粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約3ヶ月遅れです。♪

渋谷グルメ紀行 - 渋谷『長崎くんち』

2023-08-31 | 新宿・渋谷グルメ

 ちょっとした野暮用で暑い日に渋谷にやってきた。雲行きが怪しくなり到着間際になんと雷雨に。雨が止むまで足止めされたが表に出るとなんと涼しいこと。駅とは反対の方向にある新しくできた長崎ちゃんぽんの店に行ってみた。本来なら場所を移転した長崎飯店にも行ってみたかったんだけど、それはまた今度ということで。

 ちょうど先客の男性が入っていった後に入店。新しい割には渋めのカウンターのみで割と狭めの店内には昭和のTVCMが流れていた。どうも前からあった長崎ちゃんぽんのお店が店名を変えてリニューアルオープンということのようです。さてこのお店のメインはちゃんぽんか皿うどんの二択です。皿うどんの太麺を注文。1200円也。太麺というのは麺を揚げていない状態です。

 先客は通常の皿うどんだったのでお皿は同じでしたが、こちらは麺が盛り上がっていないのでボリューム感がずいぶん違います。パッと見た印象はちょっと具が寂しいかなと。割箸ではなく箸先が丸いためか麺がつかみにくかったです。れんげも用意があったため、初めてれんげですくって皿うどんを食べました。最終的には金蝶ソースで味変して完食。

 店頭の旗にも昔ながらの皿うどんと書かれていますが、お店のHPには以下のようなことが書かれています。

"本来いにしえの長崎ちゃんぽん皿うどんは、長崎唐灰汁麺(とうあくめん)を使用しております。そしてちゃんぽんを作る工程も大切です。鍋で具材(肉・野菜・海鮮・乾物・練り物)を炒めてから、独自の天然スープ(豚ガラ・鳥首がら・長崎あごだし)を注ぎ込み、そこへ唐灰汁麺を入れて一緒に炊き込みます。この時に唐灰汁麺から唐灰汁がスープに沁み渡り独特の風味・香りを放つのです。具材と天然のうま味が調和し、昔ながらの長崎ちゃんぽんの味・唐灰汁味が誕生します。”

 別のサイトを読むと
"かん水は炭酸ナトリウムを主体としていますが、「唐あく」は炭酸ナトリウムと炭酸カリウムを混ぜて作られたもので、成分が異なります。"
とあり、麺の成分が希少価値のある独特なものということらしい。なるほど食べてみると確かに普通とはちがう味わいがある。個人的にはかん水は匂いが苦手だが、こちらはそうでもない。

さてこのこだわりを理解してくれる客がどのくらいいるかが勝負ですね。

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世田谷グルメ紀行 - 上町『麺食堂 一柳』

2023-08-29 | 世田谷・目黒グルメ

 梅雨も明けて本格的猛暑の到来です。ほとんど雲もなく気温は36度。とても散歩するわけにはいかず自転車で上町まで。パンを買った帰りに立ち寄ったには『麺食堂 一柳』。この辺りは店の間口も狭いので気づきにくい。ただ前面道路が広いので路駐して立ち寄り易いだろう。

 13:30頃に入ってみるとお客さんはいなかったものの、退店時までには3人が来店して一定の人気があるようだ。店主によるワンオペのお店。店内にはFMが流れていてジャスティン・ビーバーが流れていた。1978年当時の米国滞在時によく聴いたLittle River BandのReminiscingなんかも流れていて懐かしくてホッコリしたなぁ。

 ご飯ものの定食も何種類かあるものの、この暑さで小生が自販機で選んだのは『冷やし排骨坦々麺』1200円也。

(テーブルにあったちらしには1100円とあるので値上げになったようだ。)

