世田谷グルメ紀行 - 駒沢『雪うさぎ』

　ブルックリンダイナーへ向かう途中で雪うさぎの前を通るとあまり混んでいない様子。この日はちょっとポカポカしていたため、娘と行こうかという話になり、調べてみると前日までに電話予約が必要とのこと。でも電話してみたら当日でもOKだったので帰りに立ち寄った。


(小生が注文した塩キャラメルグラノーラ。追いグラノーラ？付き。)


(娘が注文した大人のマロンクリーム。これはおいしい。 )

　個性的なかき氷が楽しめるが口どけが良いのも特徴。

世田谷グルメ紀行 - 駒沢『ブルックリンダイナー』

　平日の昼下がりに娘とランチすることになり、Go To Eat を使える近場の店を探したところ、ブルックリンダイナーに決定。予約時間に行ってみると客の入りはまずまず。男性ひとり客の姿も。名物はジャマイカ風のジャークシーズニングをつけて皮をパリパリに焼いたもの。これはなかなかのうまさです。


(昼間からハートランドビール。)


(ランチメニューではなかったが名物のジャークチキンを単品で。ハバネロソースとケチャップをブレンドしてつけていただきます。)


(娘が注文したジャークチキンバーガーセット。付け合わせののフライドポテトは絶品です。マッシュポテトもうまい。)

　この店でしか出会えない味が楽しめる良い店だと思います。ご主人の人柄も良さそうでした。それにしてもGo To Eatが使える店が思ったより少ないですね。

Joyfullの冷凍ハンバーグ

　スーパーでふと目に留まった冷凍ハンバーグ。これはまだ調理していない生のハンバーグを冷凍したものです。３種類あるようで、まず試したのはてりやきソース。ソースと黒コショウ同封されています。ハンバーグはレンジで解凍したのちにフライパンで焼きます。裏返した後にちょっと水を足して蒸し焼きにするなどひと手間はかかりますが調理済のものとは全然ちがう出来栄えになりますよ。


(自作の人参のグラッセはまだやや硬かった。)

　お肉はわりと細かく挽かれていますね。黒コショウはしっかりしています。　

東京グルメ紀行 - 神保町『キッチン南海 神保町店』

　すずらん通りにあったキッチン南海が閉店となって残念なファンも多かったが、そののれん分け店がそれほど離れていない場所にできた。墓参りのついでに初めて訪問。午後二時を過ぎていたが待ち行列が絶えない。ほぼ男性客だが年配客も多い。待っている間に注文を取るため回転が早く１０分ほどでアルコールの手消毒をして一番奥の席に着席。狙っていたヒラメは売り切れましたの看板が出ていたのでカツカレーに変更。７５０円也。隣もその隣も同じくカツカレー。



　この黒いカレーソースの香りが懐かしい。カツも薄いところが良い。食べてみると旨味の後から辛さがやってくる。至福の午後。。

スペースアポロ

　TVでタレントが昔食べたパンの話をしたところ、それが期間限定で復活したという話。近隣スーパーでも売っていました。スペースアポロというネーミングは１９６９年の月面着陸にインスパイアされたものだと思うが、ちょうど月に見立てた半月状のスポンジの縁をアポロが飛んでいるというなかなかレトロ感のあるアイデアのデザイン。食べてみると細かい砂糖のじゃりじゃり感がなかなかうまい。

もへじの熟成ぬか漬けの素

　
　TVでその存在を知って一度使ってみたいと近隣のメジャーなスーパーを回ったが見つけることができず、あまり期待せずに立寄ったカルディにてやっと発見したのが、手軽に自分で糠漬けが作れるチューブ入りの製品。



　漬物好きとしては本当は本格的にちゃんとしたヌカ床で作りたいのだが、他の家族が関心がないのと、冷蔵庫のスペースも限られていることから試しに購入。漬けてみたのはキュウリ、ナス、アボカド、ゆで卵など。実際に使ってみた感想としては仕上がりが間違いないのはキュウリ。意外といけたのがアボカド。あまり漬けた違いが判らなかったのはゆで卵という感想です。とにかく使い捨てですぐに無くなるのでコスパは悪いですが、手軽に時々自分で漬けたい入門者向け。