コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

自分自身を探しながら生きる

2022-03-31 19:05:44 | Weblog
人は本来弱い生き物です。
だれかと一緒にいたり、
だれかのまねをして安心することは、
もっともなことです。

さかのぼれば小学校のころ。
遠足でお弁当を食べる仲間に入れてもらえなかったり、
自由研究のチームにお声がかからなくて
孤独を感じた人もいることでしょう。

あの「ひとりぼっち」の感じがイヤで
自分を殺して、
今でも群れることに安心していませんか?

他人の中に、
自分を依存しているかぎり、
自分らしい「個性」は生まれてきません。

「個性」とは、
他のだれもが持っていない自分だけの特性です。
自分を信じて、
自分だけの個性を持って
明るい人も暗い人も、
せっかちさんも、
のんびりさんも、
それはその人だけの個性です。
学校でも社会でも
壁を乗り越えていこうとする努力をすれば、
きっと本物として光ってくるのです。

「長いものにまかれろ」的生き方よりは、
自分自身を探しながら生きていくほうが、
素晴らしいとお思いませんか?

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よろこび上手は人に好かれる第一歩

2022-03-31 07:42:54 | Weblog
物をプレゼントしたくなる人がいます。

ちょっと旅に出たとき、
「これをおみやげにしたらよろこんでくれるかな?」
とすぐ顔が浮かんでくる人がいます。

浮かんでくる顔はたいてい笑顔です。

ほんのささやかな物でも、
満面の笑みでお礼を言われると、
自分の人格までも受け入れてもらえたようで
「よかった」でいっぱいになります。

そのときのなんとも言えない、
あたたかな気持ちが忘れられなくて、
プレゼントを考えたり、
なにかしてあげたくなったりします。

そういう人は、
よろこび上手、
なのでしょうね。

わざわざ、
大袈裟によろこばなくても
体中からあふれ出すうれしい日の気持ちが
自分にまで伝わってきます。

よろこび上手な人のところへは、
物も人もぬくもりも集まってくるような気がします。
そばにいると気持ちがいいからです。

あなたも明日から
よろこび上手
になってみませんか?

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まず自分を変えてみましよう

2022-03-30 07:42:30 | Weblog
相手を変えたいと思ったら、
まず自分を変えてみましよう。

なぜ、
怒っているのですか?
なぜ、
イライラするのでしょう?

相手が思ったように動いてくれないとき、
状況が願ったようにならないとき、
いやなことばかりが続くとき、
相手を変えたいと思ったら、
まず自分を変えてみましょう。

心の奥で早く、
「それ」が変わってほしいと思っていませんか?

「それ」を意識している間は、
「それ」は変わりません。

なぜなら、
あなたが「そのまま」だから。

「それ」を変えたいと思ったら、
まずいちばん手っとり早く効果的なのは、
あなたが変わることです。

あなたには「自分の意志」があります。

「変わろう」と思ったときから、
「変わる」ことができるのです。

あなたの変化の波動を受けて、
きっと相手も変わってくるはずです。

さあ、
やってみませんか。

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鏡を見る

2022-03-29 07:32:04 | Weblog
清潔できれいな工ネルギーが
循環している場所に幸運は集まります。

だから、
あなた自身が清潔できれいであったら、
あなた自身に幸運が舞い降ります。

とくべつに整える必要はない。
ここで特別な方法を教えます。
ただ、
いつもより鏡を見る回数を増やしてみるといいです。

・疲れていないか
・相手を不快にさせる服装でないか
をチェックしましょう。

鏡を見れば見るほど
自分の体調の変化にも気づきやすくなります。

また、
電話しながら、
鏡を見る習慣をつけるのもいい方法です。

自分が普段どんな顔、
雰囲気で、
人と会話しているかがわかるからです。

男でも女でも、
"愛され顔"というのを体得した人は
あらゆる人からプラス・パワーを与えられます。

ポイントは口角です。
ここを常に少しだけあげるよう、
力をいれます。

すると、
人はあなたがご機嫌なのではないかと思い、
あなたに出会う入みんなも、
ご機嫌になっていきます。

この習隣が身につくと、
あなたそのものが太陽のように
「プラス・パワー」の源になっていくのです。

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目に見えない報酬

2022-03-28 07:42:43 | Weblog
私のところにコーチングにきた女性が、
「誰も自分を理解してくれない。
聖書に書かれている通り、
私はいつも自分がしてもらいたいと、
思うことを、
誠意を持って人にしてあげてきました、
でも、人はその通りにしてくれません」
と言いました。