 店主の方が作ってくれている姿は真面目そうに見えました。届いた丼は楕円で深い不思議な形状。普通の坦々麺には入ってなさそうなネギ、モヤシ、ミニトマト、きゅうりに若芽まである。この辺りが"新しい冷やし"ということで、スープも担々麵で予想する辛さではなく冷やし中華の酢の味もする。白ゴマよりは黒ゴマ感のオリジナル料理ですね。麺は見えていないですが、割と量はあってきっちり3分茹でてしめられたものでした。排骨は薄い肉をディープに揚げたもので挽肉ともども少し温かかったです。多少辛さがもの足りなかったので卓上のラー油をつぎ足しました。なおランチタイムの小ライスサービスは辞退しました。

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世田谷グルメ紀行 - 世田谷『パシモンフリークス』

2023-08-27 | 世田谷・目黒グルメ

 その昔、柿の木坂にあった"誰でも週一回ステーキが食べれる店"がキャッチコピーのパシモン(現在は田園調布に移転)の流れをくむ店がボロ市通りにオープンのようだ。しかしながらメニューにはステーキも牛肉もありません。。以前はちょうど運悪くコロナ禍の期間でカフェだった場所が閉店した後という感じ。昼過ぎに訪れるとちょっと席に着くまで待たされた。満員だったのではなく席が片付けられていなかったから。店内は近隣の男性サラリーマンのような感じの人が主体でひとり客が多かった。店内に流れるのはローリング・ストーンズのライブ盤。ランチメニューは割と種類があるが、すでにいくつかは本日終了とのこと。無難なところで肉野菜炒め定食を選択。1100円也。お支払いはPayPayで。

(拙宅に投函されたチラシについていた無料ランチビール券を利用させていただきました。)

(味噌汁はトン汁でした。ご飯のお茶碗は小さいです。)

 がっつり系の定食屋と予想していたが、量はそれほどでもない。野菜炒めによく使われるキャベツ、タマネギ、モヤシではなく白菜、ナス、人参が主体。醤油味で私にはちょっとしょっぱすぎた。先日訪れた本格的な定食屋である二子玉川のたぬきの肉野菜炒め定食の素晴らしさを想い出した。ただほかの人が注文した唐揚げはよさげに見えました。夜はおばんざいとのことだが、今のところあまり想像ができないな。

 近隣のバーボンややまぐちは多少は影響を受けているのかもしれない。まぁまだせたがやPayが使えるという利点はあるが。

(評価できる点)
 ・暑い日中に冷たい氷入りのお水と冷えた布製のお絞りはありがたい。 

(課題と感じる点)
 ・開店して間もないこともあるのだろうが、調理やホールの効率がいまひとつ。
  私は四人掛けに案内されたが後からきたグループ客が満席で断られていた。
  まぁ全席テーブル席は夜のグループ客を中心に考えれば良いのだろうが。。

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世田谷グルメ紀行 - 世田谷『いずみ家』

2023-08-25 | 世田谷・目黒グルメ

 今日も35度超えだが少し風が吹いていて昨日よりはマシか。昼過ぎに自転車にて上町方面へ。目指す店には振られてしまった。

 14時過ぎだったので営業中の店が限られているなか近場で行きつけのいずみ家へ。さすがにお客さんはいなかったが、直ぐあとから男性客がもう一人。二階に通されるのはエアコンが効いているからかな。ランチメニューから軽く食べられそうな『冷海老イカ天ぷら』を注文。800円也。ちなみに同じ値段で海老イカ天ざるというのもある。

 天ぷらが予想以上に多かった。海老1尾にイカ2個、かき揚げにナスという感じ。逆に蕎麦は予想よりも少な目だった(写真でも蕎麦が手前には見えない)がちょうど良かった。天ぷらは揚げ立てではなかったものの少し温かかった。ここは前もそうだったが大将が従業員へ小言を言っているのが二階まで聴こえてくるのがちょっとね。

 お支払いはせたがやPayで。20%ポイント還元期間中だから実質640円ということかな。

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世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『代一元』

