コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

良いこと聞いたらすぐ実行

2013-06-28 06:31:54 | Weblog
セミナーや
人と話した時に
びっくりするような良いことを聞いたことがありますね。

良いことを聞いたらすぐ実行することです。

よく
「どんな簡単なことを聞いても、
それが難しいんですよね」
といってやる気のなさ十分な人がいます。

簡単に出来ることも
やらないのならば、
人から話なんか聞かない方がいいですよ。

まずは簡単なことから始める。
それもすぐに!
それが一番良いことだと思います。

まずはどうでしょう。
「ツイてる」「ツイてる」って言ってみたらいかがでしょうか。

成功法則オタクの人もいますが、
そんな人は
成功法則を学ぶのに忙しく、
実践する余裕がありません。

だから、成功しないのです。

今、こう変わると決める

2013-06-26 06:15:35 | Weblog
世の中のいろいろなことを変えることは
難しいですね。

でも、今すぐにでも変える方法があります。

それは、
自分が変わるということです、 

ノートに自分の決意を書いてみましょう。
次に、日付を書いて署名をする。

内容はたとえば、
次のようになるかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は今日、
健康に対して自分自身で責任を持ち、
体に悪い食べ物を食べないと決意しました。
そして、
口に入れるものを注意深く選び、
健康を害するような食べ物を拒否します。

また、
プライベートの時間を使って自分の新しい目標を設定し、
将来の経済的安定に備えると決心しました。
まず今あるすべてのチャンスをそれぞれ試し、
その中からひとつ選び、
それから最善を尽くして人生設計を推進する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

書き終わったら、
きちんと署名することです。

変化し、
行動すると決意すれば、
よりよい、
より楽しい人生へ、
一歩踏み出したことになります。

危険を冒す

2013-06-25 06:27:04 | Weblog
こんな話を聞いたことがありますが

おもしろいことに、
人間には生まれつき二つの恐怖しか持ちえていないそうです。

それは
「大きな音に対する恐怖」と、
「落ちることに対する恐怖」だそうです。

そしてその他の恐怖はすべて後から生まれました。

「怪我するといけないから、走ってはいけません」と、
子どもに注意したりします。
もちろんこれには悪いことではありません。

きちんと教えることによって、
子どもは道路に飛び出したりしなくなる。

問題は子どものためを思うあまり
過保護になりすぎて、
子ども本来の好奇心の芽を摘んでしまう危険性もあります。

私たちは、
さまざまな恐怖とともに成長し、
新しいことを避ける習慣を身につけてしまいます。

いつでも現状維持ばかりを考えるようになります。
大人が新しいことに挑戦するのを恐れるのは、
失敗に対する恐怖が根源にあるのです。

危険を冒さなければ、
絶対に失敗しませんよね。

だが残念なことに、
危険を冒さなければ成功することはありえません。

これを知っておいてもらいたいのです。

自分の可能性を最大限に生かすためには、
あえて危険を冒さなければならないときが必ずあります。

理想の人生を生きるためには、
恐怖ときちんと向き合い、
それを乗り越えるために
行動を起こさなくてはならないのです。

一流の人の能力

2013-06-24 06:48:13 | Weblog
スポーツ選手の中でも、
プロとか一流と呼ばれる人がいます。

それらの選手は高度なテクニックを持っているということもありますが、
それ以上に
どんな場面でも、
当たり前のことを、
当たり前のようにやり遂げる能力を持っていると思います。

当たり前のことを、当たり前にこなす。
これはビジネスなどで成功する秘訣としても、
完全に当てはまるのではないでしょうか。

そんなこと「言われてみると当たり前」だけども、
意外とできていないことです。

野球選手でも
「素振り千本」とか
地道な「ランニング」
などを地道にこなしていきます。

多くの人はこれに飽きてしまうことで
成功しないようです。

ですから
じぶんの信じた道を計画的にどんどん進みましょう。

山登りと同じです。
9合目でも下界は見えません。

頂上にたどり着いた瞬間に
いきなり下界が見えてくるのです。

成功に必要なものは
この忍耐力です。


思わず「イエス」と言ってしまう「二段階質問法」

2013-06-21 06:28:16 | Weblog
ファーストフードなどに行くと
「ポテトもいかがですか?」とか、
「ドリンクは何になさいますか?」などと
聞かれたことがありますね。

マーケティングでは
クロスセルと言われているものです。

なぜ注文してから聞かれるのでしょうか?

