榊原わーるど

日記みたいなもんです。

170531 ハワイ島は大自然ビッグアイランド

2017年05月31日 | メモ日記
パールハーバーの次の日はハワイ島日帰りツアー。ビッグアイランドと言われる巨大な島で、4000mを超える山が二つある。9人のツアーは安城の老夫婦と岐阜から若い男性会社員という感じの二人、広島から若い(推測40前後)女性3人とあと一人は私と同じ単独参加で若い男性。運転手兼ガイドはベテラン男性で見習いアシスタント女性が一人付いていた。少人数ツアーはみんな仲良くなって話をするようになるのがおもしろい。黒砂海岸

このあたりではぜんぜん話をしていないが噴火口あたりでは少しなごんでくる。

昼ごはんのころには何となくみんなが話をするようになる。


広大な海岸線は島とは思われない。海へ溶岩が流れ出していて水蒸気が上がっているところは遠くから見た。オアフ島の6倍も雨が降り海に大量に流れ出しているところでは淡水に近い川口がある。きれいな水だ。見渡す限り溶岩というところがあった。

これは今回のハワイで最大の絶景と思う。しかし、次の日のカウアイ島が中止になったために明日はどうしようと考え続けていたツアーだった。

170529 市長選挙だそうだ

2017年05月29日 | メモ日記
市長選挙でうるさくなってきた。何でも市民病院の移転に反対するかどうかという争点らしい。いつのころからか選挙に意味を持たせて、勝った方の主張を支持したように結論がつけられるようになった。これは大きな間違いであって、選挙は人を選ぶのであってあらゆる問題を代表として決定してゆく人を選ぶのだ。いちいち一つ一つの問題のたびに住民投票のような選挙をやるのは正しいやり方ではない。今や小さな離島でもそうなのだ。すぐ選挙に意味をつけたがるマスコミにも責任がある。信任を問う、そのうちの一つの意味でしかない。
パールハーバーツアーへやまちゃん夫婦と参加した。戦艦ミスーリ

不敗どころか被弾したことのないミズーリが唯一神風特別攻撃隊に突っ込まれ爆弾は海に落ちてしまったが火災をおこした時にへこんだ跡が残してあった。その特攻隊員を正式な海軍葬で葬った話が紹介されていた。私は神風はものすごいと改めて思い、特攻隊員が現在過去未来の日本を生きる人のために戦ってくれたことの意味を強く感じた。
海軍カレーの昼食は、ニミッツ提督が東郷平八郎を崇拝するため横須賀日本海軍カレーの味。

意外にルーが多くうまいのでカリフォルニア米をカバーしてすんなり食べることができた。このカレーを食べている時ニミッツ提督と東郷平八郎の話をしてくれたおじさんが「愛国心は親を大切にする心であり、愛国心の大切さを教えない国は世界で日本だけです」と話し、これ以上しゃべっていると右翼だと言われるのでやめにしますと話を締めた。私はその方に「それを右翼というのなら喜んで右翼と言われます」と言いたかった。
やまちゃんは回天が展示してあることを調べていて初めからそこを目標にしていた。

ここのガイドさんも最終日のガイドさんもそうだったように、特攻隊員は洗脳されていたという認識が圧倒的のようだ。ここのガイドさんはかわいそうとも言っていた。私は何も言わなかったが、そう言われることは彼らにとってはたまらないことかもしれない。しかし、わずか100年足らずで敵国はもちろん世界に大きな大和魂の真価を示すところまできている。200年後、1000年後には特攻隊の若者が残したものは今よりはるかに大きく真の意味に近づいていることだろうと思った。

170528 肉を一気食い

2017年05月28日 | メモ日記
さすがに毎晩の飲み会で風呂は朝という日が続いてちょっと眠たい。昨夜の野球後のとんこはたくさん飲んで食べた。ハワイ帰りの面々も復調しているが、一人かぜで休んだ。


ハワイでは肉を食うつもりだったので毎晩ステーキとビールにした。ザ・シグネチャーでルアウの花火がよく見えた。5分で終わるというもの足りないものだとは知らなかった。肉は一気に食べると実に食べた気がしてよかった。