2023-08-23 | 世田谷・目黒グルメ

 猛暑日の谷間、気温32度でも涼しささえ感じてしまうこの日、頑張って千歳船橋まで散歩した。ランチに立ち寄ったのは代一元。13時過ぎだったが客は入っていた。いつものようにカウンター席に着席。

(ビール中瓶で暑さをしのぐ。)

(アテは鶏唐揚げのハーフ。塩コショウがつく。)

(〆はもやし麺。サンマー麺とは違ってもやし多めのミックス肉野菜にトロミは控え目。スープが優しい味。)

計2050円也。お支払いはせたがやPayにて。

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世田谷グルメ紀行 - 世田谷『支那そば 燈灯亭』

2023-08-21 | 世田谷・目黒グルメ

 今日は37度を越える猛暑日だ。こんな日にはあぶなくて散歩はできない。そこで自転車で目指す燈灯亭に行った。最近は昼時の営業だけをしているようだ。これだけ暑いと客足も遠のくよね。小生が注文したのは前から気になっていた担々麵900円也。お支払いはせたがやPayにて。

 やはりこちらの麺はうまいなぁ。全粒粉で硬さと噛み応えがいい。スープは担々麵にしては全然辛くないが小生の好みだともっとゴマとかナッツとか入ってもいい。肉味噌はちょっと生姜が強かった。美味しく完食。

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ふるさと納税

2023-08-19 | その他

 最近ふるさと納税がまた話題になっています。私が住んでいる世田谷区がふるさと納税による流出額が100億円に迫っているというので区長が今頃になってやっと重い腰を上げて参戦した結果2億8000万円を回収したとか言っているようです。といっても世田谷区のような都会には私も含めて地方で育った若者が多く流入していて、(育ててくれた地方の歳入にはならずに)世田谷区の歳入を約3300億円に押し上げており、そのわずか3%くらいをふるさと納税で地方に還元するくらいしてもいいんじゃないかなと私は考えています。世田谷区はせたがやPayを返礼品に加えたら広く地域に還元できるんじゃないでしょうかね。

このランキングでは横浜市や名古屋市など東京以外(東京は23区に分かれているので合計は断トツ1位)の大都市が上位に来ていますが、多くの都市が地方交付税で流出額の75%が国から補填されますので実質1位は川崎市(区は7つ)ということのようです。

あるサイトの引用ですが
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ふるさと納税は、収入が高い人ほど寄附額の上限が高くなり、寄附金の使い道の幅も広がります。
●年収400万円の人(独身もしくは配偶者控除がない場合)
寄附金の上限額の目安が4万3,000円となります。
●年収1,000万円の人(独身もしくは配偶者控除がない場合)
寄附金の上限額の目安は17万6,000円となります。自治体によっては高額の返礼品を用意しているので、このように上限額が高いほうがより選択肢が広がります。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 つまり年収400万円だと2000円の参加料を支払ってもらえる返礼品の実質的な額は上限が3割ということなので43,000 x 0.3 = 12,900円となり差し引き10,900円お得というわけです。それでも年に返礼品のお米10Kgを三回程度もらえるわけだからまぁお得とは思いますが、一方でその程度の見返りでは手続きが面倒だと思う人も多いということでしょう。
 また平均所得1185万円の港区の住人ともなると寄付金の限度額は20万円程度となり返礼品の総額は6万円となるのでかなりお得ということになり、高額所得者のなかにはふるさと納税専用冷凍庫を買って肉や海産物で一杯というのもよくわかりますね。

 私の場合、ふるさと納税を始めてからもう10年以上ですが、もともと毎年確定申告(e-tax)をしているので追加となる手続きはさほど面倒ではないのと、利用する理由としてお米やビールなどお店から家まで運ぶのが重い商品はふるさと納税で配達されるとうれしいというのもありますね。(天然水の2Lx6とかお願いしたいです。)

