粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約3ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 渋谷『奥三河』

2020-04-30 | 新宿・渋谷グルメ
 四度目でやっと初めてこの店に入ることができた。土曜日しか行けないのだけど土曜日は隔週休みなので。入口はゆるやかな階段で店内も驚くほど広くてテーブル配置もゆったりしている。もっと単価の高い日本料理を扱う店構えの感じだが、実は900円から食べられるメニューが並ぶ。小生が注文したのは人気のみそかつ定食950円也。





 みそかつは程良い甘さでなかなかうまいしご飯が進む。値段を考えれば善戦していると言えるが個人的にはもうちょっとカツが大きいとうれしいのだが、ちょっとご飯を残してしまいました。常連さんらしき男性一人客はカキフライや生姜焼きを注文していたので次回はぜひ。近くの仙臺やが閉店してしまった今、桜が丘地区再開発によって行きにくくなってしまった場所にあるが貴重なお店である。

 ほどなくまた土曜日に再訪。この日は一人客が中心で数人かな。今回はカキフライ定食1200円也。まぁ普通サイズのカキが5個、レモンにタルタルソースが少しついてます。後半はソースと和辛子で味変。







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世田谷居酒屋紀行 - 三軒茶屋『采』

2020-04-27 | 首都圏居酒屋
 この店大好きです。小生好みのあまり辛口でない日本酒の品揃えが充実していることと一人でも入りやすいところが気に入っています。仕事帰りに寄る場合には事前にお店のブログをチェックして最近入荷した日本酒を調べて自分の好みに合ったものを記憶してから行きます。21:20頃に入店するとまずまずの混み具合。


(この日は田光の純米吟醸からスタート。)


(この日のおひとり様セット。鰊の切込みとか〆鯖の炙りが入ってなくて残念。白子もメニューにはなくて残念。)


(二杯目は阿櫻生原酒。これもおいしい。)


(三杯目はこの日一番印象に残った津島屋。機会があればまた飲みたいです。)

 計2700円也。

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東京グルメ紀行 - 銀座『たちばな』

2020-04-24 | 首都圏グルメ
 以前にお客様からいただいた時の味が忘れられず、ずっと気になっていたのですが、知り合いの外人にクラフトビールをたくさんもらってしまい何かお返しにと思いついたのがかりんとうの名店『たちばな』。東京かりんとう御三家の一角らしい。しかもデパート出店やネット販売をやっていないのが特徴。新橋から歩いて5分ほどの裏路地にあります。お店の外観も薄暗くて地味ですが入店してみると狭くて暗い店内。かりんとうはすべて贈答用に包装された状態でサラリーマンが得意先に買っていく感じのようでそんな先客がひとりいました。

 商品自体は形状の異なるかりんとう2種類のみ。外人用に小の缶、我が家用に中の缶を購入、計5000円也と高っ。紙バッグも包装紙も極めて地味な感じに老舗の自信が感じられます。


(缶にも控え目にかりんとうの文字とたちばなのイラストだけ。ころと呼ばれる丸っこいタイプのかりんとうを買いました。)

 シンプルだけど奥深い抑えた甘さ。きっとこの味はこの店でしか味わえないのでしょうね。

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世田谷グルメ紀行 - 上野毛『天露』

2020-04-21 | 世田谷・目黒グルメ
 美容院の帰りに何年振りかで平日ランチタイムの天露を訪問。まずまず繁盛のご様子。ネクタイを締めたご主人も健在。小生が注文したのはかきあげ天丼1800円也。




 飽きがこないしつこくない天麩羅ですね。しじみ汁も濃厚な味でいいのですが開店時から続いている酢大豆が好きなんです。

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Benny Hill - Naked Lust in Sinful Sweden

2020-04-18 | テレビ番組、気になるCM


志村けんさんが最近亡くなってその追悼番組で、彼が生前にイギリスのコメディアンBenny Hillの笑いを研究していたという話が出ていたのでYoutubeを漁っていると、昔見たことのあるスケッチを見つけて懐かしかった。