170527 やはり納得できない不催行

2017年05月27日 | メモ日記
きょうも同年会の野球があってアフターは生大に間違いない。昨夜のきたのは生大2杯と日本酒だったが、今夜はもう少し多くなりそうだ。昼は打ち直しもやって体調はもどった。ハワイの写真と動画を整理していた。きょうになって名古屋のHISから電話があってカウアイ島不催行の返金口座を聞くものだったが、理由を聞いてみた。2人の申し込みで実施するはずがもう一人がキャンセルしたため不催行となったということだ。募集に書いてあった最少催行人数1人というのは今回の請け負った旅行社では違っていたということ。とうてい納得できない理由だ。そんなこと事前に教えておいてくれれば早い段階から第二候補を頼んでおけたと思う。配慮がなさすぎる。

ヒルトンルアウ。後方に20年前に泊まったレインボータワーがかすかに写っている。

170522 急に予定変更できないぞ

2017年05月21日 | メモ日記
HISがカウアイ島1日観光を不催行と知らせてくれたのは前々日の夜。ホテルの部屋へ営業所からかけてきて、それじゃあ後日返金になりますというだけ。予定がなくなった私の話にそこで対応してくれない。なぜかというと自分たちの営業時間が終わっているから。次の日ハワイ島でツアー中にガイドさんに電話をかけさせてもらってマウイ島1日観光を申し込んでもらったのが昼前。ただその対応はすでに航空チケットが取れるかどうか難しく、取るためには150ドルぐらい高くてもいいかという念押し付きだった。私はかまわないと即答し、クレジットカードナンバーまで教えた。5時に再度電話せよということで空港からガイドさんの携帯電話でかけさせてもらうと、あっさりダメでしたという返事を別のスタッフがするだけだった。じゃあ私は明日どうすればいいんですかと、聞いてはいないが、ほんとうにどうしたらいいのか。電話注文では無理としてホテルまで帰ってからデスクで事情と自分の希望を言ってオアフ島1周ツアーへ入れてもらった。HISはお客が楽しみにしていたカウアイ島はどうでもいいという
のか。

170518 土俵下を安全に

2017年05月18日 | メモ日記
ハワイ出発の日になった。夜になってから行くという経験は少ない。前回のハワイは成田からだったが、夜の出発だった。ブラジルの時は夕方から暗くなって小牧を急上昇した記憶がある。こわかった。もう何度も経験して余裕のフライトだ。
しばらく大相撲を見えなくなる可能性が強い。稀勢の里は休場を心配する状態だ。先場所の稀勢の里が左肩から土俵下へ落ちてけがした時にも思ったが、砂かぶりをちょっとやそっとでけがをしないように考えるべきだ。もっと思い切って最後まで力を出し切るためにも考えなければいけない。土俵下のクッション性をよくするとか、エアーバッグのようなものや、第一列の関係者が何か大きなクッションを出せるようにするなどいろいろ考えられる。透明のクッションフェンスで囲ってもいい。毎日危険な状況を見ることができる現状でいいのだろうか。

170516 大相撲のルーティーン

2017年05月16日 | メモ日記
大相撲がはじまった。今場所は初日から夜中の幕内全取組を録画するのを忘れていないので、見逃しても安心できる。急な用事で見逃すことはよくある。後からゆっくり見えるという気持ちはかなり大きなメリットだ。しかも今場所はハワイ旅行があって数日は見逃すだろう。幕内全取組の録画だと残念なところは、呼び出しを受けて土俵に上がり立ち合いまでのルーティーンが見れないこと。ラグビー五郎丸で有名になったルーティーンという言葉だが、何のことはない大相撲の楽しみの大きな部分が伝統的に各力士のルーチーンにあったのだ。序の口はともかく相当に下の力士でも持っている。験を担ぐということが積み重なって出来上がる力士のルーティーンはそれぞれに逸話を聞けたらさらにおもしろいだろう。実に興味深い。今場所は何に注目とかいうレベルの楽しみ方ではないと自分では思っている。

170515 ハワイは過密スケジュール

2017年05月15日 | メモ日記
土曜日にいつもの新宮会館でハワイ最終打合せを終わって、飲み会が終わったというよりもう出発まで間がない。けっこう海外旅行に慣れていると思うが、ハワイは実に20年近く前とあっていつものようにはいかない。スケジュールを過密にしたため準備も必要になる。セントレア中部国際空港へはお母ちゃんが車で乗せて行ってくれる。みんな家族の誰かに送ってもらうようだ。

新宮会館は総シェフ復活でうまいもんを食べて飲んで遅くまで盛り上がり、ラーメン屋で生1杯で締めた。