世田谷区の境界を越えた調布のはずれ。昼時には男性グループ客ですべてのテーブルが埋まった。小生だけ入口脇のひとりテーブルに着席。大体は定食系を食べている人が多い。小生が注文したのは半炒飯ラーメン1000円也。
ラーメンはやさしくて懐かしい味という感じでしょうか。炒飯も半というよりは多めで塩気控え目でしっとり系。ここは空いている時間帯に来るのが勝負ですね。
一仕事終えて飲むうまいビールを求めてキッチンマカベへ。ここは家族連れが多いですね。
(サッポロ黒ラベルで喉を潤す)
(今日のおすすめのチーズ入り豚ロースカツ)
チーズがほとよくとろけてうまいですよ。計2050円也。この一杯のためにまた働きますか。
ここは成城学園から歩いて20分ほど、世田谷区と調布市の境付近。住宅街のアパートの一角に隠れ家的なレストランがある。昼はおかみさんがひとりでやっているようだ。小生が注文したのは烏骨鶏スープ極細ちぢれラーメン800円也。
スープはやさしい味でトッピングはすべて野菜です。
後日、再訪した際に注文したのはレバニラ炒め1080円。あまり期待していなかったがレバーがとても大きくてうまいです。これは正解。
またまた再訪。今回は鯖の文化干し定食。脂ののった鯖はもうそれは期待通りの味。ぜんまいと冥加の酢味噌和えなどサイドデイッシュも素晴らしい。
図書館で予約していたCDの順番がやっと回ってきて小田急線で新宿に行く途中に初めて南新宿で下車。駅近なのにちょっとわかりにくい場所に目指す店はあった。インパクトのある"Are you hungry?"の看板。昼時だったが行列は二名。10分ほど待って小生が選んだのはラうどん(小)ニンニク・ショウガ入りで700円也。ラうどんとは太麺のことか。小は130gだがあと100円出せば300gまで増量でき、ほとんどの男性がこの選択。
やはりジロ-系インスパイヤはお腹にずっしりと来る。でも海苔とほうれん草は家系?小でも食べたりない感は少ないです。ザク切りのニンニク、ショウガを交互にスープと混ぜていただくのがお勧めです。また行きたくなる味です。
祖師谷大蔵から北に伸びる商店街をかなり行ったところにある町中華です。昼は11時から開店ですが、続々と男性ひとり客が来店。小生が注文したのはラーメンと餃子で計800円也。
最初に出されたラーメンは中太麺のモッチリ感が独特。チャーシューも厚切りです。餃子はチェーン店のものとは全然違う300円の価値が感じられるメニューです。次回は夜に。
後日、今度は生姜焼き定食を注文。700円也。この店では唐揚げ定食の方が人気で、後回しになるのかなぁと見ていたら、なんと調理方法はほぼ同じで唐揚げ状態で到着。慣れ親しんだ生姜焼きとは全く違う唐揚げ風ですが、これはこれで大変おいしいです。スープの味にもうなりました。
後日、今度は人気の唐揚げ定食をミニの方で。ミニといってもちっともミニのボリュームではありません。タップリのマヨネーズはでも小生にとってはちょっと足りないくらい。ホクホクのシューマイをつけても900円とはすごいです。同じメニューを子供が食べていましたが、小生はご飯ちょっと残してしまいました。通常の唐揚げ定食はきっと食べきれないでしょう。
ようやくポカポカした春日和。小学校の入学式なのか正装した親子連れが多い。成城学園前駅前のコルティの4Fのレストラン街にあるハンバーグ専門店でランチをとることに。床が滑りやすいのでご注意下さいと注意されたが本当にマズイのではないかと思うほどよく滑る。隣席は入学式帰りの親子連れ。小生が注文したのは最もベーシックなトッピング無し増量無しのハンバーグランチだったがそれでも1490円也。
(テーブルに運ばれた後に火が通るまで砂時計が落ちるまで待つように言われました。手が込んでいます。)
なるほど100%の牛肉はオーストラリア産だが味は悪くない。赤身だろうか。まぁそれなりに満足できる内容ですね。
普段あまり訪れることのない千歳烏山。駅前はゴチャゴチャしていて車ではちょっと来辛い。バスターミナルは京王線の駅からはちょっと離れている。その前辺りにあるのが備前うどんの店。ランチタイムに訪れてみると男性ひとりが多い。小生が注文したのはごぼう天うどん850円也。
やや値段は高いが注文を受けてからごぼうを揚げている様子。テーブルには九州と同様、一味唐辛子の数々が完備。ダシもなかなかうまいです。
仕事帰りにちょっと一杯。と思っていたが祖師谷大蔵の夜は結構早い。20時で閉まってしまう店に3軒振られて流れ着いたのが広味坊。値段はやや高いが、バスの発車時刻まで静かに過ごすには良い場所だ。
ビールとともに小生が頼んだのは選べる前菜3種盛り。8種のなかから選んだのは窯焼き叉焼、大山地鶏のよだれ鶏、タコの老酒つけ。どれもなかなかうまい。できれば8種とも制覇したいです。次回は麺類もぜひ。計2376円也。
なにか秋の夜長に聴くのに丁度良さそうな感じがするこのアルバム。実はその出会いは80年頃に当時の彼女が持ってきたレコードだった。その時にはビル・エヴァンスでもマイナーな部類のこのアルバムのしっとりとした良さがイマイチわからなったのだが、近年になって心に滲みわたります。ジャケットの粗いテイストの写真も秀逸ですよね。元々はジャズヴォーカルの名曲だったが、今頃になってその歌詞を初めて知った。
A country dance was being held in a garden
I felt a bump and heard an “Oh! , Beg your pardon”
Suddenly I saw Polka dots and moonbeams
All around a pugnosed dream
The music started was I the perplexed one
I held my breath and said “May I have the next one?”
In my frightened arms Polka dots and moonbeams
Sparkled on a pugnosed dream
There were questions in the eyes of other dancers
As we floated over the floor
There were questions but my heart knew all the answers
And perhaps a few things more
Now in a cottage built of lilacs and laughter
I know the meaning of the words “ Ever After”
And I’ll always see Polka dots and moonbeams
When I kissed the pugnosed dream
Polka dots and moonbeams = 彼女の鮮やかな水玉模様のドレスを月明かりが照らすさま
pugnosed dream = 獅子鼻の可愛い子ちゃん。そのままパグ犬のような顔を連想。上と韻を踏んでいるんですね。
この歌詞を知ってメロディーラインも相まってピンと来た。これはかの大瀧詠一のあの曲(FUNx4)の原案になった曲だったんだ。。。あまりに変わってしまっているし、両方の曲とも知っている人が少ないので気付く人は少ないと思うが興味がある方はそちらも聴いてみて下さい。
Polka Dots And Moonbeams - The Bill Evans Trio
仕事前に腹ごしらえをするため駅前近くの二階にある洋食店に入店。混んでいると思ったら先客はご婦人おひとりのみ。和牛ハンバーグステーキ1130円也。
その他の客はいなかったが調理時間はじっくりかかっていた。和牛ゆえか大きさは控え目でソースも少な目だが、その分肉本来の味が楽しめる気がした。