私は答えました。

あなたは既に報酬をもらっています。
「人に親切にすること自体が報いなのです 」 と。

彼女は大きな誤解をしていました。
人に親切にすれば、
まるで「契約」のように、
その見返りが来るものだと思っていました。
彼女は自分の誤りに気がつきました。

親切、
忍耐、
理解、
寛容、…何でもいいのですが、
人に何かよいことをしてあげる時、
そのことができること自体が大きな報酬です。
ある何か別の見返りを期待するのは問違っています。
誰かに「いいこと」をすればするほど、
ツキは引き寄せられます。

だから、
すでに目に見えない報酬を受け取っているのです。

心も清々しい気分でいっぱいになっていると思います。
彼女と同じような問違いを、
私たちもついうっかりしてしまいます。

何かをしてあげて、
ありがとうもいわない人がいると、
気分を害します。

人問関係をギブ&テイクで考えるのは問違っていない。
でも理相のギブ&テイクは、
両方がギブ&ギプを実践することで、
結果的にギブ&テイクに見えるときです。

運が悪い人ほど、
相手にこれだけの恩恵を与えれば、
これだけの見返りがあるだろうと、
初めから計算をしてしまいます。。

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自分に名前をつける

2022-03-25 07:41:32 | Weblog
あなたは本当はどういう名前で
呼ばれたいだろうか?

いやなあだ名をつけられたり、
あまり気に入っていない名前だったら、
いっそのこと、
自分で自分の名前をつくってしまいましょう。
たとえば、
人のあだ名で、
何でも大げさにするくせがあるなら
「ドラマチッ クお姫さまの景子」、
いつも問題を抱え悩んでいるなら
「困った、 困った病の慎太郎」、
いつも怒っているなら
「怒りんぼの修」
といったふうにつけます。
私の場合は
神様のような神谷さんで
「神様」です。

できるだけいい名前をつけよう。
不思議なことに名前をつけられると、
人は名前のように変わっていきます。

心理学のデータでも、
美人だ、
美しい、
きれいと言われる女性は、・・
どんどん美しくなっていったという
統計があります。

あなたはどんな人になりたいだろうか。

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毎日必ず本を読む

2022-03-24 07:50:19 | Weblog
尊敬する年上の友だちから、
ある作家の全集をプレゼントされたことがあります。

ある分厚い本が全部で28巻もあり、
私は「ぜんぶ読みきることはできまい」と思いました。

ところが第1巻を開くと、
そこには一枚のメモが挟まれていました。

その友だちから私宛のメッセージでした。

「人は一夜にして賢くはなれない。
しかし、一日8ページ欠かさす読めば、
この全集は三年以内で読破できる」

私は自分が見透かされたような気持ちがしました。

まだページすら開いていないのに
「読みこなせない」と思った自分を恥じました。

8ページ読むのに数分あればいい。
毎日それを続ければ1年で3000ページ。
10年で 3万ページ。

そして私も書きましたが
本というのは
その人の人生そのものです。

本を読む習慣をつけると、
読まずにいられなくなります。

読書とはそういうものです。
1日8ページはその習慣をつけるいい方法です。

これが習慣になると、
読まずに寝られなくなります。
読まずにベッドを入れなくなる。

本は知識や教養を得るのに役立つだけでなく、
リラックスにも、
未知への冒険にも、
心の支えにもなります。

いまでは私にとって読書は
呼吸のように必然の習慣になっています。

何かをなし遂げるために一番肝心なことは
毎日続けることです。

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正直に生きる

2022-03-23 07:35:37 | Weblog
失敗をすると、
人は落ち込みます。

なんでこんなことをしてしまったんだろう。
こんなことをしてどうしたらいいんだ、
自分はダメ人問だと後ろ向きになります。

しかし、
失敗した時こそ、
幸運を引き寄せる心の状態、
つまり前向きに変わるチャンスなのです。

こんな話をします。
一人の青年が、
数人の友人といる時、
ひどく人種差別的な言葉を口走りました。
彼はその時、
気づかなかったが、
すぐ後ろにその人種の人がいて、
彼の言葉を聞いていたことがわかりました。
彼は激しい自己嫌悪に襲われました。
だが、もう取り返しはつかない。
そのあと彼はどうしたか。
自分の発言に弁解の余地がないことを率直に認め、
でも、
「決して本気ではなかった」と
侮辱された当人に向かって心から詫びたでした。
彼の誠実な態度を見て、
その人は謝罪を受け入れてくました。

