コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

誰でもなる 冬の「プチうつ」

2013-12-28 10:03:07 | Weblog
冬になると
やる気が低下したり
朝起きられなかったりしませんか。

これは
誰にもなる
冬の「プチうつ」です。

簡単な解消方法は
「太陽光線」を浴びることです。

脳内物質には
セロトニンとういものがあります、
これは心と体のバランスをコントロールする役割を持ちます。
そしてセロトニンは、
太陽光線を直接浴びることによって分泌が増えるのです。

セロトニンは、
神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンなどの働きをコントロールしたり
抑制したりする作用をもち、
精神を安定させるという働きを持ちます。

ですから、
セロトニンが不足すると、
感情や考えのコントロールが効きにくくなり、
情緒・気分を不安定にしたり、
うつ病の原因になると考えられているのです。

セロトニンの分泌が正常で上手く働いている場合は、
脳の覚醒や心身の活動がスムーズに行える状態にします。

目が覚めた時に、
頭がすっきりしていて、
気分爽快な状態で覚醒できるのです。
また、やる気や集中力の向上作用もあります。

もうひとつは「ビタミンD」です。

他のビタミンに比べると聞く機会が少ないようですが、
骨の健康に関わる他、
免疫力のアップやがんのリスク低下、
さらにはうつ症状へのアプローチも報告されており、
最近注目を浴びています。

ビタミンDも、
「太陽光線を浴びる」ことで皮膚内で合成されます。
そのため、「太陽ビタミン」とも呼ばれることもあります。

情緒に関わる「セロトニン」と「ビタミンD」を増やせば、
冬のちょっとした「プチうつ」を乗り切ることができます。

カーテンをしっかり開いて、
屋外に飛び出してみよう。


デトックスの勧め

2013-12-28 09:42:05 | Weblog
年末になり
寒いこともあり
家に閉じこもりがちの人が
多いようです。

私も実はその一人
どうも体の重さを感じます。

そこで
今日から4日間
デトックスをしようと思います。

デトックスといっても
そんなに本格的なものではなく
いわゆる「プチ断食」
水を多量に取りながら
食事を
「フルーツ」
「サラダ」
「スープ」
を中心にして
何度かに分けて食べるというものです。

家に基本的にいるわけですので
トイレの心配が少なく
ちょうどいいわけです。

やる気や忍耐力は
まず体の健康から・・・

年末年始で
元気を取り戻そう。

嫌われることを恐れない

2013-12-26 12:20:51 | Weblog
年末になると
クリスマスを楽しんだり
神社にお参りに行ったりと
宗教的な行事には参加しますが
一般的には日本人は宗教嫌い、
そして政治嫌いも傾向にあるように感じます。

宗教や政治団体に関わると
危険な人と思われる懸念があるからです。

そして多くの人は
テレビやパチンコなどにふけり、
知性にかかわりのない生き方をします。

多くの人は
「自分は安全な人、危険思想を持っていない人」という
メッセージを送って
周りから安心できる人と思っていたがっています。

仲間外れや人から嫌われることを恐れて、
人に合わせて、
マニアックさやこだわり、
主義・主張・思想を抑える動きもあるように感じます。

しかし、
人から嫌われたり、
仲間外れにされても平気であったり、
気に病まない心・考え方をもてば、
人は自分のこだわりをもったり、
個性的な趣味に没頭したり、
自分らしい生き方を模索できるでしょう。

外国に行って感じました。

世界基準では
他人に好かれようと無理強いして自分を殺さない。
決して他人を困らせることをしているのではないが、
他人の目を気にせず自由に生きている。

誰もがそんな生き方をしているのだから
とても自然に楽しそうに感じます。

人生の舵取りは自分でしかできません。
個性的であってもいいんじゃないかと思います。

キーワードを繰り返す

2013-12-25 10:15:40 | Weblog
シンガポール(SGP)でしまったと思ったことがあります。

それは辞書を忘れたということです。

現地では
地元の人
中国系
インド系
アラブ系
など複雑に混じっていますが
全ての人が英語を話しています。

日本人かなと思ってもほとんどが中国人で
彼らは英語を使えます。

できないのは日本人だけです。
私も実はかなり困りました。

例えばホテルで荷物を預かってもらったり
両替一つでも心配でたまりません。

その中で学んだことがあります。
セントーサ島で並んでタクシーを待っている時に
前のアメリカ人が
「cash!」「cash!」と叫びながら
私たちを先に行かせようとするのです。
私はその時
「この人たちはクレジットカードしか使えなくて
このタクシーは偶然キャッシュオンリーだったのしょう。
と気づきました。

