コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

心構えを変える

2019-03-22 06:41:18 | Weblog
心構えさえ変えれば、
すべてが変わります。

私は以前、
「心構えを変えることで、すべては変わる」と、
毎日念仏のように唱えていました。

思いを念仏のように口にしているうちに、
思ったとおりの自分になれない自分に居心地の悪ささえ、
感じはじめました。

さらにしつこく言い続けていくうちに、
なりたい自分の姿が、
はっきりと目の前に思い浮かぶようにもなってきました。

強気でやろうとする自分に気づきはじめました。
そうこうするうちに、
いろいろなことが変わり始めました。

イメージづけを習慣化させるために、
「思いを念仏のように唱える」習慣は、
今でも続けています。
それによって私は変化し続けています。

小学校を退学し、
落ちこぼれと呼ばれた少年は、
「世界的な発明王」として有名なエジソンになりました。

家も貧しく、
何をやらせてもクラスメイトよりも劣り、
「貧乏人の息子」「人間のクズ」と周りから呼ばわりされていた少年は、
のちにアメリカ全十だけでなく、
世界中を魅了することとになる
エルビス・プレスリーへと変身していったのです。

彼らには心構えを変えれば、
人生を切り開いていけるという信念があったからでしょう。

人間には恐ろしいくらい変化できる力が、
備わっています。

だれも例外はありません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人は生まれながらオンリーワン

2019-03-20 06:41:35 | Weblog
SMAPの
「世界で一つだけの花」が流行って以来
「オンリーワン」という言葉が定着しました。

しかし、
オンリーワンというと、
「他人と違うことをする自分」
「目立つことをすること」と、
意味をはき違えている人がいます。
「その人らしさを出すこと」に
オンリーワンの意味がありますが、
けっして人と違うことでも、
変わっているから意味があるわけではありません。

自己主張をすることや
奇抜な服装や化粧をすることは、
他人よりも目立つこともオンリーワンとは言えません。
その人らしさとは、
自分でやろうと決めたことや
好きなことに日々、
打ち込むことで磨かれていくものです。

オンリーワンは、
自分の価値を認識した時点で
すでにオンリーワンなのです。

実は人はすでに生まれついたときから
オンリーワンなのです。

そして自分の価値を認識したときに、
それに気づくのです。

本来オンリーワンとしてスタートしているのですから、
あとは磨きをかければいいたけのことです。

すでにあなたに取って代われる人は、
世界中どこを探しても一人としていません。

そしてこれからも現れることはありません。
オンリーワンになろうと力を入れすぎて、
他人との比較ばかりを意識するよりも、
自分らしきさえ考えていれば、
いつのまにかオンリーワンになっている自分に
出会うことになるでしょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健全なうぬぼれをもつ

2019-03-19 06:56:55 | Weblog
もし、
今までの自分が、
平凡なことに満足していたり、
月並みでいいと思っているとしたら、
1日でも早くそんな自分にさよならしましょう。

まずは、
健全にうぬぼれてみることです。

世の中では「うぬぼれは悪いこと」として
考えられています。
でも、
健全なうぬぼれは絶対に必要です。

私の言う健全なうぬぼれとは、
自分以外のものを尊重し、
周りを冷静に見ることができ、
そして自分にもできると自信を持つという意味です。
だから健全なのです。

「徹慢、天狗になる」というのは、
単なるうぬぼれ、
まったく意味が違います。

いつも目標に対して、
健全なうぬぼれ精神で立ち向かうことです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべてを「どうしたら?」で考えてみる

2019-03-18 06:39:56 | Weblog
いろいろの問題を
「なぜ?」で解決しようとする人がいます。
それは原因を追及する質問で、
場合によっては人間否定に陥る場合があります。

そこですべてを「どうしたら?」で考えてみることです。

思うようにいかないときの
新しい発想、アイデア、ひらめきが
どれだけ目の前の壁を乗り越えさせてくれるものか
想像してください。

・どうしたらもっと多くの人とコンタクトをとれるのか?
・どうしたら成績を上げられるか?
・どうしたら決断をもっと迅速にうながせるのか?
・どうしたら時間を短縮できるのか?
・どうしたら絶体絶命のこの状況を打破できるのか?