 ふるさと納税をしない人の理由を聞いた結果が以下のチャートです。

 メリットは知っているが必要性を感じない、あるいは手続きが面倒という方が年収が増えるほど多くなっています。まぁ10万、20万位のことで時間を取られるくらいなら本業に力を入れてという高額所得者も一定数はいそうですね。一方で年収500万円以下だとよく知らないが理由で一番多いようです。残念。

 世代別では若い人ほど関心が高いことがわかります。50代、60代の男性は何やってるんでしょうね。普通のサラリーマンだと確定申告とかやることないか。

 で年収別でみると、やはりさすがに"年収が高い=メリットが大きい"人が多くやっていることがわかり格差が広がっている印象です。。

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世田谷グルメ紀行 - 弦巻『レスト』

2023-08-17 | 世田谷・目黒グルメ

 

 猛暑のなか、いつものように図書館へ向かうと、併設の喫茶レストの入り口に”氷”の旗が。。7月になって遅いよ、やっとかよと思いながら帰りに寄ってしまった。席はおひとり様でほぼ埋まっていた。こちらのかき氷は4種類だが、最大4種類の相掛けが注文可能。今回はブルーハワイにレモンのハーフ&ハーフで練乳をプラスで計400円也。お支払いはせたがやPayにて。

ここで座りながら借りた本にさっそく目を通すのもいいもんだ。

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世田谷グルメ紀行 - 桜『YOKIPAN』

2023-08-15 | 世田谷・目黒グルメ

 以前にRaven's Tableだった場所が新しいパン屋さんに変わっていた。ちょっと店内が狭かったことでコロナ下ではきっと苦労されたんだろうな。同じような展開は経堂駅前のパン屋にも。

 とりあえず今回は3点を購入。計783円也。できたばかりなのに、リサーチ済みなのか15%ポイント還元のせたがやPayが使えるのはうれしい。

 こちらは滋賀では有名なサラダパンをベースとしたたくわんマヨ。コッペパンに薄く塗られた細切りたくわんとマヨネーズを和えたものに味噌も少し入っているのだとか。コッペパンもなかなかうまいし、一度食べてみるとよいかと。

こちらはラズベリーベリーという名前。一見するとブルーベリーに見えるがラズベリーとブルーベリーがダブルで入っているようで周囲はピスタチオで飾られている。こちらの食パンは円筒形をしており、それをスライスしたものらしい。パン自体の味がいいですね。

こちらはクランベリーレーズンブレッド。アーモンドスライスがふんだんに使われています。少し温めてバターをつけていただきました。

まだ購入していない種類のパンもまた試してみたいです。

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世田谷グルメ紀行 - 経堂『キムラヤ』

2023-08-13 | 世田谷・目黒グルメ

 久々に経堂北口のすずらん通りを歩く。新しく洋菓子のアルパジョンができていた。街の変化を確認しながた普段使いの朝食用のパンを求めて昭和26年創業のキムラヤへ。今回はポピュラーな3点を購入。計580円也とお手頃価格。

(ミニ牛肉コロッケパンはカリカリの衣がいい。)

(しっとりとしたロールカステラはアンズジャム味。)

(人気のプーさんのフレンチトーストは温めてハチミツをかけてホットコーヒーとともに。)

この店は支払いは現金のみですが、レシートにはちゃんと品名が書かれていて助かります。

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東京居酒屋紀行 - 渋谷『鳥市』

2023-08-11 | 首都圏居酒屋

 土曜日の夕方、久々に用事で訪れた渋谷でひとり外呑みをすることに。この日は一段と暑かったため駅近くのマークシティー下にある鳥市に初めて入店。おひとり様用のカウンター端席に通される。

(ジョッキまでキンキンに冷えたハーフ&ハーフの中生。)

(こちらの名物のくまたま。ネギ入りの玉子焼きで中はややふわふわ。)

(久々の日本酒はなみなみと注がれた大山特別純米酒。)

(もつやき4本セット。レバーとシロはタレ。カシラとハツは塩。味噌がうまい。)