要するに単語を何度も繰り返せば
英語は通じるということです。

これは、思い出すに色々な時に感じます。
例えば、外国人の講演では
やたらに同じ言葉が繰り返されます。

コーチングでも
ほかの事でも
キーワードになることを何度も繰り返すことで
意志は通じるということです。

夢は願望も同じかもしれません。
「自分の思い」
「DREAM」
{HOPE」を繰り返しましょう。

実際に口に出しましょう。

すると奇跡でも現実になります。

キーワードを繰り返す

2013-12-25 10:15:40 | Weblog
シンガポール(SGP)でしまったと思ったことがあります。

それは辞書を忘れたということです。

現地では
地元の人
中国系
インド系
アラブ系
など複雑に混じっていますが
全ての人が英語を話しています。

日本人かなと思ってもほとんどが中国人で
彼らは英語を使えます。

できないのは日本人だけです。
私も実はかなり困りました。

例えばホテルで荷物を預かってもらったり
両替一つでも心配でたまりません。

その中で学んだことがあります。
セントーサ島で並んでタクシーを待っている時に
前のアメリカ人が
「cash!」「cash!」と叫びながら
私たちを先に行かせようとするのです。
私はその時
「この人たちはクレジットカードしか使えなくて
このタクシーは偶然キャッシュオンリーだったのしょう。
と気づきました。

要するに単語を何度も繰り返せば
英語は通じるということです。

これは、思い出すに色々な時に感じます。
例えば、外国人の講演では
やたらに同じ言葉が繰り返されます。

コーチングでも
ほかの事でも
キーワードになることを何度も繰り返すことで
意志は通じるということです。

夢は願望も同じかもしれません。
「自分の思い」
「DREAM」
{HOPE」を繰り返しましょう。

実際に口に出しましょう。

すると奇跡でも現実になります。

箱から抜け出せ

2013-12-25 09:07:00 | Weblog
シンガポールに行ってきました。

私がシンガポールに行った最大に理由は
「箱から抜け出せ」
「Getting Out Of The Box」
ということです。

研修会で「ぬるま湯の蛙」の話をすることがあります。

こんな話です。

2匹の蛙がいました。

1匹目の蛙は、熱湯の鍋に放り込みます。
蛙はびっくりして鍋から必死に逃げていきます。

ところが2匹目の蛙は冷たい水も鍋に入れます。
蛙は気持ちよく泳いでいます。
そして火にかけ
少しずつ温度を上げていきますが
蛙は逃げ出しません。
そのうち体中を真っ赤にして死んでしまうという話である。

この話を人の世界にも当てはめてみましょう。

特に不満を感じていない、
それに安住して時間が過ぎ去り、
1年が終わる。
幸せだと感じていると、
この環境を甘んじて生活する。

その結果、何が起こるか?

話の通りに、死です。

「うまくいっているなあ」
「幸せだなあ」
「このままでいいじゃないの?」
上手くいるなあと感じている人生だったら、
成長が期待できません。

人は心地良い状態に安住しようとします。
それが楽だからです。
しかし、
何時もいる心地良い状態に慣れて、
そこに留まろうとする行為は、
成長の機会を捨てることになります。

このような現象に陥らない為にはどうしたらよいでしょうか?

