コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

好意を獲得するための5つの方法

2019-05-31 06:51:02 | Weblog
他人の好意を獲得するにはどうすればいいのでしょうか?

チャルディーニは、
1 外見の魅力、
2 類似性、
2 賞賛、
4 単純接触効果、
5 連合、
といった方法を指摘しています。

それぞれを簡単に説明します。
【外見の魅力】
人は「外見が魅力的な人」を好きになります。
これは説明するまでもないでしょう。
もちろん、
もって生まれたものを変えることはできませんが、
清潔な身なり、
洗練された動作、
表情、
笑顔を身につけることはできるはずです。

【類似性】
類似性とは、
人は「自分と似た人」を好きになるという原則です。
出身地が同じとか、
大学が同じとかいうだけで親近感が湧いてしまうのが、
この類似性の原則です。

【賞賛】
褒められて嫌な気がする人はいません。
人は「自分を賞賛してくれる人」をより好きになります。

【単純接触効果】
人は「繰り返し接触している人」を好きになります。
好意を獲得するには、
繰り返しその人と接触することです。
「遠くの恋人」より「近くの他人」ということです。

【連合】
人は「好ましいものと結びつけられた人」を好きになります。
好きなタレントが出ているCMで
宣伝している商品を好きになるのと同じです。

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言葉を整理して投げ返す

2019-05-30 06:34:21 | Weblog
交渉などをする時には、
こちらの都合ばかり言っても話し合いは進みません。
必要ならばまず相手の話をじっくりと聞き、
相手の話を理解した上でこちらの主張を伝えていきます。
結局は、
そのほうがこちらの主張は伝わりやすいのです。

そのとき、
役立つのが「質問」です。
相手の話を聞くといっても、
ただ黙って聞いているだけではダメです。
ポイントは、
話している側が「自分の話がちゃんと伝わった」
と安心できるかどうか、
という点です。

ただ黙って聞いているだけでは、
「この人はさっきから『うん、うん』言って聞いているが、
ホントにわかっているのだろうか?」
と不安になり、
話し合いの効果が半減します。

では、
あなたが相手の話を十分に理解したことを証明するためには
どうしたらよいのでしょうか?

一番有効な方法は、
相手が言ったことを「あなたの言葉で整理して投げ返す」ことです。

相手がひとしきり話し終えたら、
次のようなことを質問してみるのです!

「あなたの言いたいことは、〇〇ということでよろしいですか?」

それが相手の言いたいことと合致していれば、
「ああ、この人はわかっているな」と満足するし、
違っていれば「それは違う。こういうことだ・・」
と違っているところだけを説明することになるでしょう。

そして、
その説明が終わったあと、
再び同じように聞いてみましょう。
それを繰り返せば、
あなたの理解が完全であると相手は確信するはずです。
あるいは、
相手の話が理解できないときは、
次のような質問を投げかけて、
積極的に聞いてみます。

「〇〇の点に関するところだけがまだよく理解できていません。
もう一度説明してもらえますか?」
こうすると、
あなたが相手の話を理解しようと
真剣に聞いている姿勢が伝わります。
それによって相手は安心して話を続けることができるのです。

そして、
最後に、
他に言いたいことがないかどうかを聞いておけば完璧です。

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共感、関心、尊重すれば、好意を抱く

2019-05-29 05:35:47 | Weblog
デール・カーネギーは
「自分の重要感を満たしてくれる人に対して好意を抱く」
と言っています。
そして、
そのように「自分を尊重してくれている」
と相手に感じてもらうことは、
相手が聞いてもらいたいことに関する質問を
することによって可能となります。

つまり、
自分に興味を抱き、
自分の知識や経験、
意見を積極的に聞いて、
共感を示し、
関心を示し、
尊重してくれると、
私たちは、自分が重要な人物であるような気になります。
そして、そのような気持ちにさせてくれた相手に好意を抱くのです。

たとえば、
誰かが残業続きのときは、
「最近、残業続きでずいぶん頑張っているけれど、体は大丈夫か?」
と一言質問します。
こうした問いかけを受けると、
「この人は自分のことを見てくれている。関心を持ってくれている」
と安心します。
こうした質問は、
「関心を持って、あなたをちゃんと見ています」
という合図を相手に送ることになります。
これが、
信頼関係の足場を築くことにもなるのです。
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聞きづらいときは、ワンクッション入れる

2019-05-28 06:05:56 | Weblog
人間関係がいかに重要とはいっても、
初対面の人や、
目上の人にずけずけといろいろと質問することは
失礼に当たります。

かといって、
核心に迫らずに腹味な質問ばかり繰り返していては、
いつまでたっても自分が望む答えは返ってきません。
それでは、
質問をする意味がありません。

このように、
いきなり核心をつく質問がしづらい場合には、
どうするのがよいでしょうか?

