粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約3ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 春日『美蔵』

2022-03-31 | 首都圏グルメ
 ランチタイムは戦場のようなあわただしさになる美蔵に初めて入ってみた。従業員5人が狭い店内で大忙し。それに加えて夜は夜でやきとんや煮込みの酒場になっているから忙しい。小生が注文したのは豚の唐揚げ定食870円也。





 豚肉にこれは麹かな、あらかじめ下味を漬けて揚げたものでネギ塩ダレがかかっていて期待通り美味しいです。モヤシが少しだけ入っているお替わり可能な味噌汁もなかなか良い味です。ただ冷えた煮カツの小鉢はちょっと引いたな。

 それにしても文京区はなぜかここも含めてPayPayの普及率が高いのはありがたい。店を出たところで高齢男性にここはPayPayが使えるかと聞かれました。。

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東京グルメ紀行 - 春日『榎本ハンバーグ研究所 春日後楽園店』

2022-03-29 | 首都圏グルメ
 
 午前の仕事を終えて向かったのは榎本ハンバーグ研究所(EHL)。コロナのせいか、店内と店外に壁がない風通しのよい状態だったが、この日は比較的暖かくて良かった。注文したのはメニューの一番目にあった温玉ボロネーゼソースのハンバーグ。ハンバーグは150gにでも200gでも同額の1000円となっている。根が卑しいので迷わず200gでご飯も大盛に。


(すぐに出てくるサラダはピエトロのようなイタリアンドレッシングが。)


(5分と置かずにハンバーグが運ばれてきた。早い!アサリの味噌汁がうまい。)



 おそらくハンバーグは客の回転をあげるためにあらかじめ焼いておいたものだろう。100%の肉は細かめに挽かれて肉汁は多少でるもののジューシーさに欠ける感あり。上からかかっているボロネーズソースには存在感がある。トマト味のペンネ、サラダのドレッシング等でイタリア感を盛り上げているようだ。時々温玉に漬けて食べたりしてね。満腹にはなったが、ちょっと寂しかったです。

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世田谷グルメ紀行 - 東が丘『ひふみ亭』

2022-03-27 | 京滋阪神グルメ
 
 平日の昼下がり、駒沢公園散歩コースから少し足を延ばして東が丘へ。この辺りは陸の孤島であり、高級住宅街でもある。住宅街にポツンとあるひふみ亭を訪問。こんな場所で店をやっていけるんだろうか。13時半過ぎだったがカウンターのみの狭い店内には3組が。餃子もおいしそうだが、小生が注文したのはラーメン半炒飯900円也。



 ラーメンの丼は通常より小ぶりで、スープはやさしい味ですね。半炒飯は半分の量までは達していない印象なんだけど。。

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東京グルメ紀行 - 春日『ゑちごや』

2022-03-25 | 首都圏グルメ
 
 TVでよく紹介されているこの店が勤め先から徒歩圏と知り、ぜひ行ってみたいと思っていたが、ちょうどミーティングで昼休みの時間がずれて絶好のチャンスと思い行ってみた。和菓子屋にもかかわらず、街中華もやっていて、あの植野食堂でも紹介されていたのを観て気になっていました。訪れて観ると先客は初老の男性のひとり客ばかり4人ほど。小生が注文したのはタンメン700円也。

 お店は高齢のお元気で愛想の良いご主人と調理担当の女将さんの二人でやられているようで、出てくるまでに時間がかかるので時間に余裕がある人しか来ないのかもしれない。



 タンメンに使われている細かく切られた野菜はなんと8~9種類で、それらの野菜の甘味がスープに溶け出している感じです。スープは割と塩味が効いています。あと丼がずっしり重いです。また時間があるときに来たいな。そして土産に和菓子でも買って。

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東京グルメ紀行 - 後楽園『新三陽後楽園店』

2022-03-23 | 首都圏グルメ
 
 新しい職場での第一日目を終えて、18時過ぎにホッとして冷たい風が吹くなか向かったのは『新三陽後楽園店』。店の入口に出ていた晩酌セットというのに惹かれたが入ってみると先客は一人客のご同輩のみでしかも晩酌セットでやっていた。ここは小生も右にならえで。晩酌セットは好きな飲み物と日替わりで決められたおつまみ3種で計1100円也。


(ビール中瓶に最初の小皿はさざえの煮つけ。なかなかいい味を出しています。)


(あとから春巻きと餃子が一皿づつ到着。待ちきれずに撮影前に食べてしまった。)

 この後、〆に麺類でもと楽しみにしていたが、妻より帰宅命令が発動されて断念。また来るか。。

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東京居酒屋紀行 - 春日『遠州屋』

2022-03-21 | 首都圏居酒屋
 
 ランチでちょっとがっかりした遠州屋に、それでも気を取り直して夜訪れてみた。18時過ぎだったが店内は空いていた。ただカウンターがないのに若い女性を含む一人客ばかり4名がテーブル席に分かれてゆったり飲める感じ。夜は女子大生のバイトをいれているのか華やか。

