今年最後のご挨拶

昨日は娘②が来シーズンからプロ野球入りする中学の同級生の壮行会(球団の寮に入るため)に出席。
一緒の写真は撮れなかったけど、サインはもらってきた(笑)
中学卒業以来久しぶりの再会だった友達も多く、楽しかったらしい。

リトルリーグからずっとバッテリーを組み、高校も同じで甲子園で共に活躍したもう一人の同級生は野球推薦で某有名大学への進学が決まっている。
受験組みから「ずる~い」「そこに入るの、すっごく難しいんだよ」「オマエ計算できるのかよ(経済学部だから)」などと冷やかされたらしいけど、「オレだって(野球で)頑張ったんだよ」と反論。
そりゃそうだ。
甲子園ではプロ入り予定の彼より結果出してたもんね
ほんとは大学進学の彼もプロに行きたかったみたいだけど、この世界は厳しいからね…。
大学リーグで大いに活躍して、4年後はハンカチ王子より注目される存在になっていることを期待します

プロ入りする彼も背番号は松井秀樹と同じ55らしいから、早く一軍に上がれるように頑張って、楽天の田中君やロッテの大嶺君、チームメイトの堂上君に負けないくらいチャンスに強くて注目される主力選手に成長してくれることを願っています。


今日はよく晴れて大掃除日和だけど、年末になって不測の事態が次々と起こり仕事が押せ押せです
というわけで大掃除どころじゃないカフェオレ、ちゃんとみなさんのところにご挨拶にも伺えないまま年越しなのは心残りなんだけど、今年はこの辺で…。

今年も1年、仲良くしてくださってありがとうございました 
あと1ヶ月位したら落ち着くので、そしたらまたぼちぼち更新しながらみなさんのところにもおじゃましますね。

よいお年をお迎えくださ~い!

 

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ご新居突撃訪問

仕事が忙しくて引きこもりが続く毎日ですが、昨日は珍しく出かけました

絵本画家のOBOちゃまのお宅へお呼ばれです
OBOちゃまといえば、今年の2月にインテリアセンス抜群のオッシャレーなお宅におじゃました記事を書いたことがあるんですが、その時のステキな一軒家は駅から遠かったので春に駅近のマンションにお引越しされたのでした。

新しいお住まいは明るい日差しがさんさんと降り注ぐこれまたオッシャレーなマンションで、前のお宅と変わらぬ素晴しいインテリア

こんな感じやら、


こんな感じやら。

仕事場とリビングの境の壁がすりガラスにしてあるのでとっても明るい。
お風呂場の扉はガラス張りになってましたが、OBOちゃまももうすぐ古希を迎えるし、奥様は7歳年上ということもあって風呂場で倒れていてもすぐにわかるようにしたとか。なるほど~
もちろんそのお風呂場にも洗面所にもリビングにも仕事部屋、玄関にもふくろうやカエルやかわいい張り子のオブジェがセンス良く並べられておりました

メンバーは篠さん、ナベさん、Keiさん、JUNちゃんとカフェオレで、今回もOBOちゃまと奥様の心づくしのお料理を堪能


コチラは白和えとスペアリブ。
 スペアリブはスチームオーブンレンジで15分で出来たとのこと。


コチラはぶりの照り焼き、かぼちゃのサラダ、おにぎり。
 この他にあさりのお澄ましもいただきました。


そしてデザートにはOBOちゃま入魂の一作、特製焼きりんご
 焼きりんごはスチームオーブンレンジで40分なんですって。
 2月にオジャマした時にも登場のフルーツポンチも出ました


もう~、お腹がいっぱいで食べられないと言いつつ別腹で結局いただいた篠さんのお土産、自由が丘・モンブランのケーキ

美味しいお料理と楽しいおしゃべりで過ごした至福のひと時でした
今度は春頃、奥様亡き後お一人で仕事も家事も3人の息子さんの子育てもお母様の介護もこなされた主婦歴18年のナベさんの7LDKの大豪邸・町田御殿に突撃訪問の予定です。
ちなみにナベさんのお土産のドイツワインも美味しかったけど、オリジナルのキャラクター「ねこざかな」のぬいぐるみのお土産はもっとよかった私も欲しい

OBOちゃま、奥様、ほんとうにご馳走様でした


 

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JK先生一周忌の集い


昨日は恩師JK先生の「一周忌に集う会」で白金高輪へ行った。

この近辺はお寺が多くて、先生の墓苑に向かう途中「幽霊坂」があった。
お寺が多い地域にはアチコチに「幽霊坂」があるらしく、「有礼坂」が「幽霊坂」になったという説も。
写真を撮ろうと思ったけど、何か写り込むのも怖いのでやめました

奥様のフミコ先生が出迎えてくれて、JK先生のために新しく建てられたお墓にお線香を供えて手を合わせる。
お墓には「倶会一生」の文字が彫られていた。みんな一緒という意味なんだって。
昨日参加できなかったNAVIちゃんが房総から送ってくれたという花が生けられていた。