そんなときは、
まず質問をする「承諾」をもらうための質問をすると効化的です。

たとえば、質問する前に次のようにワンクッション人れるのです。

「初対面で失礼に当たるかもしれないのですが、
どうしてもお聞きしたいことがあります。
お聞きしてもよろしいでしょうか?」

「お忙しいところ恐縮ですが、
質問させていただいてよろしいでしょうか?」

普段の仲間同士の会話でも、
立ち入ったことを聞くような場合は、
ひと言「〇〇について、聞いていい?」
とワンクッション置くと、
相手の受ける印象はグンとよくなります。

これで相手が承諾すれば、
質問すること全体が失礼に当たることはなくなります。

また、
質問を受けることを「承諾」した以上、
相手にはそれに答えなければならないという
心理的強制が働くので、
スムーズに会話が進みやすいのです。
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専門家に質問する

2019-05-27 06:42:27 | Weblog
専門家やその道に詳しい人に
質問する時には注意点があります。

パソコンを買うとき、
自動車を買うとき、
スポーツを始めるとき、
その他、
自分があまり知識をもっていないことをしようとするとき、
どうしたらよいでしょうか?

その分野に詳しい人の話を聞いて、
知識を得ることが必要です。
その分野に詳しい人は、
多くの知識を持っており、
正しい判断をすることが多いからです。

これは、
ビジネスの世界でも同じです。
世の中には、
多くの専門家がいます。
何か疑問点があるとき、
少し突っ込んだ話を聞きたいときは、
その道のプロに質問するのがいちばんの近道です。
上手に聞けば、
有益な情報を手に入れることができるのです。

専門家は、
その道について深い知識を持っていますが、
そのレベルで話されても、
聞いているほうはちんぷんかんぷんだったりします。
ですから、専門家に質問するときは、
まず「自分の知識レベルを知った上で話してもらう」ことが重要です。
.
つまり、
自分がその道について持っている知識レベルを
初めに話しておくのです。

そうすれば、
そのレベルに応じて回答してもらうことができます。

たとえば、
パソコンを買うときも、
使う目的によって必要な情報は異なってきます。
ですから、
「何のため」という質問の目的を、
相手に伝えることが必要になります。

質問者の知識レベルと
質問の目的がわかると、
答える側はグンと答えやすくなります。

会社にも、
「パソコンに詳しい人」や
「法律に詳しい人」
「会計に詳しい人」
「製造に詳しい人」
「研究開発のプロ」など、
専門家がたくさんいます。

そういう人に質問をするときも、
この点を踏まえて質問すると、
質問する側、
答える側の双方にとって、
ムダなく、
効率的に話が進むでしょう。
注意すべきは、
決して知ったかぶりをしないこと、
妙なプライドを見せてしまうと
役立つ情報が得られなくなくなってしまいます。

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「命令」するのではなく「質問」する

2019-05-24 06:02:39 | Weblog
子どもの頃を思い出してみてください。
親から「勉強しなさい」と言われれば言われるほど、
勉強する気がなくなることはありませんでしたか?

命令は逆効果です。

人は、
他人から押しつけられるのを嫌うのです。
自然界には
「作用・反作用の法則」があり、
心の中でも働いて、
押しつけられたのと同じくらいの力で反発します。
だから、
「勉強しなさい」と言われると、
同じくらいの力で「今、勉強しようと思っていたのに」
「勉強なんかしたくない」と思ってしまうのです。

しかし、
同じ結論でも、
自分で考えたのであれば、
なんとかその結論を実現したいものです。

誰もが自分の出した結論を、
しがみついてでも守ろうとします。

人の持つこの性質を利用すれば、
相手を誘発することもできます。

うまく質問することで、
その結論が相手の発案だと思わせることです。

ポイントは、
「もし、自分だったら、どう言われたら動く気になるだろうか?」
と考えてみることです。

その思考をたどるように
質問を組み立てて質問してぃきます

たとえば、
給料が安いのに仕事が多すぎると
文句ばかり言っている人がいます。
この人を前向きに仕向けるには、
どのように質問を組み立てればよいでしょうか?