私たちは誰もが、
「一貫性の法則」を持っているからです。

一度Yesと答えると
次もYesと答えたい、
(Noと言いにくい)
と考えてしまうからです。

先の例で言うと
ハンバーガーなどを注文すると、
「ご一緒にポテトはいかがですか?」と聞かれます。
決して注文するかどうかについては聞きません。
まずはお客様に、
「購入する」という立場を決めさせます。
(お店にやってきたから、何も注文しないということは普通はありませんが)

初めから「ハンバーガーとポテトはいかがですか?」と聞くと、
ハンバーガーとポテトをセットで購入するかどうかを考え、
購入意欲は低下してしまいます。

ところがいったんハンバーガーを購入する立場を表明したあとでは、
「ハンバーガーを購入する」という立場は変わらないので、
あとは「追加でポテトを買うかどうか」だけが問題になるのです。

日常のコミュニケーションで
お願いをするときにも使えます。

たとえば、
子どもにごみ出しを頼むときにも
「もうすぐ学校に行くよね」「Yes」
「回収場所の前を通るよね」「Yes」
「ゴミを出しといてくれない」・・・・「Yes」

まず簡単なYesをお願いすることがポイントです。


「やみくもな努力」に進歩はありません

2013-06-20 06:50:13 | Weblog
すぐに行動を始めることの重要性をずっと述べてきました。

しかし、
現実を無視してやみくもに突っ走るのはよくありません。
「可能性」に飛びこむ前に、
自分の足元を確認します。

マーケティングに「位置づけ」という考え方があります。
ある新製品やサービスを
マーケットで成功させるためには、
まず、どのポジションがあいているかを把握しなければいけません。
それには、徹底的に競争相手を分析します。
すると、まだ誰も手をつけていない需要が見つかります。

自分の「コース」をつねに確認している人が
人生のレースに勝ちます。

そして、
一度こうと決めたことはとことん進んでいきましょう。

しかし、もう一つ大切なことがあります。
それは「柔軟性」です。

やっていく時に、どうしてもうまくいかないことがあります。
その原因を分析します。
きちんと分析をすれば
今のままでいいのか、
方向転換をすればいいのか分かるはずです。

方向転換が必要であると判断されたら
即座に決断しましょう。

多くの人は
今までこんなに頑張ってきたからと
そのまま固執して
もうちょっと・・もうちょっと・・・
そのうちに破滅します。

一度決断したら
常に学びを怠らないようにして
決断を繰り返すことです。


思い立ったらすぐに行動

2013-06-19 06:31:44 | Weblog
「百聞は一見にしかず」と言います。
同じように
「実践にまさる勉強はありません」

今までに何冊か
ノウハウ本も出版してきましたが
コンテンツの数は挙げれば数えきれません。

そこで
「こうすれば、どうなるのだろうか」
「これは、うまくいくかな」
では、わからないことがあったときに、
どうしたかというと、
取りあえずやってみました。

考えているだけでは、
わからないからです。

わからないことはわかりませんから、
まず実際に試してみます。

もちろんうまくいかなかったことも、
いくつもありました。
「思ったようにうまくいかないのはなぜだろう」
「どうしてこうなってしまうのだろう」
行き詰ってしまうことも多くありました。
そんな時はその原因を考え、
考えては修正し、
それを繰り返しました。

電球を発明したエジソンは、
信条として
「思い立ったらすぐに発明に取りかかった」と言われます。

頭の中だけで考えているだけでは
実際に具体的にはわかりません。
「ぱっと思いついた瞬間から動かないと、情熱はすぐに消えてしまう」のです。

すぐに行動することは、
さまざまな成功者に共通する習慣です。

思いついたその瞬間に実践して、確かめてみる習慣があるようです。
実践にまさる勉強はありません。


勉強をしてから始めない。始めながら勉強をする。

2013-06-18 06:19:35 | Weblog
このことってすごく大事です。
 
大きなことを成し遂げるためのコツは、まずこれです。
「勉強をしてから、始めない。始めながら、勉強をする」
ということです。

失敗する人は、
まず「練習」や「準備」から始めます。
「学校に通って、勉強をして、資格をとってから……」と考えます。
準備ばかりの連続です。

一見、
ごく当たり前の流れですが、
これでは何もできないのです。

そんなにもたもたしていると、
上達が極端に遅くなります。

そのうえ、
時間とお金もかかります。

準備や練習は近道に思え、
実は遠回りです。

本当にやりたいことは、
今すぐにやればいいのです。

足りない部分は、
途中で学ぶ姿勢が大切です。

あなたは、勉強ばかりしていませんか?

