世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『とらや』

　コロナ禍で外食する機会がめっきり減ったがたまには食べたいものがある。三軒茶屋に寄ったついでにどうしてもカツ丼が食べたくてこちらのお店へ。地元に愛されているお店のようで、１３時頃でしたが私の次の方は待たされていました。接客の感じはとても良いです。


(がんもの煮物とサラダの小鉢付き。熱々の味噌汁もうまいです。)

(最後に細かい刻み海苔を振りかけて完成)

　量も手頃でペロッと食べられました。実はカツ丼や親子丼を調理するための調理器具をニトリして購入しております。でもやっぱり外で食べたいものですよね。

世田谷グルメ紀行 - 世田谷『鹿港』

　散歩コースの途中にあり通常は長い行列ができている鹿港。この日は帰り道で２名しか並んでいなかったので買うことに。熱々の蒸したてのカレー肉まんと肉まんで計３８０円也。


(カットして断面を見せようと思ったが綺麗には切れなかった。)


(カレー肉まんはカレールーが入っているわけではなく中国風のカレー味がついている肉まん。)

　価格も違うコンビニと比べては失礼かも知れないが、外側の生地からして甘さや緻密さが違う。五十番のような高価格帯と比べてお求めやすい価格とお手頃なボリュームが人気の秘密ではないだろうか。

世田谷グルメ紀行 - 等々力『 紀ノ国屋等々力店』

　休日に家族で人生久々に紀ノ国屋等々力店へ。妻は時々通っていたようだが、私は独身時代しか来た記憶がない。当時時々買っていたのがパテとかテリーヌの類。当時を思い出して購入したのが、パテドカンパーニュと牛タンとパセリのゼリー寄せ。これをライ麦のドイツパンにのせて赤ワインでいただく。ゼリーが口で溶けていいお味です。独身時代のたまの贅沢を想い出しました。。
　余談ですが、ここではヤクルト１０００を売っていました。
　

東京グルメ紀行 - 四谷『バンビ』

　ちょっと仕事で久々に四谷へ。仕事前にしんみち通りでランチを取ることに。カツレツたけだは数人の行列。何もなければ並びたいところだが時間がない。そこでちょっと歩いてバンビへ。１３時半頃だったが客が一巡して空いたころか。店内には昭和歌謡が流れる。欧陽菲菲、奥村チヨ、そしてダカーポ。”結婚するって本当ですか”って泣ける選曲です。小生が注文したのはバンビスペシャルミックス１０００円也。これはエビフライ、クリームコロッケにチーズハンバーグがセットでワンプレートになった大人のお子様ランチ。



　揚げ物は揚げたてでなかなかうまい。ハンバーグは今ひとつか。昭和の郷愁には浸れるものの、やはりカツレツたけだに行きたかったなぁ。

東京グルメ紀行 - 若松河田『高七』

　例によって病院帰りの楽しみであるランチへ。今回は以前から気になっていた夏目坂をちょっと下ったところにある天麩羅の高七へ。緊急事態宣言中の現在はランチ営業のみのようです。カウンターの端席に座ると、目の前には１８８４年五代目と書かれた色紙が。ここでは日替わり定食が人気のようですが、奮発してかき揚げ天丼(上)を注文。１７６０円也。





　ネタは早口で説明されましたが、生シラスと牡蠣というネタが変わっているなぁと印象に残っています。牡蠣は３個も入っていました。いわゆる江戸前の胡麻油に濃い目の丼露というスタイルとは対極のあっさりタイプですね。小鉢に白子がはいっていたのも驚きましたね。一杯やろうか迷いました。味噌汁もうまいですよ。地元の方に愛されている感じのお店ですね。

　店を出て健康のために東新宿まで歩いて帰りましたが途中でやはり閉店してしまったお店が目につきました。