秋分の日、今日はわりに涼しい。
秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、いろいろ言われる。私はスポーツ以外は大歓迎である。
9月23日は尊厳者誕生日なのに、「ローマ」カテゴリーの話題にできないことが残念である。
強いて言えば、
・「波乱万丈の女たち」のいまの号に、里中版『クレオパトラ』(後編)再録が載っていることを発見した。この雑誌では数年前に黒田版も載せていたな。いっそ、これまで『残グリ』(『いちばん残酷なグリム童話』の略称)に載ったクレオパトラもの読み切りをどんとまとめて載せてみるという企画はどうだ。
・「ビーム」で、『テルマエ・ロマエ』関連の付録がついて、作者がそれについてきいていなかったとツィッターでこぼし、編集部はそれについて、了承済のはずだと言い、両者が食い違っているという件をネットで見た。
さっさとトラブル片付いて、予定通りにスピンオフ作品を進めて、そして早めに終わって次のローマものに移ってもらいたいものである。 映画第2弾は来年のGW予定だというけど実現するのだろうか。
ーーというくらいのもの。そういえば『ROME』の続きの件はまた情報がないのか・・・。
秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、いろいろ言われる。私はスポーツ以外は大歓迎である。
9月23日は尊厳者誕生日なのに、「ローマ」カテゴリーの話題にできないことが残念である。
強いて言えば、
・「波乱万丈の女たち」のいまの号に、里中版『クレオパトラ』(後編)再録が載っていることを発見した。この雑誌では数年前に黒田版も載せていたな。いっそ、これまで『残グリ』(『いちばん残酷なグリム童話』の略称)に載ったクレオパトラもの読み切りをどんとまとめて載せてみるという企画はどうだ。
・「ビーム」で、『テルマエ・ロマエ』関連の付録がついて、作者がそれについてきいていなかったとツィッターでこぼし、編集部はそれについて、了承済のはずだと言い、両者が食い違っているという件をネットで見た。
さっさとトラブル片付いて、予定通りにスピンオフ作品を進めて、そして早めに終わって次のローマものに移ってもらいたいものである。 映画第2弾は来年のGW予定だというけど実現するのだろうか。
ーーというくらいのもの。そういえば『ROME』の続きの件はまた情報がないのか・・・。
尊厳者誕生日にサイトもブログも更新できなかったのですが、祝う気持ちで参りました。
勝手にローマ関連を補足しますと。
(1)歴史もののベテラン漫画家、諏訪緑さんが、若き日のカエサル、キケロ、アッティクスを主役にした共和政末期のローマものを連載中。
タイトルは「パピルスは神」
掲載誌は「夢幻燈」
(2)9月27日に「ローマ革命(上)――共和政の崩壊とアウグストゥスの新体制」発売。
10月23日には下巻が発売されます。
『ローマ革命』、アマゾンで検索すると、いちまんえんする本ですね、そもそも個人購入をほとんどアテにしていない類の本かも。図書館にはいることを期待します。一緒に紹介されていたローマ政治家伝とかいうシリーズはカエサルとポンペイウスが出ているので、いずれはアウさんも登場しそうです。こちらは5千円以内なのでまだ手が出せそう。