すべては「どうしたら?」からスタートすることです。

つねに自問自答する習慣をつけ、
身につけた「未来を考える力」を仕事に活用しましょう。

未来を考える力こそが多くの局面を打破し、
人を高いところまで登らせてくれるのです。

「必ずできる」
「やれないはずはない」
「あと3日しかなくても、達成できるはず」
というふうに自分を励ましてみましょう。

みんなが「1カ月ではできない。半年から1年はかかる」
というような数字の目標や仕事でも、
自分にはできるといううぬぼれを持つことで、
一般的には難しいと言われることにも、
立ち向かうことができたのです。
おかげで短期間のうちに、
次々と目標を達成することもできました。

「自信がない」
そんなネガティブな自分とは決別しましょう。

健全なうぬぼれは私たちを鼓舞し、
エネルギーを与え、
立ち上がる勇気を注ぎ込んでくれます。

ですから、
今日から健全にうぬぼれてください。
「自分には価値がない」と考えていることの方が
よっぽど不健全です。

「自信がない」
「価値がない」という
ネガティブな自分とは決別すべきです。

何度も繰り返しますが、
自分の価値は自分で決めているにすぎません。

「健全な人間の尺度は、
自分の身に起こるすべてのことを良いように、
とらえる能力だ」

偉大な思想家、エマーソンの言葉です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コントロールできること、できないことを区別する

2019-03-14 06:48:51 | Weblog
思い込みをなくそうとしても、
簡単にはできないでしょう。

そのようなときには、
できることだけに集中をして、
一歩一歩進んでいく感覚を身に付けることです。

冒険家の三浦雄一郎さんは、
「エベレストを登っているときは、
今、目の前に見えるここを乗り越える。
今、ここを乗り越える。
ここを乗り越える。
この繰り返しによって8000メートルの山を登っていく」
と言っています。

人生も登山と同じです。
目の前のことに精一杯取り組むしかありません。

一度、目的・目標を定めたら、
目の前の課題を黙々と乗り越えていきます。
結果はあとからついてきます。

ここで高すぎる「理想」を描いてはいけません。

まず、
今の自分にできることから始めることです。

現実の延長線上に
理想を置きながら、
目の前の課題を1つずつクリアしていき、
少しずつ基準を上げていく。
それが目標を達成する秘訣です。

その時に、
自分がコントロールできることにのみ焦点を合わせます。

コントロールできないことに焦点を合わせてしまうと、
近い将来、
自分の力では越えることのできない大きな壁にぶち当たり、
結果的に、
自己イメージを下げることになってしまいます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆境のあとには成功のチャンスが訪れる

2019-03-13 06:18:11 | Weblog
できることに焦点を当てながら、
自分の理想を目指し続けていると
逆境に必ず遭遇します。

逆境とは自分が苦手なことや
今の実力では乗り越えることが困難なものです。

逆境には苦痛が伴います。
多くの人がその苦痛感情を味わいたくないので
逆境を避けようとします。

しかし、
逆境には必ずそれと同等か、
それ以上の成功の種が隠されています。

ほとんどの成功者は、
この逆境を自分の力で乗り越え、
それが成功につながっています。

そして、
こうした経験を重ねていくと
不思議なことに逆境が好きになります。

逆境が訪れるたびに、
「おお、またチャンスが来た」と思えるようになります。
逆境には必ずそれと同等か、
それ以上の成功の種が隠されています。

人生には、
苦痛と快感が交互に訪れ、
その中で人は成長していきます。

苦痛だけ、
快感だけの人生などありません。
そして、
逆境を経験しているときに成長します。
そのときは気づきませんが、
あとで振り返れば
「自分はあの苦しい時代に成長したんたな」
と思える瞬間が必ずきます。

逆境は自分の力で乗り越えるもので、
人に助けてもらうものでも、
人から与えられるものでもありません。

逆境に負けそうなときは思い出してください。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アファメーションの具体例

2019-03-11 06:24:05 | Weblog
自信を持つには
アファメーションがとても有効です。

具体的にどのようなアファメーションがあるのか、
いくつか紹介します。

【自分への積極宣言】
私はいかなるときも与えられた事に全力投球する。
私は常日頃考えて行動する人である。
私は人生に最善を求め、最善が訪れる。
今日、私は自分がなりたい人間のように振る舞い、行動する。
私は成功するためにこの世に生まれてきた。
私は幸福になる権利をもっている。
私は必ず自分の夢を実現し、社会に貢献の人生を生きることを誓う。

【成功への積極宣言】
私には価値がある。
私には無限の英知と知恵がある。
私は自分の可能性を信じる。
私は自分をこの宇宙において、唯一無二の存在と認め、
 自分の中に、この宇宙の無限のエネルギーが内在していることを信じる。
私は成功するためにこの世に生まれてきた。
私は幸福になるためにこの世に生まれてきた。
私は成功のための条件をすべて内に備えている。
ちょうどダイヤモンドの原石のように、
 磨かれる前であっても存在価値がある
私は価値のある人間だ。
私はすばらしい人間だ。
私は自分を愛する。
私は自分を大切にする。
私は自分を最高最大に生かし切ることをここに誓う。
人生の終焉でも、
 私は私に対して「よくやった」と言えるような人生を送る。