その答えが、「Getting Out Of The Box」です。

私は自分を見つめ直す場として
コーチングを始めた原点であるシンガポールを選んだのです。

マリーナベイサンスの200メートルの屋上から
いつまでもマーライオンを見下ろしながら考えました。

「意味ある、充実した人生を送っているか?」
「社会に対して、最大の貢献をしているか?」
「自分は成長しているか?」
このことを自分の心に問いかけました。

そして
「ワクワク、ドキドキの瞬間」を作ることで、
喜びや充実感を体験します。

1年を振り返る時です。

さあ箱からでましょう。


現在と未来のはざまこそが生きること

2013-12-21 07:00:08 | Weblog
いよいよ2013年も
大詰めです。

今が最高に幸せで、
願いがすべてかなっている状態・・・・

中にはそういう恵まれた方もいるでしょう。

それは本当に
素晴らしいことだと思います。

しかしながら
ほとんどのひとは、
そう感じていないと思います。

やりたいこと、
なりたい自分と、
現在の自分にギャップがあり、
空想しては
現実に引き戻されて戸惑ってしまう。

そんな毎日ではないでしょうか。

その感覚が大切だと思います。

それが「生きること」です。

そのギャップもひっくるめて、
まずは現実を直視することが、
夢の実現への第一歩なのですし、
誰もが経験していることなのです。


学ぶために教える

2013-12-20 06:51:48 | Weblog
自分の目標を達成するためには
すでにその目標を達成した先駆者を
研究し
その通りにやってみることが
大切であることは
何度もお話してきました。

このことを
「モデリング」
と言いました。

私たちはこの先駆者から
学ぶことが大切であり
「学ぶ」=「真似ぶ」
ということでした。

この学びのスピードを
早める方法があります。

それは
「学ぶために教える」
ことです。

たいていの人は勉強した内容の80%を
勉強してから48時間以内に
忘れてしまうと言います。

一方、
48時間以内に自分が勉強したことを
他の人に教えると80%以上も覚えていられることが
明らかになっています。

自分が学んだことを人と分かち合ったり、
人に聴いてもらうことが学習の秘訣です。

このブログの内容に感心した人も
すぐに他人に教えてあげてくださいね。

人生は選択の連続

2013-12-19 06:57:49 | Weblog
人の人生は選択の連続によって
成り立っています。

たとえば
自分の読む本、
着る服、
通う学校、
共に仕事をする人、
パートナーなど。

その都度その都度
絶えず選択しなければならない
局面が存在します。

そして
運命を決定する選択を、
あなたの潜在意識の導くことで
的確に、
夢を叶える能力を持っています。

逆に言えば自分以外の人は誰も、
目的地へ連れて行ってくれる人はいません。

自分を導いてくれるのは、
内に秘められた
潜在意識の力だけです。

人に頼るという考えを捨て、
自分の力を信じましょう。

痛みは必ず起こります

2013-12-18 06:49:56 | Weblog
私たちは生活していると
痛みを感じることは
繰り返されます。

どんなに成功している人でも
痛みな何度も繰り返されます。

「痛みは必然である。
しかし、
不幸になるかどうかは選択である。」
と言った人もいました。

例えば
津波、
地震、
洪水、
テロ、
事故など、
善良な人であっても
関係なく悪いことは起こりえます。

それによって、
自分が被害にあったり、
大切な人を失ったりというさけられない
痛みに出会うことさえあります。

しかし、
その出来事によって不幸になるかどうかの選択は、
常に自分自身にあります。

私も以前はそうでした。
何をしても
毎日が辛い生活でした。

私の友人の話です。
彼はセーリングで日本一にのなった
素敵な方ですが、
娘が病になってしまいました。

現在、移植を待っている状態です。

いい人だって
善良な人だって
苦しいことは訪れるのです。

しかし、
たとえどんな困難に遭遇しても、
その遭遇した困難や問題を乗り越え、
解決するために必要な全てのものは誰の中にもあります。

そして、その自分の中にある資源にアクセスし、
引き出して活用するかどうかは本人次第です。

出来事に支配され、
不幸に浸り、
みじめな気持になることもできるが、
自分の中の資源を活用し、
ポジティブに生きることもできます。

全ては
自分の選択に関わっています。