粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約3ヶ月遅れです。♪

東京下町グルメ紀行 - 門前仲町『匠』

2012-02-29 | 東京下町グルメ

 2軒目として〆に向かったのは久々に訪れた『鮨処 匠』。この日は水曜日の19時過ぎだったが客の姿はなかったな。冷酒1.5合は立山を注文。この日は握りのセットのなかから量が少なくて安めのものを選択。看板メニューの雲丹や金目は含まれてなかったが、穴子はあった。(写真は省略)


(鮪の煮物)


(さっきまで水槽にいた海老さん。)


(鮪に平目か。)

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東京下町居酒屋紀行 - 門前仲町『大坂屋』

2012-02-28 | 東京下町居酒屋

 運よく新川の客先コールが夕方に入り、終わったあとはもう飲みに行くしかないでしょ。永代橋を渡って友人と門前仲町まで歩く。まずは大坂屋かな。のぞいてみるとなぜがご常連の間に2席だけ運よく空いていた。カウンターの向こうには初めて見る若女将が。。。



 ビールを注文すると、自動的に煮込み5本と糠漬けがでてきた。この店のシステムも変わっちゃったのかな。カウンター席では常連オヤジの地元知識自慢が始まっていた。焼酎にオニオンスライスを追加。〆に玉子の頼むとほぼハードボイルドの状態でガッカリ。他の人も同様なので失敗というわけではなさそうだ。女将カムバックプリーズ。。。

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東京グルメ紀行 - 西新宿『おいどん』

2012-02-27 | 新宿・渋谷グルメ

 この店にはいるのは2度目です。大将ひとりでやっているランチタイムは麦とろ定食680円の一種類のみです。麦飯ではなく堅めに炊かれた五穀米。とろろはしっかりだしで伸ばしてある。牛蒡と人参の根菜の煮物は味噌味。20回づつ噛んで食べましょう。自家製の卯の花、小さな鮭の切り身と玉子焼きがつく。



 なんか温かい心遣いを感ずるんですよね。落ち着ける雰囲気なのか客はひとりオヤジが多いです。熱いお茶もうまいですね。

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東京グルメ紀行 - 大井町『麺壱 吉兆』

2012-02-26 | 首都圏グルメ

 『三代目むら上』を出るとすぐ前にあるラーメン屋さんです。『青竹平打ち』の看板が圧巻ですね。カウンター一列の狭い店内に入店すると、狭い客席に比べて広すぎる厨房が特徴的です。ご夫婦と思われる二人でやっています。小生が注文したのは中華そば650円也。



 東京の懐かしい普通の醤油ラーメンだろうと思っていたが、やはりランクはちょっと上だった。平打ち麺の食感がなかなか良い。チャーシューは炭火で炙った香りがついて予想外のうまさ。もうひとつの支那そばの味も気になるなぁ。

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東京居酒屋紀行 - 大井町『三代目むら上』

2012-02-25 | 首都圏居酒屋

 大井町での客先コールを終えると理想的な夕方だった。18時過ぎに平和小路をぶらついて『三代目むら上』に入店。ここは鰻を肴にお酒をいただく店なのだが、店はこの手の店らしくないほど新しくて綺麗。煙ぼうぼうの鰻とは違います。まずは瓶ビールで喉をうるおして、鰻の一通り(5本セット)を注文。くりから焼きは細い牛蒡に巻かれいて組み合わせがうまかった。


(左からくりから焼き、つくね、肝焼き)

さらに飛露喜で鰻を流し込む。


(ヒレとかば焼き)

できれば夏に生ビールを飲みたい店です。計2410円也。

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東京下町グルメ紀行 - 浅草『つるや』

2012-02-24 | 東京下町グルメ

 浅草の松屋デパート前に通ずる商店街にある『つるや』に夜やってきた。奥は意外と広く小上がりもある。こちらは鰻、天麩羅、刺身が適価でいただけるお店です。まずは寒鰤の刺身をサッポロビールで流します。



 連れが注文したのは天麩羅定食。海老2本に白身、あとは野菜です。玉子焼きやもずくの酢のものがついています。



 小生が注文した鰻重(きも吸い付き)は時間がかかります。ふっくらと柔らかいもののタレは甘すぎることはありません。



 計8000円也。店を出ると銀座線の浅草駅の入り口は直ぐ前です。

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横浜グルメ紀行 - 野毛『萬福 』

2012-02-23 | 首都圏グルメ

 ノスタルジックな街、野毛に来て〆に訪れたのは『萬福』。横浜と言えば本格的な中華が多いなか、街の中華料理屋さんという風情です。早い時間だったのか客の姿はなし。しかし出る頃には5組ほど入っていました。小生が注文したのはやっぱり横浜いえば『サンマー麺』550円也。



 普通にこの味がいただける野毛はやはり貴重。



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横浜居酒屋紀行 - 野毛『武蔵屋』

2012-02-22 | 首都圏居酒屋

 久々に桜木町の街を訪れる。みらとみらいの展示会を見たあと、野毛まで3キロの道のりを歩いた。動物園通りを歩いて見渡しても目指す居酒屋が見えない。iPhoneでは確かこの辺りを指しているのだがとウロウロしていると、ざわついた様子の普通の民家に気づく。恐る恐る玄関の戸を開けると、そこが目指す店、野毛の至宝と言われる『武蔵屋』だった。開店時間をやや過ぎてしまっがすでに客は8割以上入っていた。白髪のオバアサンと4人のサポーターがお手伝いという感じの構成。4人テービルの3人組の席に通され完全アウェー状態。コップ酒を注文。やや小さめのグラスめがけてずっと上からどこかの国のパフォーマンスのように燗酒がなみなみと注がれるのが特徴のようだ。