自分「この会社、いったいどんな人が昇進していくのだろう?」
相手「そりゃ、バリバリ会社のために働く人だろう」
自分「昇進すると給料も増えるよね。
昇進さえすれば君の悩みは解決するんじゃないの?」
相手「その通りさ。でも、昇進なんてありえないよ。やる気も出ないさ」
自分「でも、バリバリ会社のために働く人が昇進するんじゃないの?」
相手「そうだけど、こんな安月給でバリバリなんか働けないよ」
自分「給料を上げてくれればバリバリ働くけど、
上げてくれなければ働かない、
ということか・・。
でも会社は、
先に給料を上げてバリバリ働いてくれるのを待つだろうか?
それともバリバリ働く人を評価して、
その人の給料を上げるだろうか?」
相手「そりゃ、バリバリ働いてくれる人の給料を
上げるに決まってるだろう?」

当初、
この人は実に自分勝手な観点で物事をとらえています。
「もっと働かせたかったら、給料を上げるべきだ」と。
しかし、
給料を上げるかどうかを決めるのは会社しだい。
給料を上げてほしかったら、
自分視点を捨て、
会社視点に切り替える必要があります。

この視点に切り替えたとき、
「会社は、給料以上の働きをする人の給料を引き上げる」
というごくごく当たり前なことに気づくことになります。

質問することによって、
この点を気づかせれば、
今までとは言動が変わってくることは間違いないでしょう。

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「知らないフリ」が効果的

2019-05-23 06:12:13 | Weblog
コーチングは
相手の「感情」にも気を配ります。

たとえば「知らないフリ」が効果的な場合もあります。

情報を聞き出したい相手が
質問に答えてくれる状況になったとき、
次に考えることは、
「どのように質問するのが適切か」ということです。

せっかく質問できる状況にたどりついても、
相手の感情を害してしまったり、
的はずれな質問をしてしまったら、
質問をする意味がありません。

チャンスを活かすために、
適切な質問をするように万全を期さなければなりません。

相手から良い情報を得るために重要なことは、
まず「相手の感情を害さない」ことです。

相手は、
あなたにとって価値のある情報を与えてくれようとしています。
その人の感情に配慮するのは当然のことと言えます。

そもそも人間は、
理性ばかりで行動するものではありません。
感情で決定し、
その正当化を理性で行なうのです。
したがって、
一度感情を害してしまうと、
もはや有益な情報を得られなくなると思ったほうがよいでしょう

だからこそ、
常に相手の立場に立って、
相手がどう感じるかを考えながら質問をしていくことが必要です

こう聞くと、
相手はもっと答えやすくなる。
次に、「相手が答えやすいように質問する」
ということも大切です
いきなり核心をついた質問をしても
答えてくれないような場合には、
まず、周囲の関連する質問をしていきます

質問された際、
相手が知っていることを答えるのは、
あまり気持ちのよいものではありません。
相手が知らないことを答えることで優越感に浸れるからです。

せっかく答えたのに、
「ああ、そんなことは知っています」と言われたら、
誰も気分を害しません。

こういうときは、
たとえ知っていたとしても、
「知らないフリ」をして次に進むくらいでいいのです。

情報を得るために質問をするときは、
「この分野はまったく知識を持っていないので、
教えをこうしかないのです」というように、
知識が少ないことを匂わせながら、
対応すると、
相手も答えやすくなります。

人に物事を教えることは、
誰にとっても元来気持ちのいいことなので、
相手はどんどん答えてくれるでしょう。

有益な情報を与えてくれるのは、
相手です。
相手が答えやすいように配慮しながら質問を進めていくのは、
テクニックでもあり、
当然の礼儀でもあります。

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すぐやるために「今できること」

2019-05-22 05:44:27 | Weblog
潜在意識は、
「よりよく生きること」を考えています。

例えば、
プロ野球やサッカー選手の活躍を見ていると、
「カッコいい! 僕もなりたい」と思い、
そこからが「夢」が生まれます。

その気持ちが、
潜在意識に作用し、
それを実現するために、
小さな目標がたくさん見えてきます。

「お父さん、グローブ買って」
「キャッチボールの相手になって」
「野球チームに入りたい」
「高校は野球の強豪校に行きたい」
「甲子園に出るぞ」などと
明確な目標がどんどん出てきて、
努力するようになります。
夢中になって練習するわけです。
夢につながる目標に向かって、
自分から積極的に行動できる。

ところが、
大人になると、
なかなかそういうわけにはいきません。

子どものころの夢は、
いつか実現すればいい。
しかし、
ブロスポーツやビジネスの現場では、
必ず「結果」が求められます。

「夢」よりも現実的な「目標」を掲げて、
その達成のために努力しなければならないのです。
かつての「野球選手になりたい」という夢のように、
潜在意識にストンと入らないのです。

