粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『じゃじゃおいけん』

2009-07-31 | 世田谷・目黒グルメ
 
 盛岡といえば冷麺が有名だが、地元ではじゃじゃ麺も有名らしい。これは中華のジャジャ麺からきているのだろう。そんな盛岡の味を紹介したのが『じゃじゃおいけん』。趣のある暖簾をくぐるとカウンター数席のみの狭い店内には芸能人の色紙が並ぶ。この店唯一のメニューである『じゃじゃ麺』の中盛りを注文。ちなみに隣のカップルは特盛りと大盛りだった。



 麺は中華麺ではない白っぽい平打ち麺で茹でられて熱い状態。中心に盛られた肉味噌は一見するとカニミソのようだが黒ゴマ入りらしい。これに生姜、緑色のニンニクや自家製ラー油をかけてよく混ぜる。自家製ラー油はどんどんかけても辛くはない。むしろごま風味の独特の風味が増してうまい。



 ほとんど食べ終わったところで生玉子を割りいれてスープと肉味噌を追加してもらう定番オプションのチータンタンが実は一番ウマイ。ここでも風味付にラー油をたっぷりと入れましょう。計680円也。なお店名の『おいけん』とは店長の名前からきているようだ。

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Doctor Who Season 1

2009-07-30 | テレビ番組、気になるCM
 
 ひかりTVのビデオですっかりハマってしまったのが『Doctor Who』。ビデオの良いところは1.いつでも好きな時に観れる。2.続けて何話でも観れるので記憶が途切れない。3.CMがなく効率的に観れるところ。4.途中で一度抜けてもあとで続きから観ることができるところ。
 
 『Doctor Who』とは英国で何年も前から人気が持続している国民的ヒーロー物。日本だとウルトラマンとか仮面ライダーというところか。しかもBBCの制作にはお金がかかっていて安っぽいところがない。底流にあるのは英国独特のユーモア。このドラマがリメークされて9代目のドクターとなったのがクリストファー・エクルストン。革ジャンに5分刈でチョイ悪オヤジという感じの風貌。コンパニオン(共演)はローズ役のビリー・パイパー。若くしてCMで有名になって売れっ子アイドル歌手から転身してローズ役で人気女優の仲間入り。どうも英国人は太目の女性には寛大なようだ。

 ストーリーはロンドンの公営住宅で暮らす貧しい母子家庭育ちのローズが勤め先のデパートで起きた超常現象のなかでドクターに救われ、そのまま彼のタイムマシンに乗って共に壮大な世界の冒険をするというもの。ローズはドクターに幼い頃に事故で亡くした父親のイメージを重ねていたのかもしれない。タイムマシン『ターディス』が古いポリス・ボックスの形だったり、操縦装置がレトロな感じで実に面白い。特に最終の13話は感動ものです。BBCウェールズ制作のためカーディフの街が登場します。


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世田谷グルメ紀行 - 梅ヶ丘『天冨良 かんの』

2009-07-29 | 世田谷・目黒グルメ
 
 今から25年程前の話ですが、テレビ東京で『おさな妻』という番組が放映されていました。女子高生が連れ子のいる男性と結婚するという当時としては衝撃的な話でしたが、舞台となっていたのが小田急線沿線でした。ロケは経堂がメインだったようですが、梅ヶ丘がでてきたことがあって、それ以来小生の記憶のなかでは梅ヶ丘は『おさな妻』の町でした。
 
 さて今回は梅ヶ丘からK大方面へ向かう通り沿いにあるてんぷら屋さんを訪問。お座敷カウンター板と壁がピンク系の大理石というモダンで高級感漂う店内でランチタイムにいただいたのは『上天丼』1500円也。



 小さめの丼に種は海老2尾、きす、小海老のかき揚げ、茄子、カボチャでした。ご主人は職人を感じさせる仕事ぶりで愛想もいいです。よく江戸前てんぷらというと香り高いごま油と濃い丼つゆというイメージですが、このお店では油や丼つゆの主張は控え目で全くくどさがない上品な感じ。それでいて揚げ加減はよく計算されていました。野菜には適度な水分が残ってホクホクしています。隠し味でゆずの小片が忍ばせてあるのがわかりました。ご主人のこだわりでしょうか。なめこの赤だしに香の物もマトモでした。暑い日でしたが、氷たっぷりの麦茶はうれしかった。。。

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世田谷グルメ紀行 - 中町『神田きくかわ』

2009-07-28 | 世田谷・目黒グルメ
 
 土用の丑にはここの鰻を食べることが多い。ただし店内で食べたことはない。最盛期には予約を受けないので暑いなかを並ばないと食べることができないからだ。もっぱら電話でかば焼きを注文して指定した時間に取りに行く持ち帰り専門だ。きくかわの鰻は大きさによってイロハとあるが、持ち帰りはロのみ。二人前で7000円也。娘が小さい時には一人前を3人で分けても十分だったが、今だと2人前を3人で分けてちょっと余る程度。それほど量は多い。