(何十年も酒を吸い続けた渋い机の色に注意)

仙台の源氏のように酒ごとにアテがついてくるが、ずっと素朴な感じだ。一杯目には酢タマネギとおからがつく。



二杯目には納豆(すでに混ざった状態)がつく。こうなると最終となる三杯目まで飲みたくなる。



三杯目には鱈豆腐と糠漬けがつく。健康に良さそうなアテばかりでファンも多いのだろう。さらに小生には特別に?盃一杯がオマケされた。同じテーブルのオヤジ3人組とも仲良くなって楽しいひと時を過ごした。東京には近いが東京とは違う地元の世界があります。さっと飲んでさっと出るという店のようだ。フルコースで計2200円也。重要有形文化財。

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東京グルメ紀行 - 宮益坂『Quatre Cafe』

2012-02-21 | 新宿・渋谷グルメ

 宮益坂で会社の同僚とランチを取ることになり、雑居ビルの4階にあるその名も『Quatre Cafe』へ。窓際の席から広がる眺めがなかなかです。店内はほぼ若い女性で埋め尽くされています。ランチは3-4種類でしたが、ハンバーグを注文。1050円也。ドリンクがつくのでグラスの赤ワインを。



 ハンバーグは球体に近い状態でデミグラスソースもたっぷり。ピラフに温泉玉子がついています。



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NHKの社員食堂にて

2012-02-20 | 新宿・渋谷グルメ

 人生で初めて渋谷区神南にあるNHKに仕事でオジャマした。スタッフさんらしき人達や社会見学の学生でごったがえしている。14時過ぎに遅めのランチを取りにセルフ式の社員食堂へ。キョロキョロするものの有名人は皆無。小生が食べたのはカレーとマカロニサラダで計350円也。カレーにはポークのバラ肉の角切りがゴロゴロ入っています。ソースをかけていただきましょう。お新香はセルフで食べ放題。コスパいいですね。
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東京グルメ紀行 - 西新宿『あらき』

2012-02-19 | 新宿・渋谷グルメ

 12時40分頃に遅めのランチを『あらき』で取る。数量限定の定食はこの時間でもOKでした。1050円也。ここはカウンターがあるから一人でも入りやすいです。新聞でも読みながらお茶をすすってじっくり待つとしましょう。



 ここの定食は手抜きがありません。フライは海老と白身魚ですが、味はいいですね。トマトとブロッコリー付きです。焼き魚は鰆ですね。刺し身盛り合わせもおいしいです。なめこ汁にお新香盛り合わせも文句ありません。これに食後にはデミコーヒーが付きます。

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東京居酒屋紀行 - 西新宿『ブビタミン』

2012-02-18 | 首都圏居酒屋

 月末の金曜日の夜にハルクの地下の屋台村、ハルチカに同僚と二人でやってきた。19時過ぎだったが、さすがにサラリーマン達で混んでいた。そのなかの一店ブビタミンのカウンター席に陣取る。



 黒ホッピーを注文すると、キンミヤの焼酎はシャーベット状態(シャリキン)になっており、氷で薄まることがない嗜好になっている。まずは本日のお勧めからエビの塩焼きを。炭火の香りが移ってうまい。



 本日のベスト、わさびのついた鮪串。手羽先にししとう。



 冷酒に変ええ、ハンペンに椎茸。ミソダレをつけていただきます。

お店の女性も感じいいし、気持ち良く飲めます。2名で6500円也。

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東京グルメ紀行 - 西新宿『山ト天』

2012-02-17 | 新宿・渋谷グルメ

 小田急ハルクの地下街である『ハル☆チカ』にはじめて、しかもランチタイムにやってきた。本来は居酒屋街になっているわけで昼間っから飲んでいる人が多い。夜は混雑しているが昼間はまぁ空いている。小生が訪れたのは油そば専門の『山ト天』。自販機で小生が選んだのは『油そば』500円也。



 できるまでにはちょっとお時間がかかります。油そばは卓上の酢とラー油をどんぶりの周りに2周回しかける。このラー油は辛くないので一味を投入するもよし。そこに玉ねぎのみじん切りを投入して混ぜると、これはもう完全にオヤジチックな味。500円は立派です。ひとりOLさんも静かに食べていました。

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東京グルメ紀行 - 歌舞伎町『北京』

2012-02-16 | 新宿・渋谷グルメ

 なかなか先が見えない日本経済だが、西部新宿駅近くの一角もワンコインランチの店が多数存在する。北京も店の写真を見ても500円ランチとは書いていないが、実は数種類を選ぶことができる。小生が今回注文したのは野菜炒め定食。



 実際野菜だけではウマ味がでないのか、鶏ミンチが少し入っていて中華専門店らしい味付けです。スープもなかなかうまいです。あとは接客ですかね。




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東京グルメ紀行 - 西新宿『鉄板二百℃ 西新宿店』

2012-02-15 | 新宿・渋谷グルメ

 またランチタイムにこの店にやってきました。やはり雑居ビルの3階ではお客もランチには来ないようで、ひとりでゆっくり過ごすにはよい場所です。小生が注文したのは『鶏ももの鉄板焼きテリマヨソース』850円也。



 料理が運ばれてくるまでには結構時間がかかりますが、目の前の鉄板が温められているので熱々の状態でいただけるのが最大のウリです。鶏モモの皮はパリパリです。サラダに炒め野菜もあって、野菜不足の解消にも良いです。ごはんが少しベチャっとしていたのが残念でした。ただし食後にゆずシャーベットがでてきたのはうれしかったですね。

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