だから「すぐ始められない」のですやれないのです。
しかも、
目標が明確になったとたん、
別の問題が出てきます。
「達成するぞ」という目標のほかに、
「失敗してはいけない」という気持ちが現われ、
ブレーキがかかってしまいます。

たとえばゴルフで、
ボールを200数ヤード先に飛ばそうと目標を決めたとします。
ねらった位置に飛ばない限り、
目標を達成したことにはなりません。
つまり、
ミスショットの領域も同じようにはっきり意識してしまいます。
やっかいなことに、
意識と潜在意識は
磁石のS極とN極のように相反する関係です。

結果ばかりを意識してしまうと、
潜在意識はミスのほう、
つまり目標を達成しない方向ばかりをとらえます。

目標を持った瞬間、
「できるだろうか?失敗したらどうしよう・・・」
と不安に襲われていくのです。

そこで、
目標を設定したら、
逆算して「今できること」を考えましょう。

目標からずーっと戻って戻って、
今、確実に達成できる第一歩を設定して、
現在の意織をそちらへ向ることです。

なるべく簡単で、
すぐ取り組めるところまで持ってくるのがコツです。

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ビジョンなしでは成長しない

2019-05-21 06:11:36 | Weblog
私たちは自分の頭で考えた世界の範囲でしか
生きることができません。

ビジョンを描くことの重要性はここにあります。

『ビジョナリー.カンパニー』(日経BP出版センター)に
企業もビジョンのある場合と
ない場合では
長期的な業績に大きな差が出ると、
データで示しています。

ここでは
「ビジョンとは、基本的目的であり、
地平線の上で輝きつづける星のように、
何世紀にもわたって道しるべになることができる」
と説明しています。

個人のビジョンでも、
この考え方は参考になります。

個人のビジョンは、
個人的欲求を満たすビジョンから、
家族を含むビジョン、
地域社会を含んだビジョン、
もっと大きな社会的意義をもつたビジョンと、
同心円を描くように広がりをもっています。
このような広がりをもつ価値観の中で
ビジヨンをどこに位置づけて描くかというのが、
その人物の大きさということになります。

具体的にいえば
「自分の力で成し遂げること」を考えることです。
自分がコントロールできるプランを作ることです。

次に目標の大きさは「適切か」ということです。
「世界中から貧困をなくす」などは、
あまりにも大きく神様でも成し遂げて、
ないことですので、
もう少し小さな実現可能性のある目標がいいでしょう。

そしてそれが「具体的である」ことが必要です。
絵画のようにそれが実現している姿を思い浮かべられることです。
達成したときに何が聞こえているか、
どんな香りがしているかまで思い浮かぶといいですね。

さらに「肯定的目標」であること。
逃げ出したいことではなく実現したいことを目標にします。
最後にまとめておくと
「自分を適切に具体的に肯定する目標」となります。

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喜与思考をもつ

2019-05-20 06:12:11 | Weblog
喜与思考とは読んで字のごとく、
他人に喜びを与えようとする気持ちを示します。
もう少し深くつっこんで言いますと、
言葉や仕草や態度などで、
相手を愉快な気分にさせたり、
楽しく快適な気分になるよう計らってあげることをいいます。

人が過ちを犯した場合、
それを責め立てるのではなく、
逆に許してあげることです。

相手の心情を理解し、
その痛みを和らげてあげれば、
相手はあなたに対して感謝の念を抱くようになります。
すると
対人運がみるみるうちに好転していきます。
そのことに気づいた時、
少なくとも人間関係の苦労で
余分なエネルギーを費やす心配がなくなっています。

「誰でも心の中にもっとも深く根ざしている願望は、
自分の本当の価値を認めてもらいたいということです。
だから、
他人の価値を認めてあげなさい。
そうすれば、
相手もあなたの価値を認めるようになります。」
ジョセフ・マーフィーはこのように述べています。

そして、
他人の幸せを考えることです。
他人に愛・善意・喜び・幸福感を与えようとする気持ち、
これが喜与思考です。

マーフィーは
「あなたが自分に望むことを他人にも望みなさい。
成功を願うなら、
まず他人の成功を祝福しなさい。
他人の幸福・成功を考えることは、
とりもなおさず自分の幸福・成功を考えるのと一緒であるからです」
とも言っています。

すべての人間の心は人間共通の潜在意識でつながっているため、
他人のためになるようなことをすれば、
他人の幸福になるばかりではなく、
ブーメランのようなおうむ返しの作用によって、
自分にもいつか何らかの形で返ってきます。

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