「学校に通って、勉強をして、資格をとってから……」
なんてことを考えていませんか。
それは一見、
正攻法のように思えますが、
遅い上に身につきにくい勉強法なのです。

本を読んでいるだけでは、
本当に身につきません。

いきなり実践で始めてもいいのです。

もちろん、
金銭的にも肉体的にも、
リスクを抑えた形をとって、
万が一のことがあっても取り返しができる体制にしておきます。
いきなり実践してもいいのです。
いえ、いきなり実践しないといけないということです。

一度でも実際に経験があると、
具体的に内容がわかります。

実践→勉強→実践→勉強→実践というくりかえしが、
最も上達が早く、
成功への近道となります。

朝からスタートダッシュをかける

2013-06-17 05:58:57 | Weblog
朝からスタートダッシュをかけるために、
寝る前に予定をすべて書き出すことを、
お勧めします。

前夜に
思い出すかぎりの仕事を書き出すと、
やるべきことがあまりに膨大な量であることを
思い知らされます。
すると、
時間に対する切迫感が生まれてくるものです。

翌朝に目覚めてから、
夜ふたたびベッドに入るまで、
メモをかたときも離さず、
終了したものをどんどん消していきます。

たいていはやるべき項目が多すぎて、
すべてを消せることなく 1日が終わります。

「どこまで消すことができるか」
ということに毎日本気で挑戦していくことで、
1分 1秒を無駄にせず常に全力疾走する姿勢が身につきます。
それが、
ゲーム感覚でちょっと楽しいのです。

ちなみに、
やるべき項目をすべて書き出したら、
きれいさっぱり忘れてからベッドに入ってください。

考えながらベッドに入ると、
興奮しすぎて眠れなくなることもあります。
エンジンを切って、
適度に休ませるのも仕事のうちです。

大切なのは、
エンジンを回したとき、
できるだけ速やかに
トップギアで入れられるかが大切なポイントです。

「そんなのありえない」ことに最高のチャンス

2013-06-14 06:36:26 | Weblog
『「そんな馬鹿なことはできない」
と誰もが思うことならば、
競争相手はほとんどいない。』
 ラリー・ペイジ(Google創業者)

30年前に
どの家にもインターネットが使われることを信じれただろうか?
20年前に
誰もが携帯電話を持ち歩く時代を予想できただろうか?
今後
誰でも宇宙に行ける時代を感じられるだろうか?

私たちは
いつの間にか”常識”というものに洗脳され
自分や他人やその他いろんなものに限界を
設定してしまっています。

しかし、
その常識を打ち破る人が一人現れると、
これまで誰も出来ないということが常識になっていた事を
次々とやる人が現れます。

これは、オリンピックなどのスポーツ競技では
良く起こることです。

以前は
「10秒の壁」と言って
人類は100m走で10秒を切ることは不可能とされてきました。
しかし1人現れると
何人も10秒を切っています。
現在でも、
世界で優勝するなら
10秒6、10秒7というタイムです。

フィギュアスケートでも、
20年ほど前、
伊藤みどり選手が
3回転半ジャンプ初めて跳んで以来をしたときは、
3回点半を跳べる選手は、
次々出てきています。


誰かが常識を破ると、
次々にそれを超える人が出てくるということは、
私達は普段、
自分の中に、
本当に持っている
能力を眠らせたままにしているということだと考えられます。

「できない、無理」
と言うのは簡単だし、
やらないほうが楽です。

でも、
その常識や否定的な考えに、
健全な疑いを向けてみたらどうなるでしょうか?

誰も思いつかない、
ばかばかしいと思ってやらないところに
実はチャンスが眠っているように感じます。