自分でピッタリするような言葉にアレンジしてください。
毎日最低1回はこれらを読み上げ、
自信を持って今日1日を過ごすことです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不平、不満に耳を傾ける

2019-03-08 07:45:30 | Weblog
不平、不満はよくないと信じている人がいます。

このような人は、
組織の不平、不満にも耳を傾けない。
「何を言っているんだ。そんな暇があったら仕事をしろ」
「経験もないのにわかったようなことを言うな」などと、
不平を不平のままに、
不満を不満のままに封じ込めてしまいます。

不平、不満が好ましくないと考えられるのは、
不平のための不平、
不満のための不満になってしまって、
そこに、とどまっているかぎり、
次への発展性がないからです。

しかし、
不平、不満というのは、
要するに「現状に満足していないというメッセージ」です。
その中には、
実はどうしたら現状を変えることができるのか
というヒントがたくさんつまっています。

また人は、
不満をあまり聞きたくありません。
なぜなら、
自分の正しさを壊されたくないからです。

すなわち、
不平不満というのは
「私はあなたに満足していない」というメッセージになってしまいます。

だからそれを言われると、
人は「ではどうすればよいか」と未来に目を向けるよりも、
自分の「欠けている」部分や
「間違っている」部分を見ざるを得なくなるからです。

研修会が終わると
アンケートを見るのが楽しみですが、
緊張もします。
それはある意味で先に述べた自分の正しさが
壊れてしまうのではないかという恐れがあるからです。

良くないことが書かれているとへこんでしまい、
良いことが書かれていると嬉しい。

良くない結果だと
「どうすれば良かったのか」と自分に質問をし、
答えをさがします。

同様に相手が、
不平、不満を言ってきたら多いに耳を傾けるべきです。

真剣に聞きあうことで、
問題解決になることがあります。
そして大切なことは、
聞くだけにとどまらず、
質問をすることです。
「どうしたら良いと思う?」
「改善するための君の考えを教えてくれないか?」
「君の案を出してくれないか?」
この質問で、
不幸や不満は貴重な提案に変わります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自信がある人の共通点

2019-03-06 06:38:07 | Weblog
できる人は自分に自信をもっています。

この自信のある人には、
いくつかの共通点があります。

それは何でしょう。

○突破体験・成功体験をいくつももっている
○自分が好き
○高い自己イメージを持っている
○自立している
○責任感が強い。当事者意識が強い
○何事にもポジティブに考える。前向きな思考・解釈をする
○よい習慣を持っている
○目的・目標を持ち、毎日を一生懸命に生きている
○自分がコントロールできることに焦点を当て物事に取り組んでいる
○「逆境は最大のチャンス」と考えている
○よい知識・情報を吸収するように努めている
○人との出会いを求めている
○よい人との出会いや縁を引き寄せる力がある
○自分だけの居場所を持っている。誰にも負けない得意分野がある
○他者への感謝を忘れない

居間に自分に照らし合わせて、
チェックした項目が少なくても
自信あふれる人生にはどのような要素が必要かを
考えるだけでも十分です。

この項目を印刷して目の前に貼っておいてください。
そして時折眺めてください。

それだけでも自信が沸いてくるでしょう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「できる」自分になる

2019-03-05 06:09:45 | Weblog
初めから自信のある人なんていません。
もしいたとすれば、
単なる虚勢でしょうか。

ナポレオン・ヒルの
「成功哲学」には、
こう書かれていました。

「成功する前に成功したかのように取り組みなさい」と。.
まず毎朝、鏡に向かって、
「お前は、コーチの天才だ!」
「お前は、コーチの天才だ!」
「お前は、コーチの天才だ!」
と自分自身にアファーメーションしました。

それと同時に、
常に「トップコーチだったらどのように振る舞うか」
を念頭において生活しました。
すると多くの人から自然に信頼がありました。

これを毎朝鏡に向かって行うことです。

「もっとできる」と思える自己イメージ、
つまり「トップコーチである私」をつくりだし、
積極的に活動しました。

そして最終的には、
理想と現実を合致させることです。
これこそ、最高の成功体験になります。

人は経験したことのない大きな壁や困難にぶち当たると、
不安になります。
「自分は本当にこの状況を乗り越えられるのだろうか」
と自信を失いかけます。
そんなときこそ、
暗示の力が有効です。

「必ずできる。絶対にうまくいく」
と自分に思い込ませることで、
不思議と力がわいてきます。

徐々に「できる」と思える自分に
生まれ変わるのです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする