その後のアレコレ

例の鼻マスク装着はもうすぐ3週間。
鼻呼吸の癖がついたみたいで夫によるとあまりいびきをかかなくなったと。
だけどやっぱりストレスなんだよね。
普段呼吸って意識しないじゃん。流れ込む空気に合わせて呼吸すると気になって苦しくなってくるし、心臓までバクバクしてきて余計心不全になりそう
最初の1週間は比較的順調に思えたけど、空気漏れやベルトズレも気になってトイレに立つ回数が逆に増えた。
そうなると装置をつけたり外したりしているうちに目が覚めちゃうんだよね。
サポートセンターの人から「無理しなくていい」って言われてるから、そういう時は2~3時間で止めたり装着せずに寝たりするようにしてる。
いつになったら慣れるやら…。


孫たちの夏休みもやっと今週末で終わり。
全力でサポートしたかっていうと全然だったけど、最近は話しかけてもうざがられるので呼ばれた時だけ動いてる。
楽だけど召使みたいでちょっとイヤ(笑)
しかも孫たちは完全にジジババを見下してるし相変わらず言うこと聞かないからカチンとくる
母も生前同じようなことボヤいてたから仕方ない、ジジババとはそういう役目なんだな。
外出してカフェオレ家へ帰宅した時「あ~、家は落ち着くな」って孫が言ったのを聞いて、自分の家のように思えるならまぁいいかとも思う。
今日なんか孫②は朝の6時半に押しかけてきたよ
引き続き見守りながらサポート継続

で、秋に控えた娘①の出産、娘の自宅近くの産院で分娩するけど産後は1か月くらい里帰りするんだと思い込んでた。
でも婿殿が1か月も赤ちゃんと離れたくないとかで里帰りしないことになった。
え~、ワンオペ育児決定で大変じゃん都内まで通わなくちゃいけないのかぁと思ったら、どうやら婿殿が育休を取るらしい。
育休は1年間取れるし、本社の人事は育休の実績を作りたいから来春くらいまでは休んでほしいみたい。
そんな機会めったにないし、私も是非そうしてほしいけど、実際には子会社に出向中の婿殿はそんなに長く現場から外れると職場復帰が難しくなるらしい。
ジェンダーレスな世の中の動きに逆行してるじゃんって思うけど、現実問題として男性の育休取得って難しいね
どうにか2か月くらいは休めそうなので、とりあえず2人で育児頑張れ
そんなわけで、私は秋から忙しくなると思ってたけどそうでもなさそう。

まぁ仕事は忙しくなるからちょうどいいかな。
娘②の出産時より確実に老化して体力も落ちてるから育児のサポートに全力を出せる自信が全くなくなったしね。
暑さが一段落したらとにかく体力増進に努めて来たるべき日に備えます

 

 

 

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体験1週間

近畿地方直撃の台風7号、甚大な被害が出ませんように。


さて、睡眠時無呼吸症候群を治療するためのCPAP。
睡眠時に装着すること1週間。

写真のチューブの先を機械本体につなぎ電源ON。
マスクに空気が送られてくるのだが、口を開けていると呼吸ができない。
必然的に鼻呼吸になるのだが、しゃべることもできない

そもそもこのマスクを顔に装着するのも一筋縄ではいかず結構ストレス。
横向きで寝てもOKと言われたが、横を向くとバンドがずれて空気が漏れたりマスクが頬に食い込んだりでこれまたストレス。
すべては慣れなんだろうけど、朝の忙しい時間にマスクやチューブを洗うのも面倒なんだよね。

で、結果はというと、1週間で夜間にトイレに起きなかった日が4日あった。
ん?これはなかなかの効果が出ている証拠ではないのか。

先は長い。
とにかくしばらく続けてみます。

 

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収穫


行ってきました、夫の郷里
娘②と孫たち連れて。
前回の帰省はコロナ前だったから4年ぶり?
孫たちはほぼ初めて(義母の葬儀の時は赤ちゃんだった)の田舎体験。

最近の孫たちは乗り物に乗りたくないし動きたくないし、行っても暑いとか見る所ないとかヒマ~とか文句ばっかり言うんじゃないかとちょっと心配だったんだよね。
唯一初新幹線乗車と新幹線でお弁当を食べるのだけが楽しみだったのに、乗車駅に早めに着いたせいで文句たらたら、新幹線でも車酔い
夫の実家に向かう車の中では案の定「山ばっかりでつまんない」と言い出した。
あ~、先が思いやられる

結局帰省中何かしたってこともないんだけど、義兄姉の心を込めたおもてなしのおかげで横浜では見たことのない笑顔がはじけた
大人の前でも空気を読んだり忖度しない孫たちが「楽しい」「美味しい」「また来たい」を連呼。
ここ数年写真に写りたがらなくて、いつも不機嫌そうにカメラに収まる孫たちが帰り際に家族全員の記念写真では満面の笑みだった。
帰りの新幹線ホームに見送りに来てくれた義姉にもめっちゃ手を振っていた

以前から孫たちの一件を聞いてもらっていた義姉からも「あんなにハツラツとしてるんだから大丈夫。何も心配することないよ 孫っちが言うこと聞かないのはカフェオレちゃんが安心してわがままを言える相手だからよ」と言われた。
まさに案ずるより産むが易しだったな。
とにかく楽しい思い出が作れたことが何よりの収穫だった。

まだ夏休みは続くけど根気強くサポートしていこうと再決意したカフェオレです

 

おまけ。
何十年ぶりかの倉敷美観地区。
娘たちが小学生以来?

当時は各メーカーの銘菓やキーホルダーなど雑多なお土産品が置いてある店が多くあったのに、今はそういう店がほとんどなくて、映えるオシャレショップばかりになっていた。
世の中は変化してるんだな~。

 

 

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