お墓参りの後、近くにあるフミコ先生お薦めのイスラエル料理店「デビッドデリ」へ移動。参加者はJK先生の門下生総勢20名。
るじさんやMidoriちゃんやJUNKOちゃんやくろまめさんのように時々連絡を取り合って近況を知っている人もいるけれど、ほとんどの人はJK先生のお葬式で20数年ぶりに再会したのだ。
先生がみんなを会わせてくれて、こうしてまたご縁が始まるのがうれしい
お世話役の方々、ご苦労様でした

何よりもフミコ先生がお元気そうだったので安心した。
JK先生が亡くなったのが今年のお正月のことだったので今回は年賀状は出せないけど、フミコ先生が寂しくないように寒中お見舞いを出そうと思う。

ちなみにイスラエル料理は初めていただきましたが、「中東~」っていうお味がしました(どんな味じゃ
豆類や野菜、羊肉が中心のヘルシー&スパイシーな感じ。
ピタパンと呼ばれるパンに料理をはさんだり、クスクスというライス状の上に豆カレーをかけていただいりお腹いっぱいに。
「JK先生のおこずかいが見つかったのよ~」ということで、フミコ先生がご馳走してくださいました。

 

快食…
快眠…
快便…

 

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刺激的なはりねずみ

 頂き物ということですが、夫が持ってきてくれました。

この箱の中に、右の窓から見えている金色のトゲトゲの輪っかが2個入っています。
そう、輪っかになっていて指にはめて転がすと指のツボを刺激する仕組みだそうです。
ツボの説明書付き。
結構気持ちいい
1本の指につき1~2分転がすといいようですが、自分で輪っかを両手同時に転がすことは不可能なのでなんでハリネズミが2個入りなのか謎
なくした時用かな?小さいし、すぐなくしそうだもん。
イラスト入りで使い方を説明したいところですが、忙しくて時間がないので箱ごとスキャナー取り込み画像です


毎日ず~っと机に向かってるのに仕事が思いのほかはかどらず、みなさんのところに伺えないのが寂しいです。
久しぶりに訪問したら浦島太郎状態になっているのでは?という不安がよぎります(笑)

昨日から娘②が人生初のバイトを経験中。
しかし初日から親子間でバイトや日頃の態度についてボトル勃発
あ~あ…

 

快食…
快眠…
快便…

 

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年利12%の世界一かわいい銀行


「どんぐり銀行」をご存知ですか?


私、つい最近知りました。
拾ったどんぐりをどんぐり銀行に持っていき(通帳も作ってくれます)
100どんぐり集まると苗木を1本くれるのです。
その苗木は庭に植えてもいいし、植えるところがない人は「どんぐり銀行」本店がある高知県大川村の植樹祭で植えてもらうことができます。
年利は12%で、年1回の払い戻しの時にジブリグッズと交換もできます。
ジブリグッズの中にはレアな非売品もあるそうですよ。

どんぐり銀行」は大川村だけでなくいろいろな自治体や団体でも展開中。
内容は各団体で少し違うようですが、ジブリグッズと交換できるのは大川村のどんぐり銀行のようです。

なんだか夢があって、その上地球環境にもいい、親子や友達との交流ができたり自然に触れ合ったり、ステキな企画だなと思います。
実際先日大学4年の姪は2歳年下の彼氏とのデートでどんぐり拾いをして、どんぐり銀行に貯金をしているそうです。
みんなは二十歳過ぎの恋人がするデートじゃないありえな~いと言ってましたが、私はなんだかほのぼのしてうれしかった
もっともうちの娘達は彼氏とどんぐり拾いはしたくないと言っておりましたが…


快食…
快眠…
快便…


昨日の夕飯…ソーセージとほうれん草のたらこソーススパゲッティ。お茶。


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悲しい旅立ち


自分のポカでとなることが続いてましたが、自分の力ではどうにもならないショックなことがありちょっと静かにしていました

娘①の中学時代の同級生が交通事故で亡くなった…
今日は娘①と告別式に行ってきました。

娘①は中学時代、ほとんど男の子とはしゃべったりしなかったのでその子との思い出はないに等しいけど、やっぱり卒業時に同じクラスだったからね。
もうすぐみんな成人式で、多分ぷち同窓会状態になったりすると思うのにその日を迎えることもなく旅立ってしまう同級生がいるなんて悲しすぎるよ。
こんなにも突然子供をなくした親御さんの心情を思うと胸がつまります

私は彼の死を新聞記事で知ったので、娘たちは中学を卒業して5年になるけどどうやって連絡を取るのか(当時の連絡網もみんなないみたいだし…うちは持ってたけど)と思ったら、今の時代はやっぱりメールなんですね。
男の子達が急きょ集まって相談したようで、20歳なんだから当然といえば当然だけどもう親の出る幕じゃないんだな~と、寂しいような、でも嬉しくて頼もしい気になった

お父様が「19年10ヶ月という短い人生だったけれど、先生や友達に恵まれて充実した人生だったと思う」と挨拶された。
人間いつどうなるかわからないけど彼の死は早すぎる
ご冥福をお祈りします。

 

 

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