 ここのタレは甘めであっさりとした感じ。それにしてももっと安かったら気軽に食べられるのにな。近い将来に鰻の完全養殖が実現することを切に望む。

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Lee Ritenour - Matchmakers 1978

2009-07-27 | 音楽で振返る70年代
 
 335の使い手リー・リトナーの出世作と言われているアルバムです。このシカシャカのカットギターたまりませんなぁ。ジャケット写真も秀逸です。

 この中の一曲はかって吉本系の人気番組だった『プロポーズ大作戦』のスター・フーズフーに使われていましたので聴いたことのある方も多いはず。

1979年のニューヨーク、ボトムラインにおけるライブ演奏ですが、かなり程度がいいと思われます。


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世田谷グルメ紀行 - 梅ヶ丘『サクラベーカリー』

2009-07-26 | 世田谷・目黒グルメ
 
 若林に続いて梅ヶ丘にあるサクラベーカリーものぞいてみました。若林よりは狭い店内に様々なオリジナリティーあふれるパンが並んでいます。ドイツ系、フランス系、ベーグル、総菜パン、菓子パンそしてサンドイッチなどなんでもござれで、
マカロンまで安く売っています。ここは自分でトレイでパンを選ぶのではなく、ショーウインドゥに並んだ包装されたパンを店員さんに取ってもらうオシャレなスタイルです。

 今回はお妃様のクリームメロンパン、つぶあんパン、テリヤキチキン、オニオン&ベーコンなどを買ってみました。



『お妃様のクリームメロンパン』はクリームがおいしかったのですが、手の力でもボロボロと崩れて食べにくかったです。テリヤキチキンなかなかですね。



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東京グルメ紀行- 八重洲『むつみ屋』

2009-07-25 | 首都圏グルメ
 
 東京駅の地下街にできた東京ラーメンストリートの4軒中で最も空いているのが北海道から出店している『むつみ屋』。16時前にやってくるとこの日も待ちはゼロで店内は半分の入り。

 小生が注文したのは『濃厚味噌ラーメン』870円+バター70円也。この店の味噌ラーメンの味噌は毎週赤白の交替制になっており、今週は白味噌だった。



 パッとみてわかるのはオーソドックスな味噌ラーメンのようにモヤシなどが山盛りになっていない点。スープを一口すすると濃厚の意味が良くわかる。濃厚なのは味噌ではなくスープそのものにある。豚骨、鶏がら、香味野菜を煮込んでコラーゲンたっぷりのドロドロ状態になっている。また岩のりかなと思ったのはなんと高菜だった。その他に隠し味として酒粕も入っているという独特の甘みを感ずる味はこの店でしか味わえない。一味唐辛子や生にんにくで味を調整することもできる。要はスープをメインで味わうラーメンだということ。ただチャーシューにも燻製臭がついている点など健闘がうかがえる。

 なお『むつみ屋』は首都圏に多くの店舗があるが、この店の暖簾にはクラシックと書かれており、創業当時の本店の味を再現することを追及しているという。さすがに選ばれた他の3店に劣らぬ味、行列が少ないことを気にする必要はないと小生は思った。
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東京グルメ紀行 - 八重洲『六厘舎』

2009-07-24 | 首都圏グルメ
 
 東京駅八重洲口の地下街に先月できたラーメンの名店が4店舗集まった東京ラーメンストリート。最も空いていると思われる平日の15時過ぎにのぞいてみると最も並んでいる『六厘舎』で20名ほど、『ひるがお』と『けいすけ』が10名ほどで味噌ラーメンの『むつみ屋』は待ちはゼロだった。

 せっかくの機会なのでつけめん専門の有名店『六厘舎』に並んだ。ひとりの若い男性が多い。入口にはラッシャー木村似の店主の写真。店員も全員頭と首に手ぬぐいを巻いている。こちらの店舗は席数が30ほどで結構広い。小生が注文したのは『味玉つけめん』950円也。大崎の本店より値段は100円高いらしいが、本店と同じ味ならエアコンの効いた地下街で並ぶ方がまぁ快適か。並んでから45分ほどで食べ始めることができた。


(のりに魚粉が盛ってあります)

 ラーメンは好みもあるので評判ほどは期待していなかったが、食べた感想としてはやはり飛びぬけてうまかった。つけ汁はやや塩からい感じもしたが、魚介系をベースにしながらも奥深い謎の味わい。写真には写っていませんが、チャーシューやメンマも入っています。麺の方も負けちゃいない。『ふくもり』よりはやや細いものの太麺の部類だ。香り、もっちり感も言うことなし。100円増しで大盛りもあるが、量は普通で十分。最後にスープ割をお願いすると魚粉らしきものをひとふりしてくれるのだが、実は少々ゆずが含まれていて小粋な感じがした。発車時刻まで1時間ある人にはお勧め。課題があるとすれば店内でずっとガンガン流れている場違いな津軽三味線(吉田兄弟?)。