 まずはポテサラに薩摩白波のお湯割りを注文。白波が大きなグラス一杯に注がれている様を観ていっぺんにこの店が好きになりました。これで400円とはお得。ポテサラは塊を残している感じ。





 初回なので、一本120円均一のやきとんをいただくことに。レバ、シロ、カシラをタレで。やきとんはやや大きめで、レバの焼き加減がなかなかいいです。タレは甘さ控えめでさらっとした感じ。酒が進んで追加で白波お湯割りをお替わり。やきとんはおいしかったレバとコブクロを追加。



 さっと飲んで引き上げることに。これで計2090円也。まぁ蔓防とか終われば状況は変わるのかもですが、この店はゆったりと過ごせる分だけ居心地がいいなぁ。

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東京居酒屋紀行 - 渋谷『麗郷』

2022-03-19 | 首都圏居酒屋
 
会社帰りに渋谷で途中下車して久々に立ち寄ったのは麗郷。コロナなんて関係ないというほど店は大盛況。例によって厨房前のカウンター席に着席。


(定番の腸詰に紹興酒の燗酒。)

ふとカウンターの目の前にザラメが置かれているのに気付いてしまい、体には良くないなと思いつつも紹興酒に投入。腸詰に例の辛いタレをつけてパクチーを挟んでいただくのは最高です。


(〆は焼きビープン。これも辛いタレをちょっとつけて味変。)

 目の前で料理人が鍋を振ると熱気で顔がほてるほど。寒い夜にはいい席だ。計2750円也。やはり値上げしてるな。

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東京グルメ紀行 - 春日『レストランせんごく春日本店』

2022-03-17 | 首都圏グルメ
 
 本日のランチは前から狙っていた『せんごく』へ。最初は戦国と思っていたが本当は千石かも知れない。1Fがトンカツ、2Fがステーキハウスとなっている。店は満員というほどではなかったがそこそこの入り。ウエイトレスさんは中国の方かな。小生が注文したのはメニューの最初にある一番安い通称ステバーことステーキハンバーグで、ソースはやはり最初にあるせんごくバター。150gで990円也。

 このお店、昔はもっとよかった的な書き込みが多いのだけど、まぁテーブルにはかってはあった調味料や楊枝がないのが残念。スープを飲みながらしばらく待っているとジュージューと湯気のたった状態で料理が登場。


(なかなか良い味の具沢山のスープ)


(やっぱりポテトとかコーンにはお塩をかけたいところ。)

 お肉はまぁ安い肉の味です。まぁそうですよね、この値段では。牛肉100%だからごまかしが利かない。ハンバーグと謳うには粗切りで堅めのお肉ですね。今度は普通のハンバーグにしようかなぁ。

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東京グルメ紀行 - 神保町『丸香』

2022-03-15 | 首都圏グルメ
 
 またパートを始めて帰りに神保町界隈をうろつくことも増えそうだ。すっかり日も落ちて風が冷たい。と立ち寄ったのは丸香。店内は満員で数人の行列ができていた。5分ほどで着席。店内には60年代のロックが流れていた。ビールか日本酒かと迷っているとまんぼうだからかお酒は出していないという残念なお知らせ。かといってせっかく並んだのに店を出るわけにもいかず、ならばと一番奇抜な"釜たまカルピスバター"とちくわ天を注文。





 後から来た客が注文時に尋ねていたのが聴こえた。『今日のちくわ天は何?』『じゃこ天です。』
ゲッ、じゃこ天のちくわなんてあるの?とちくわの穴にじゃこが詰め込んである様子を想像していたら全然違った。そうだよね、そんなはずはないよね。

 やはりちくわ天は人気があるようでなかなかクリスピーでうまいです。本当はお酒のあてにしたかったけど。。
うどんも勘違いがあってカルピス味がするのかと思ったらカルピスが販売しているバターがのっかっているとのこと。最初バターは色が白いので豆腐かなと思って口に入れちゃいました。(笑) 粗びき黒胡椒がアクセントになっている大胆な発想。これはなかなかうまい。麺は讃岐うどんはこんな感じだろうと期待しているような感じではなかったけど、これはこれでうまい。会計は驚きの900円也。丸亀製麺なら2回行ける。

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Shades of Gray - Monkees 1967

2022-03-13 | 音楽で振返る60年代
 モンキーズとしては異色の曲でホルンやチェロが使われている隠れた名曲。Davy Jones のソロで始まり、途中からは珍しく Peter Torkのソロという構成。モンキーズは今となっては生き残りはMickyだけとなっています。ドラミングからも戦火の行進にも聴こえる当時のヴェトナム戦争の混迷を歌った曲だろうか。これにはフォークロック調の原曲がありますが、モンキーズの曲の方が断然イイと思います。曲想に合わせてPVもblack & whiteになったのでしょう。青春の思い出の一曲。

When the world and I were young
Just yesterday
Life was such a simple game
A child could play
It was easy then to tell right from wrong
Easy then to tell weak from strong
When a man should stand and fight
Or just go along

But today there is no day or night
Today there is no dark or light
Today there is no black or white
Only shades of gray

