世田谷グルメ紀行 - 桜新町『ビガロー』

　桜新町商店街を散歩していて前から気になっていたビガローで娘にケーキを買ってきてもらった。



　こちらは焼き菓子やモンブランなどがお勧めのようですが小生がお願いしたのは好物のババ。ラム酒に浸ったよいお味ですね。。

世田谷グルメ紀行 - 桜新町『権八』

　コロナで仕事も休止となり外出は散歩とスーパー位となってほぼ二カ月。定額給付金はまだ下りていないが地元の商店街に少しでも貢献をと買ってみたのは駅前の権八のテイクアウト弁当。お店は二階にあることもあり一度も入ったことはありませんが一階入り口付近でランチタイムに弁当を販売中。小生が買ったのは『炭火焼き鳥弁当』７５０円也。支払いはPayPayも可能です。



　この弁当は大正解。たっぷりのタレや山椒までついていますが、炭火焼の香ばしさやつくねのコリコリ感もたまりませんが、そぼろ部分も結構うまいです。お勧めします。なお近隣ではテイクアウトが増えていますが、強い日差しの下で売っているのはどうかと。権八では日陰にある容器に弁当が保管されています。

東京グルメ紀行 - 神保町『北京亭』

　父の命日に墓参りを済ませた後、夕方開店の北京亭で一杯やることに。


(瓶ビール)


(酢豚は人参の赤とピーマンの緑が鮮やか。)


(焼き餃子は酢胡椒で。皮は薄く具は柔らかい。)

　日曜日夕方だったせいかコロナのせいか客の姿はなく暇そうだった。計２２８０円也。

世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『グラスオニオン』

　例によって散歩で松陰神社まで。今日はさらに足を延ばして三軒茶屋まで。グラスオニオンはとんかつのとんきの隣です。グラスオニオンとはビートルズナンバーということは知っていたが、入店してみるとビートルズナンバーがかかり、壁にはビートルズの写真が。こちらもコロナの休校でお店の子が手伝っていた。先客は同年代の男性ひとり客のみ。小生が注文したのは『とろとろたまごのオムライスデミソース』９００円也。


(丼に入ったサラダにはグラスオニオンならぬフライドオニオンが少々。)


(キュウリのキューちゃんか。)

　オムライスが看板メニューのようですが、卵の加減やデミソースの味わいはいいですね。ただ男性にはちょっと量が物足りないというところか。

世田谷グルメ紀行 - 松陰神社前『シチューのお店 ヒポポタマス』

　午前の散歩コースになっている松陰神社まで歩いて休憩。昼時となり前から気になっていたヒポポタマスに初めて入店。入ってみると奥に広く結構席が埋まっていた。シチューの店とあるがシチューはビーフシチュー一種類しかなく、鉄板グリル系のメニューが主体でランチタイムはほぼハンバーグのようだ。小生が注文したのはガリチーハンバーグ定食９９０円也。これは鉄板に敷かれたガーリックソースとハンバーグにトッピングされたとろけるチーズのコンビを楽しめる料理。


(付け合わせ野菜も豊富。サラダにもガーリックらしき仕込みが。)


(ぐつぐつ煮えたぎった状態で食欲をそそるガーリックの香りが最高。)


(セットでホットコーピーをチョイスしたが、量も味もまずまず。)

　このガーリックソースはめちゃくちゃクセになるうまさ。ハンバーグもちゃんとうまい。ライスは無料で大盛にできますが普通で十分。大満足でした。

　訪れた日は平日だったが例の新型コロナウイルスによる小中高一斉休校の期間中で、お店の家族と思われる小学生と中学生ぐらいの女の子が配膳や会計を担当。普段から休日には手伝っているのか慣れた様子で立派だった。

世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『金沢まいもん寿司』

　あの金沢まいもん寿司が三軒茶屋にオープンしたということで平日夜に家族連れで来店。ビルの二階にあって入口がちょっとわかりにくかったです。入ってみると回転寿司ながら高級感アリ。当初はカウンターで過ごし、遅れてやってきた娘が揃ったところで子上がりに移動した。


(生ビール)


(地物の白いもん三昧はのどぐろ、あおりいか、白エビ)


(地物の白エビは金粉つき)


(妻が注文した赤いもん三昧)


(白エビの唐揚げ)


(地酒にいか麹漬け)


(白子ポン酢)


(地酒がすすむ)


(これはひもきゅうか)


(〆のあら汁)