 なお東京ラーメンストリートは、平成23年には更に4店舗を加え計8店舗としてグランドオープンする予定らしい。
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東京グルメ紀行 - 戸越『洋食ブルドック』

2009-07-24 | 首都圏グルメ
 
 お隣の武蔵小山ほどではないが戸越銀座の商店街も結構長い。その商店街のはずれにあるのが『洋食ブルドック』。大井町にある同名のお店もソースのメーカーもなぜかブルドッグではなくブルドックだ。ランチタイムも終了に近い14時頃にお邪魔すると店内には4組の客がいた。ランチのメンチカツ800円也を注文。


(メンチカツの大きさに注意。)

 店内は古き良きたたずまいで寡黙な職人気質のご主人とやはり寡黙な奥様のふたりでやっている。メンチカツは大井町ほどではないものの結構な大きさ。しかも外はカリッ中はジューシーでうまい。付け合わせのスパゲティーや味噌汁の味も良い。もっとドミグラソースがかかっていると更に良いのだが、新鮮な練辛子をつけていただくこともできる。

 これが800円でだせるなんて立派というしかない。。。機会があれば次回はタンシチューをぜひ。

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世田谷グルメ紀行 - 桜丘『ミラベル』

2009-07-23 | 世田谷・目黒グルメ
 
 農大から経堂方面に向かう途中の閑静な住宅街の裏通りの一角に目立たない感じの小さな洋菓子店です。ショーケースは幅1メートルほどですが撮影してもやっと全幅が映るほど間口も狭いです。今回買ったのは『サントノーレ・キャラメル』と大好物の『サバラン(ババ)』で計880円也。



 この店の『サントノーレ』のテーマは『ほろ苦さ』です。キャラメル・クリームのほろ苦さに焦げたカラメルのまた違ったほろ苦さ。そこに粗いアーモンドのトッピング。『サントノーレ』とはパリのオペラ座近くの高級な店の並ぶ通りの名前で本場パリのケーキのなかでは定番商品のようですが、小生は初めて食べたこのケーキの味わいにすっかり惚れてしまいました。


(デイパックをしょって自転車で帰宅するも全く崩れていない美しいクリームのフォルム)

 店内の『サバラン』の説明書きには使っているラム酒からこだわって厳選しているということが書かれていた。調べてみると一瓶がなんと4000円はする超高級ラム酒でバーディネー社のディロン蒸留所があるのはカリブ海に浮かぶマルティニーク島です。そう、あのMalavoiの母国というわけです。普通サバランは強いラム酒の香りと味がするものですが、こちらのサバランは甘い香りすらする上品な一品。これもここしか味わえないかも。

 『ミラベル』とはフランス特産の黄色いすもものこと。小生はスイーツにはそう詳しいわけではありませんが、結論から言うとこの店はわざわざ訪れる価値がある店だと思います。本格的なケーキが最高でも450円とお手頃価格でいただけます。私は自転車で通りましたが、ケーキが崩れないように丁寧な包装がしてあって保冷剤も入っていました。ただこの辺りは小田急線沿線特有の狭い道路の入り組んだ地域。場所はわかりにくいですし、車で行くのは避けた方がよいでしょう。この他民族を寄せ付けない不便さが地元民にとってはウレシかったりして。。。こんな店がひっそりと裏通りにある世田谷の奥深さを感じたのでありました。


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世田谷グルメ紀行 - 経堂『まぐろどんぶり亭』

2009-07-22 | 世田谷・目黒グルメ
 
 まぐろが安く食べられる店を期待してランチタイムに経堂を訪れる。2階にある店内はカウンターのみ9席。490円のづけ丼から種類はいろいろあるが『二色丼』790円也を注文。



 二色とは赤い本マグロの赤身とピンクのビントロが合計9切れ入っている状態。まぐろの味自体は良いのだが切り落としのような刺身の見た目がちょっとね。刻み海苔がパラパラとあるだけでガリも大葉も皆無。残念だったのは飯が酢飯でなく、しかも暖かかったこと。別売の味噌汁50円の方はまぁ値段並みの価値はある。