これは若い頃にアメリカ人の友人がくれたビデオに含まれていたコント。当時の世相が観てとれるし、イギリス人からみたスウェーデン人のイメージとはこんな感じだったのかと。そのおかしな英語ベースのスウェーデン語マネも独特。当時の彼の笑いのスタイルは現在ではもう放送コードにひっかかる笑いだろうが。

Benny Hill - Naked Lust in Sinful Sweden
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世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『瀧井』

2020-04-16 | 世田谷・目黒グルメ
 日曜日の仕事帰りに三軒茶屋で途中下車して向かったのは瀧井。夜遅かったがカウンターのみの店内では飲んでいるグループも。メニューをよく見ると日替わりでおつまみ色々みたいな感じですね。


(ビールにはキンキンに冷えたジョッキとサービスのおつまみがつく。)


(割と肉々しい餃子は作り立てで。)


(〆は名物の黒やきめし。相変わらずうまいです。)

 ほぼ5年ぶりの入店でしたが店主の感じ良い人柄は変わらずでした。計1600円也。

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東京グルメ紀行 - 渋谷『しょうがの湯 渋谷明治通り店』

2020-04-12 | 世田谷・目黒グルメ
 昼間に明治通りを歩いていて行列ができていたのがこの店。空いていれば入ってみようと仕事帰りに立ち寄ったところ混んでいたもののすぐに座わることができた。小生が注文したのは黒生姜ラーメン 880円也。


(最初に出てくる生姜湯がレモンも入っているのか飲みやすくて暖まる。)



 これはなかなかインパクトのあるスープの味。麺もなかなかうまい。ただクセになるほどかという話となるとどうかな。

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東京グルメ紀行 - 抜弁天『徳川膳武』

2020-04-09 | 新宿・渋谷グルメ
 平日の昼過ぎ、病院に行くために健康のためにもと東新宿から歩いていたところ、昼食時となり店名も書かれていない麺という看板だけのアヤシイ雰囲気のラーメン店に入店。カウンター全6席でびっくりするほど狭いです。店内は求道者とみられる男性ひとり客ばかり。自販機で小生が注文したのはカレーつけ麺(並)+肉増しで計980円也。


(麺は焙煎麦芽麺というものらしいが香りも良いし腰もあってなかなかうまいです。)


(スパイス香るカレー汁には厚さ2センチくらいのチャーシュー1枚がドーン。追加で魚粉を投入。)

 なめていたのか最初の一口でちょっとむせてしまった。そこそこ辛いです。しかしこれはなかなかの味だなぁ。最後はスープ割で残さずいただくと店主の洗う手間も楽になるな。麺大盛以上だとカレー汁もお替わりできるという良心的な設定。お勧めします。

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東京グルメ紀行 - 内幸町『北京』

2020-04-07 | 首都圏グルメ
 二日目の夜は予約してあった中華料理の北京にてお正月メニューを堪能。


(温めた紹興酒)


(冷菜盛り合わせ)


(珍味入りフカ手びれの特製白湯ポット蒸しスープ)


(久米島産車海老の塩味炒め)


(北京ダック)


(沖縄八重山産アカジンミーバイのセイロ蒸し)


(熊本黒毛和牛『和王』ほほ肉の黒酢ソース)


(五目焼き飯)


(月餅とマンゴープリン)

 お料理もお店の落ち着いた雰囲気も印象良かったですよ。
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東京グルメ紀行 - 銀座『カフェ コヴァ ミラノ ギンザシックス』

2020-04-05 | 首都圏グルメ
 お正月の銀座の街はやはり賑わっていた。穴場を求めてギンザシックス内のレストランで休憩することに。ミラノの老舗のようです。


(エスプレッソ)


(名物のサーケル。一見するとザッハートルテのようだが、アプリコットジャムの層が。それにしても皿がゴツイ。)

 価格が高い分、空いてます。

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