楽しい夏休み(皮肉)


孫たちの夏休みが始まって早1週間。
お昼を食べさせなきゃいけないので孫たちが日参して早くも疲れ果てた
私ってさ、つくづく子育てに向かない人間なのよ
自己チューで器が小さいから受け流したり大きな気持ちで受け止められないんだよね。
だから疲れちゃう

最近は孫②が、孫①からの理不尽な暴力や不穏な空気から逃れたくて夏休み以外でも下校後に我が家にやってくるのだが、夏休みは早朝から押しかけてきて泊まりたがる。
私は新作絵本の企画が通り忙しい時期に突入したのだが、孫たちが来ると集中できなくて仕事が全くはかどらない
でも今年は孫たちの心のケアをサポートするって決めてるし、うちに来ることで孫②の心の平穏が保てるなら仕方がないか…とも思ってひたすら耐える今日この頃。
孫②がいなくても親子の会話が増えるわけではないみたいだけど、孫②がうちに泊まることでママを独占できるからなのか、心の闇を抱えた孫①も若干穏やかになってきたような…。

今年の夏は数年ぶりに夫の郷里に孫たちも連れて帰省する計画はあるものの、旅行の予定もなく毎日のように孫たちのお世話に明け暮れながらダラダラと時が過ぎるんだろうな。
と、思っていたら、あんなに人混みは嫌い、乗り物に乗りたくない、遠出したくないと言っていた孫たちが(近場だけど)行きたいと言い出したた。
あちこち連れて行ってやりたい気持ちとは裏腹に、え~、こんな殺人的な猛暑に外に出るのヤダーーーーという気持ちが最近は勝っていたのだが、孫たちの方から出かけたいと言ってきたならその気持ちに応えなくちゃ
となると、ますます仕事ができなくなる
体力の低下で、ただでさえヘトヘトなのに出かけると翌日フル充電が必要になるし

でもね、孫①も心の闇に光が差してきたのか、反抗期の終わりが近づいたのか、最近明るさが戻ってきたんだよね。
2人とも相変わらず全く言うこと聞かないんだけど、お互いすぐに手が出なくなったし、ゲラゲラ笑い合って楽しそうにしてることも増えてきた。
「出かけてもいい」って言い出したのも変化だし、何より孫①が孫②の宿題を見てやったり一緒に何かをしようとしている。

仕事がはかどらなくて焦るけど、今が家族の正念場だ。
秋には娘①の出産も控えてて更に時間がなくなるのが目に見えるけど、どこまでやれるか私自身が試されている気もするのだ。

そんなわけでちょっとだけ無理しながらやってみようと思うカフェオレです

 

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なんてこった!


例の睡眠時無呼吸症候群のその後。
今後は当初の泌尿器科での治療になるとのことで受診してきた。

結果は…やっぱりポンプのようなものを装着することになった

CPAP治療法といって、睡眠時に酸素マスクのようなものを鼻に装着して、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道に送って気道を広げ、睡眠中の無呼吸を防止するというもの。
なんとなく聞いてはいたけど、ヤダ~
ただでさえ顔周りに何かがくるのが不快で帽子さえもかぶりたくないのに、そんなの着けたら気になって安眠できないよ
でも今は睡眠時無呼吸症候群の根治治療法はなくて、脳卒中や睡眠時の突然死のリスクを減らすにはCPAPの対処療法でしか症状が改善できないらしい。
舌の筋肉を鍛えてもダメか聞いたりしてかなり抵抗したんだけど、他に方法はないとのこと。
ちなみに舌は関係なくて、下がって気道を塞ぐのは「のどちんこ」だそうです。

この先一生紙オムツになりたくないと思って泌尿器科を受診したのに、一生鼻マスクをつけて寝なくちゃいけなくなるとは…

しかも治療費っていうか、装置のレンタル代が保険適用で月5000円くらいかかるんだって
装置を動かす電気代もかかるし
毎晩装着して頻繁に洗ったり、超面倒くさがりのカフェオレにできるのか
朝起きたら顔に紐の跡とか残るだろうなぁ

違和感があったり装着のストレスに耐えられなくてどうしてもダメってギブアップする人も3割くらいはいるみたいね。
とにかく3か月試してみましょうということになった。

睡眠時無呼吸症候群がある時点で「快眠」とは言えないけど、「今日も快食、快眠、快便!」の日々は訪れるのか…。
経過の報告はまた後日。

 

 

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完敗


コロナが5類に引き下げられ、マスクなしの人も増えた(猛暑のせいもあるけど)今日この頃。
やっとコロナ前の生活が戻ってきたと、近隣の町内会の夏祭りも4年ぶりに開催されることになった。

そこで孫たちが浴衣を着たいって。

いや~、自分も着方を忘れちゃってるのに人に着付けるなんてできるかなぁ
しかも小6と小4の孫たちの身長は150センチを超えてるので、コロナ前に着せた幼児用ではなく大人用を着ることに。
だけど大人用だと微妙に体型が合わない。
大人用の浴衣を子どもに着せるってかなりのスキルがいると思う。
いや、普通の人なら簡単でも、私めっちゃ不器用だしテキトーだから着崩れずに着せる自信がないんだよね

ってことで、先月から孫たちが来るたびに着付けの練習をしている。
まだまだきれいに着せられないけど、だんだん慣れてきたので自分も着てみることに。

鏡ごしなので襟合わせは反対に写ってます

何年ぶりだ~
帯板も省いてちょっと着付けただけでチョー汗だくになったぁ
しかも着てから2時間で完敗した
以前デイリー着物生活を目指していたのは果てない夢だったなぁ(苦笑)

何はともあれ、まずは敷居の低い浴衣から初めて、家に居る日はなるべく着てみる。
ってことを続けてみよう。

 

 

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検査入院


行ってきたよ~、検査入院
睡眠時無呼吸症候群が脳によるものなのか、気道によるものなのか調べるために寝ている間の脳波を測定するのだ。

夕方に入院して脳波を測定する機器を装着。
はい、こんな感じ

衝撃的な画像だが、笑える~

撮り忘れたけど、指と腕に飽和酸素濃度や心拍数を測る器具もつけている。
これで一晩寝ろって言っても気になっちゃって眠れないよ~
と、言いつつもしっかり測定できたみたい(笑)

結果は…脳ではなく、気道が狭くなるのが原因だと判明した。
舌の筋肉の衰えにより舌が喉に落ち込むため気道をふさいでしまうとのこと。
治療方法は未定だが、就寝中ポンプのようなものを取り付ける対処療法のようなものを説明された。
なんかヤダ~
加齢ってこともあるけど、コロナ禍で人に会う機会も激減したから話さなくなって舌の筋肉が衰えたのかな。
これからたくさんしゃべったり歌ったりして舌を鍛えれば少しは改善するんだろうか。
それなら頑張る

睡眠時無呼吸症候群の今後の経過はおいおいUPするとして…。
今回もっと衝撃的だったのは、入院した個室が母を看取った部屋だったこと
ちょっと複雑な気持ちだった

 

 

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