榊原わーるど

日記みたいなもんです。

171007 第3回はんだ山車まつりの写真をスキャン

2017年10月07日 | メモ日記
5年に1度のはんだ山車まつりが、きょう明日やるそうで家のすぐ近くから朝8時前に出て行ったらしい。第8回というから、計算によれば私がこっちへ養子に入ってすぐが第2回だったことになる。以前にスキャンした長良川鵜飼いの同年会写真が1987年5月だから、その年の10月に第2回はんだ山車まつりがあったはずだ。ほとんど記憶にないが、会場が現在の半田病院のあるところだったように思う。空くんも生まれていない。次の春の例祭もち投げで四隅(よすみ)と呼ばれる大きな紅白もちの赤を無傷で受け取った。その時は祭りのはっぴを着ていたし同年者にガードしてもらっているから、第2回のころにはこちら(西成岩)で祭りに参加していることになる。大きいじいさん(お母ちゃんの祖父)が写真をつなげて、今も部屋にかざってあった31台の写真は会場からすると第3回1992年と計算できる。

もっと早くスキャンしておくべきだった。25年はけっこう短いと思うが、台のガラスに張り付いてやぶれていたりセロテープのあともあって色は赤茶けてセピア色。関係者のみなさんは大変な土日でご苦労様なことである。ただし、これは本来の神社の祭りとはちがって、神事ではなく歴史も伝統もきわめて浅いものである。