 なかなかの風貌のご主人だったが、料理人の心意気のようなものが料理に感じられなかったのが残念なのは贅沢な悩み?まずはCPを期待したのだが更なる健闘を期待する。



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俺たちの旅

2009-07-21 | テレビ番組、気になるCM
 
 ひかりTVのビデオライブラリーから懐かしい75年のTVドラマ『俺たちの旅』を発見。全46話を全て観てしまいました。CMが無いことも快適です。主人公は中村雅俊演ずる修学院大学(ロケ地は津田塾大)の4年でその日暮らしのバイト指向のカースケ。イケメンなのに真面目で不器用な田中健演ずるオメダ。(小生ずっと苗字が大梅田というのかと誤解していました。)そしてコミカルな秋野太作演ずるサラリーマンのグズロク。高度成長期の日本社会に溶け込めない3人組が独自のライフスタイルで奮闘するお話です。

 とにかく75年当時の世相が描かれていて懐かしいです。音楽は12弦ギターやエレビ。ファッションはベルボトムのパッチワークのジーンズやオーバーオール。
走っている車も喫茶店も全てが懐かしい。舞台設定は井の頭公園近く。下宿先となったいろは食堂(実際は神田川沿いの方南町)はとんかつ定食が当時の物価で450円か。

 第一話ではいきなりヒロインの女子大生役の金沢碧の吹き替え無しの初々しいヌードシーンが登場。明らかに視聴率稼ぎだったんでしょうが20時から放映の青春ドラマとしてはちょっとナンですね。このシーンは何度か回想として再登場しますが、これ以外のさしてきわどいシーンはありません。




 75年から『俺たちの勲章』『俺たちの旅』『俺たちの朝』『俺たちの祭』とシリーズが延々と続いたのでありました。当時は湘南に住んでいたので懐かしいです。中村雅俊って今でも芸の幅というかあまり変わってないんじゃないでしょうか。小生は今でもこのドラマのいろは食堂のような雰囲気の一膳飯やを探し求めているのかもしれませんね。
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世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『北欧トーキョー』

2009-07-20 | 世田谷・目黒グルメ
 
 小田急千歳船橋駅前の高架下にあるパン屋さんです。入ってすぐ脇の棚から売れ筋の商品が並んでいます。今回購入したのは『ハムロール』、『メープルボックス』そして『きなこドーナツ』の3点で計534円也。


(輸送中にちょっと形がつぶれてしまったメープルボックス)

 普段使いには十分なレベルです。



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世田谷グルメ紀行 - 弦巻『中華一力』 

2009-07-19 | 世田谷・目黒グルメ
 
 ある日の帰宅途中に同じマンションに住む親子の会話が聞こえてきた。幼稚園の女児だろうか、パパにねだっているようだ。『イチリキのチャーハンがイ~イ。』小生には確かにそう聞こえた。一力とは拙宅の近くにあるごく普通の街の中華食堂。昔からある店だが小生は入ったことはない。行列ができている光景も見たことがない。一体この子の心をつかんでいる味とはどんなだろう。この一言がず~っと気になって、昭和の日の昼過ぎにのれんもかかっていたし、ぶらっと入店してみた。

 清潔感のある店内は想像以上に広く30人程度入れそう。先客はオヤジ1名とまぁ予想通り。メニューをみるとラーメンから中華の定食まで種類は多い。ラーメン+半チャーハン800円也を注文。


(富士山のようなチャーハン。実はれんげもネーム入り。)

 ラーメンは東京の正統派醤油ラーメンという感じだが、チャーシューがなかなかうまいのが印象に残った。チャーハンは予想以上にうまかった。玉子もご飯もパラパラで、綺麗に整形されていた辺りが子供の心をつかんでいるのか。紅生姜とグリンピースがあると更に良かった。全体的な印象としては水天宮前の来々軒の量を抑えて味を上品にした感じ。4名いた店員さんの仕事ぶりはいたって丁寧で真面目で好感が持てる。


(この地で長くやっている自信がうかがえる湯呑)

 小生の後から若い女性も一人で入店。知っていると重宝する店かも。女の子に感謝。それにしても今まで通わなくて損したかも。だってスリガラスで中が見えなくて。。。

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The Pop Group - Forces of Oppression 1980

2009-07-18 | 音楽で振返る80年代
 
 いわゆるポストパンクと呼ばれた短命のバンドです。ベースやドラムがきっちりと仕事をしているので危なそうで危なげがない感じがします。

Training for us, it's good training for us
against the forces of oppression.
Riots in the Grove, road blocks in Brixton,
vigilantes in St. Paul's, Handsworth and all.
And they come with lead in their batons, pretending,
defending the National Front.
With their symbol of hate right in our face.

Paramilitary exercises in the ghetto....
the rich get richer, and the poor will die.

TAPE: "...and I do know of people from the underground who constantly carried weapons, and I could not avoid the impression that to them, they were a boost to their masculinity. The weapons multiplied their virility...."

The armed wing is Column 88, Column 88, the return of the Panthers, Column 88...
It's good training for us against the forces of oppression.
Self-defence is no offence.

 極右勢力、ネオナチの台頭、サッチャー政権の誕生と80年代の英国の政治的状況が分からないと難解な歌詞ですね。


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