まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第44回

2010-11-01 22:33:01 | ドラマ

第44回

『雨の逃亡者』





薩土盟約を結んだ後、後藤は土佐へ戻る。

容堂に大政奉還の建白書を書いてもらおうと・・・

しかし話を聞いた容堂は激怒。



一方、龍馬は長崎へ。

土佐は薩摩と手を結んだが、

場合によっては戦になるかもしれないと。

もしもの時の為に、土佐にも銃を用意するようにと

弥太郎に頼む龍馬。



その2日後。

イギリスの水夫が殺されたと・・・

目撃者が白い袴を着た侍だったと言う。

その場にはお元もいた。



普段から白い袴を着ていた海援隊に疑いが。

イギリス大使は土佐藩に圧力をかける。

犯人を出さなければ土佐を攻撃すると・・・



それから間もなく、イギリス大使館の意向により、

長崎奉行が犯人の捜索を始める。



龍馬の代わりに沢村が奉行所の事情聴取に。

しかし長崎奉行は龍馬のことばかり聞く。

沢村は龍馬の居場所は知らないと答える。



沢村への取り調べが終わった後、

お元が朝比奈に呼び出され、

龍馬のことを聞かれるも知らないと。



幕府により、お元の自宅が捜査された。

お元が龍馬と通じてるのではないかと・・・

そしてロザリオが見つかり、

お元が隠れキリシタンだと知られてしまった。

祈りを捧げてるところを見つかり逃げるお元。

その話を弥太郎から聞き、お元を捜す龍馬。



その頃、海援隊の調べでイギリス水夫を殺したのは、

福岡藩士であると判明。



弥太郎は長崎奉行に報告する。

しかし龍馬を庇う為の嘘だと思われ、

土佐商会の長崎での商売を禁止した。



お元を捜していた龍馬の前に現れた弥太郎。


「おまんのとばっちりを受けてしもうたがじゃ!!

龍馬。

おまんはの、おまんは疫病神ぜよ。

折角、わしの商売が上手く行きかけたち、

いろは丸を沈めただの、

エゲレス人が殺されただの、

いっつもおまんに邪魔されて。

龍馬、わしの前から消えてくれや。

もう消えてしまえや!」



龍馬はお元を見つけた。



龍馬はイギリス大使に会いに行く。

水夫を殺したのは福岡藩士であると、

そして、自分たちとイギリスは

同じ目的ではないかと言う龍馬。


「わしのこの命はエゲレスにやる訳にはいかんきに。

わしにはやることがまだまだあるがじゃ。

どうか、どうか今は、

この坂本龍馬の命を新しい日本の為に

使わせてはもらえませんやろうか。」



イギリス大使は長崎奉行に、

此度の一件は解決したと報告。

土佐藩に犯人はいなかったと。

そして土佐商会の商売を再開することを伝えた。



龍馬の申し出を引き受けたイギリス側により、

お元はイギリスへと行くことに。

そしてお元を見送る龍馬。



龍馬の死はあと三月に迫っていた。





思ってたよりも良かったかな。


お元の出番もこれで最後かしら?


しかし弥太郎は酷いこと言うのぉ~( ̄▽ ̄;)


確かにとばっちりを受けたかもしれないけど、


全部が全部龍馬のせいではないと・・・





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2 コメント

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Unknown (BROOK)
2010-11-02 06:35:40
お元がまさかのイギリス行きになるとは・・・
てっきり死んでしまうのかと思っていました。

弥太郎は龍馬に対し、酷いことを言ってましたね。
龍馬がいなければ、ここまで来ることは出来なかったのに。
返信する
>BROOKさん (マカ)
2010-11-02 21:02:08
お元のイギリス行きはホントにまさかでしたね。
死なずに済んで良かったです。

弥太郎は酷すぎましたね~。
龍馬がいなければ今の弥太郎はないのに、
あそこまで言わなくても・・・と。
返信する

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