それにしても以前から愛用していた鳥竹二丁目店がステーキロッヂに変わったのは残念。今度は本店に行くか。。

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世田谷グルメ紀行 - 上町『バーボン』

2023-08-09 | 世田谷・目黒グルメ

 この日は雲が少ない割とカラッとした日差しの強い天気。図書館を経由してランチに向かったのはバーボン。13時半頃だったが割と空いていてゆっくりと過ごせそうです。小生が注文したのはハンバーグデミグラスソース(230g)で1310円也。お支払いは20%還元のせたがやPayで。ハンバーグは大きさが4種類あるうちの下から2番目。普通サイズよりはやや大きいという感じ。一見するとデミグラスソースですが、結構酸味があってケチャップ系が混ぜてあると思われます。ソースはたっぷりとかかっていて足りない感はありません。

(セットになっているドリンクはアイミティーを選択。)

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世田谷グルメ紀行 - 経堂『はしぐち亭』

2023-08-07 | 世田谷・目黒グルメ

 梅雨の中休み、日差しが厳しいものの涼しい風が心地よいこの日、経堂まで散歩しました。せたがやPay20%還元で次に狙ったのははしぐち亭。ここはいつも女性のグループ客が多くて入りにくいのだが、この日は13時半頃だったが運よく空いていた。奥のテーブルに座って冷たい水を飲みながらメニューを眺めることに。

 どれも食べたくていろいろ迷ったが、この日はふわトロオムライスを選択。1780円也。

(一見ゆで卵に見えたのはダイコンでした。よく冷えていてたっぷりのドレッシングがおいしいです。)

オムライスはケチャップではなくターメリックライスに牛肉がゴロゴロ、ブラウンソースがかかっている上にふわとろのタマゴが乗っていてケッチャプやホワイトソースがかかっている凝った料理になっています。

 店内にいた別々の女性客ふたりがホームランプレートランチ(2480円)を食べていた。これは大人のお子様ランチ的な全部のせです。接客の感じもよかったし今度はぜひこれを食べてみたいなぁ。

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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『稲 Tokyo』

2023-08-05 | 世田谷・目黒グルメ

 7月になってせたがやPayの還元率が10%から15% or 20%にアップした最初の月曜日13:30頃にまた行きたかった稲にやってきた。ここは普段使いとしては値段がやや高めのせいか、この日はお客の姿はなかったです。冷房の効いた奥の席に通されて小生が注文したのはお昼のロースカツ定食1430円也。店内にはサックスにしてはおとなしめのモダンジャズが流れていました。

 とんかつは思ったよりも大きかったです。最初の一切れは塩で、次はソースで、そしてお楽しみのミソダレと味変が楽しめます。ロースの脂肪が甘くてたまりません。

 

(サービスでおろしポン酢タレも付きました。)

 あとから男性一人客が2組きましたがオフピークとは言え苦しいですね。駅からはわりと寂しい立地なのが原因なのかな。味も雰囲気もいいんだけどなぁ。帰りに50円引きのクーポン3枚くれました。まぁまた来たいなぁ。

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世田谷グルメ紀行 - 弦巻『北京飯店』

2023-08-03 | 世田谷・目黒グルメ

 自宅からはそう遠くないのだが今まで行ったことがない世田谷通り近くの北京飯店にランチタイムに入店。食べログでは102席となっていたが、入ってみると一階だけなら30席弱という規模か。麺類、点心などメニューが多いのだが、初めてなのでここはランチの定食のなかから一番高い『イカ、エビと玉子炒め定食』910円也。お支払いはPayPayで。

(中華風スープに大根の醤油漬け、デザートの杏仁豆腐とそれぞれ好印象。)

 ちょっと薄暗い店内には音量控え目で中国っぽいBGMが流れていた。イカは丁寧な飾り包丁で玉子はトロトロの感じでちょっと甘口のチリソースという感じで印象は悪くない。やはり値段が安目なので食材が気になるところ。あとご飯がイマイチでちょっと残してしまいました。

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