ランチタイムにまたまた開襟シャツ姿でハイアット リージェンシー東京にあるレストラン翡翠宮へ。さすがにサラリーマンらしき姿は少ない。お客さんはあぁお年寄りが中心。白いテーブルクロスの丸テーブルに通される。ランチタイムの定食のなかからエビチリの定食を選択。計２３１０円也。
（コーンスープ）
（えびのチリソース。漬物はザーサイと好物の大根の醤油漬け）
（デザートの杏仁豆腐はフルーツ入。コーヒーもつく）
接客も料理もまずまずですよ。また来よっと。
ランチタイムにまたまた開襟シャツ姿でハイアット リージェンシー東京にあるレストラン翡翠宮へ。さすがにサラリーマンらしき姿は少ない。お客さんはあぁお年寄りが中心。白いテーブルクロスの丸テーブルに通される。ランチタイムの定食のなかからエビチリの定食を選択。計２３１０円也。
（コーンスープ）
（えびのチリソース。漬物はザーサイと好物の大根の醤油漬け）
（デザートの杏仁豆腐はフルーツ入。コーヒーもつく）
接客も料理もまずまずですよ。また来よっと。
一体サラリーマンは高額ランチをどのくらい連続して食べ続けられるのだろうか。小生も大体ランチは千円以下のことが多いのだが、今回はメニューが最低でも二千円という新宿住友ビル最上階の瀬里奈へ開襟シャツ姿で突入。そもそも店内には近隣のサラリーマンやＯＬの姿はない。相席とか客待ちで早く席を立たなければならないような混雑する店とは別世界。価格によって客数は制限されている。店内に入って見ると安めのランチメニューを食べている姿は少なく、飲みながらシャブシャブというのが一般的な客層。そんななかで小生が注文したのは２，５００円のすき焼きランチ。これにデザートでコーヒーがつく。
このなかで一番うまかったのはじゅんさいの味噌汁かな。すき焼きは調理された状態で運ばれてくる。肉質はこの値段ではまぁこんなものだろう。なお小鉢２品となっていたが、同じ小鉢（タコのマリネ）が二回運ばれてきたのには苦笑。やっぱり二千円出すのだったら、８００円メニューが並ぶ店の二千円メニューを食べるべきかな。
経堂南口からすぐの雑居ビル２階に新たにできた居酒屋『凧（はた）』に初めて入店。ひっそりと営業しているのかと思ったら大変な混雑ぶり。ひとりオヤジが静かに飲める店と思っていたらオバ様方のグループが。カウンターが一席だけ空いていたので着席。もう最初から日本酒だと澤の井を注文。結構多彩な料理があるところが女性に人気なのかもしれない。
（最初のアテは水ナス）
（しめ鯖が３１５円）
（だし巻き玉子）
料理も酒も３１５円という破格のお値段でしかも質が高いのだが、量は一人にはやや多め。特にポテサラはすごい。今度はもっと遅い時間にまた来たい。３杯飲んで驚きの３１５ｘ６＝１８９０円也。
車を運転中に聴いていたFMで流れていて、気になりました。唄っているのはボブ・マーリーの息子。英語の発音にかなりクセがありますね。
取引先の社長さん２名と新宿駅前で昼食を取ることになり、永坂更科へ。日本一？高級な立ち食いコーナーではなく店内の方へ。小生が注文したのは（冷やし）とろろそばで１１００円也。
こちらはつゆが２種類から選べますが、小生は甘口を注文。なかなかサッパリといただけますが、やはり値段はやや高いかと。。。
ラーメン屋さんかと思ってよくわからずに入ったのですが、日本蕎麦が基本だったんですね。小生が注文したのは『冷たい肉そば』６５０円也。
写真のように暖かい蕎麦の感じでツユは冷たく、しかも鷄スープの味です。これに鳥肉が入っています。これ意外といけますね。蕎麦も歯ごたえがあってイイ感じです。値段と内容を考えたら許容範囲でしょう。
遅い時間にランチで熊野神社角にある作治へ。有線かVowWowWowのChiwawaが過激にかかっていた。小生が注文したのは『松坂豚冷しゃぶポン酢定食』９００円也。松坂豚というブランドは知らなかったなぁ。
さっぱりして量もそこそこあって美味しかったです。
自然食中心の小奇麗なレストランで客はほぼ若い女性です。しかもテーブル席しかないので余計に入りにくいのですが、時間をはずしてランチタイムに入店。ランチメニューは日替わりで３種類程度あります。小生が注文したのは『若鶏、ズッキーニ、じゃがいものチーズ焼き』で食後にコーヒーがついて８５０円也。
女性向きにしては量は多めで野菜がたっぷりとれるのが特徴。また訪れたい。
まだまだ続く高山のにごり酒。次は『とろーりにごり原酒』。これは麹がきいていて、とろとろの状態。こちらも飛騨牛の佃煮でおいしくいただきました。家飲みは安上がりでいい。
飛騨高山の酒、蓬莱の純米大吟醸生原酒は、久しぶりに食べる伊東のイカの生干しでいただいてみました。すっきりとした飲み口ですね。
次に試した高山の地酒は渡辺酒造店 の『おんざろっく』。名前の通りロックにして飲んでみたが、やや飲みやすい口当たり。アテは飛騨和牛の佃煮。この組み合わせは酒が進みますね。
高山で小さ目サイズの日本酒を数種類購入した。『飛騨のどぶ』はこの地方で名物のどぶろくを再現したといわれるにごり酒。甘いと思っていたが、飲み口はそうでもなかった。冷奴と合わせていただきました。
二日目の夕食はホテルの和食レストランで取ることに。最初はビールで。途中から飛騨の地酒から山車を選択。やはり飛騨の酒は全般的に辛口のようだ。
（前菜）
（鱧と唐墨の入った吸い物）
（お造りの盛り合わせには氷のドーム入り）
（ロブスターの夏野菜餡かけ）
（若鮎の塩焼き）
（霜降りの飛騨牛の岩塩焼き）
（アワビの天麩羅）
（握りはカンパチ、シャコ、スミイカ）
（デザートはわらび餅）
高山のホテルでこれだけの料理が出るのにビックリ。料理だけでなく器の演出も素晴らしい。
高山の名物、飛騨牛はテイクアウトでも食べられる。市内ではどこでも串焼きが４００円、握りは２カンで５００円という感じで価格が統一されている。
高山の観光客が多い通りで握りを買ってみた。これ、よく見るとエビセンにのっています。ローストビーフ感覚の煮切りがついています。しゃりの一部がエビセンについてしまって興醒めでした。。。
高山ではそこかしこで売っているお茶漬けの素です。中身は赤カブ味と飛騨牛味の二種類です。飛騨牛の方の味は予想に反してコムタンスープのような韓国風の味わいでした。
