして冗気になります。

その部下は家に帰ったら
子供がいるかもしれません。

子どもが
「ねー、聞いて聞いて」と
うるさく言ってきた時、
今日は元気があるから話が聞けます。

子どもはお父さんと話ができて
エネルギーが湧きます。

その子供が学校に行って、
いじめられている子を見て、
エネルギーがあれば助けに人ります。

いいコミュニケーションは
めぐっていきます。
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