へたに言い訳したりすると、
かえって問題が大きくなります。
失敗をした時は、
謙虚に認め、
誠実に謝罪するのが最良の解決策です。
心から後悔し反省しているのであれば、
ほとんどの人は謝罪を受け入れ、
もう一度チャンスをくれます。
あなたはいくらかストレスを感じるだろうが、
最小限に抑えられます。

私はいつもそうやって、
ミスによる自分の損失を減らしてきました。

ミスを
「しないように、しないように」
と神経を使いすぎると、
どうしても生き方が消極的になります。
それでは人生楽しくありません。
それに、
どんなに神経を使っても、
神様でない限り、
多少なりともミスは犯します。
だから私は
「ミスをする入間だけど、
ケアがすごくう
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過去の「成功体験」を思い出す

2022-03-22 07:47:32 | Weblog
つらく苦しい局面になると、
「もうダメかも」などと弱気の虫が出てきます。

そういう時、
過去の自分を思い出してみるといい。
いますごく苫しい立場にあるようなとき、
過去に似た体験がなかったかを思い出してみれば、
きっと同じ状況があったことを思い出すはずです。

「いいこと」を起こすために必要なのは、
可能性に目を向けることです。

可能性に目を向けるためには、
過去の実績を振り返ってみるのが一番いいと思います。
難題にぶつかる、
苫しむ。
格闘する。
克服する、
日標をつくる。
それに向かって努力をする。
前に何度、
そういうことがあったかを思い出すことです。

あなたは必ず小さな成功体験を積み重ねて、
いま、
ここ、
います。

絶対にできないと思っていたのに、
最終的には成功した時のことを思い出してみましょう。

成功した時のことばかりではない。
惨めな失敗をしたときのことも。

それでもあなたは、
ここまで生き延びてきています。
ということは、
過去に直面した難題は、
一つ残らずすべて潜り抜けてきているのです。

だからいま、
あなたが直面している困難を
乗り切れないと思うことは、
理屈に合いません。

「もうムリ」という言葉は
自分を甘えさせる言葉でしかありません。

もうムリなどということはありません。
だって、
あなたは既にうまくいっているからだ。

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「今日という」以上に大切な日はない

2022-03-21 07:44:48 | Weblog
今日という日にベストを尽くして生きていれば、
不安や心配とはほとんど無縁でいられます。

だが、
世の中の多くの人は、
そういう生き方をしていません。

若い人なら大学へ行くべきかどうか?
どんな種類の仕事に就くべきか?
そんなことを考えて悩んでいます。

働き盛りの人は、
仕事の結果がどうだとかで悩みます。

年をとってくると、
年金は大丈夫かとか、
病気のこととか、
不安や心配だらけの気持ちを抱えて
悲観的になる人が増えてきます。

皆、
なぜそんなに先のことでクヨクヨするのでしょうか。

悩むより最善を尽くしたほうがいい。

毎日毎日、
その日一日を番大切な日と思って過ごせば、
未来は自然に開けてきます。

将来の計画を立てなければならないのはたしかだが、
それも今日しかできないことです。

今日を抜きにした未来は一日もありません。
だから今日考える未来の計画は、
今日の計画でもあります。

先の心配をする人は、
そのことがわかっていません。

未来のためといいながら、
今日をいい加減に過ごしています。

そんな過ごし方では、
どんなバラ色の未来を描いても、
むなしい努力です。

あなたの「いま」、
あなたの「今日」は、
過去に描いた未来なのです。

もし、
いまのあなたが不本意な気持ちでいるなら、
過去にあった「今日」を充実させなかったからです。

今日を大切にしないで未来を描いても、
決してよい未来はやってきません。

要するに先のことなんかクヨクヨするな、
ということです。

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