I remember when the answers seemed so clear
We had never lived with doubt or tasted fear
It was easy then to tell truth from lies
Selling out from compromise
Who to love and who to hate
The foolish from the wise

But today there is no day or night
Today there is no dark or light
Today there is no black or white
Only shades of gray

shades of gray = 日本語だと白黒はっきりしない玉虫色というところか

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東京グルメ紀行 - 春日『四川料理 胡一刀四代目』

2022-03-11 | 首都圏グルメ
 
 昼休みに前もって目をつけていたこの店に直行。店内はやや高級な感じでたいそう繁盛していた。奥の丸テーブル(椅子は6脚だが3名で使用)に通される。メニューを観ながらふと隣のテーブル席をみると4人がすべて同じ料理を食べている。そこで迷わず『あれ下さい』と注文したのはランチメニューのトップに書かれていた「豚肉の酒醸煮込みセット」1000円也。酒醸(チューニャン)は米を発酵させたもので四川料理らしからぬ不思議な甘味がある。豚バラ肉に酒醸がからんで、これは今まで味わったことのない味わいだな。


(スープと杏仁豆腐がまずまず。)



ここはお勧めします。次は同じ卓の男性が食べていた酢豚だな。

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東京グルメ紀行 - 春日『遠州屋』

2022-03-09 | 首都圏グルメ
 今日からまたしばらくの間パートを始めることになった。仕事はあまり期待できないがランチと夜の居酒屋が楽しみ。さて初日のランチは遠州屋というネーミングに惹かれて入ってしまった。後から知ったんですけどあの吉田さんも番組で来ていた店だったのですね。道理で食べログの評価は高いがあくまでも夜の話のようだ。入ってみるとすべてテーブル席の広い店内はガラガラ。これはやってしまったか。

 気を取り直して、ランチメニューの中からこちらの代表的なメニューである牛もつ煮込み豆腐定食を注文。750円也。





 牛もつ煮豆腐は予想より量が少なく薄味だったが、もつ自体はなかなか美味しかった。しかし小鉢ももつではないか。味噌汁には麩しかはいっていないし。。まぁ夜は期待できるのかもしれないが、昼ももう少し頑張ってもらいたいところ。。


(近くにあったこんにゃく閻魔という珍名のお寺。眼の病気にご利益があるらしい。)

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東京グルメ紀行 - 曙橋『山さき』

2022-03-07 | 新宿・渋谷グルメ
 
 病院での検診のあとに向かったのは山さき。店先にはロースかつ定食700円の看板が出ており、このコスパを目当てに11時30分過ぎだったがすでに若手の客が続々とやってくる。小生も朝食を抜いていたのでお腹が空いていた。入ってみると期待していたカキフライはまだ2月なのに終了していた。しかもビールもなかった。やれやれ。失意の小生が選んだのはミックス定食(エビフライ、アジフライ、串カツの盛り合わせ)にエビフライをもう一本追加していただいた。





 お皿が小さいので相対的にフライが大きく見えますが、キャベツの盛りも相まってフライがお皿からこぼれそうです。ご飯も若者サイズでもうお腹一杯です。。 計1070円也。

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世田谷グルメ紀行 - 砧『ごうのめし』

2022-03-05 | 世田谷・目黒グルメ
 
 砧公園散歩コースのついでに遠出をしてこちら方面の新規開店のラーメン店を覗いてみたのですが、まだまだ長い待ち行列の様子。そこで以前に印象の良かったこちらへ。13時前だったがこちらにも短い行列が。しばらくすると行列が10人位に。入口の看板に書かれていた本日のおすすめのルーロー飯を店外で注文。900円也。10分弱待って入店。


(いつもの三点セット付き。マカロニの固さがいいですね。相変わらず味噌汁の味がいい!)



 このルーロー飯は台湾料理を再現したというよりはオリジナル感のある感じですね。豚バラの角切りと揚げ豆腐を柔らかく煮た感じ。煮玉子も鮮やかな黄身がトロ~りです。手が込んでいることがわかる料理でおいしいです。この店は駅から遠くレビュー数も少ないせいで食べログのレートは低いですが、それが逆に好都合です。まだお店のウリである唐揚げを食べられていないです!

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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『神田屋寿司』

2022-03-03 | 世田谷・目黒グルメ
 
 この日は例のコロナの三回目のワクチン接種を済ませて、その後眼科検診を経て昼過ぎに神田屋寿司に入店。相変わらず繁盛しているようだ。この日はあまり好んで食べないホッケが日替わり定食だったため、ちらし寿司を注文。1200円也。


(付け合わせはキャベツ浅漬け、ひじき、スパゲティーサラダの三点セット)


(海老の頭が入った味噌汁はうまし。)

 カウンター越しに寿司桶を受け取り、目が合ったら女性の板さんだった。ウニ、イクラ、ホタテ、サーモン、トロ、イカなどは残念ながら入っていなかったものの、ヒラメの縁側やカツオが入っていたのが良かった。

 あとから来た一人客3人はいずれもちらし寿司を注文していた。ランチでは人気なのかも。

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