榊原わーるど

日記みたいなもんです。

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2014年08月09日 | メモ日記

台風が接近してきて、今夜の盆踊りは外では100%ありえない状況となった。公民館職員のころは、こういう天気でもホールでやっていたものだ。裏方で運営をやることの大変さはよくわかったので、今の立場になってもあまり不平は言わないほうだと思う。雨が降る前はむし暑く、降り出すと気温はかなり下がって涼しくなった。甲子園の開幕は、2日延期を早々と決めている。次の盆踊りのあす10日も悪天候でやれそうもない。

先ほど長崎に原爆が落とされた時刻となって、このあたりでもサイレンが鳴った。黙祷できるなら絶対にすることにしているので、パソコンの前でサイレンが鳴り止むまで立って黙祷した。腰の状態は薬でずいぶんよくなって、立つことも歩くことも7月20日以前に戻っている。一時はこの1分たらず立つことがきつかった。原爆をあやまちであると認めない米国を許すことなどありえない。フランクリン・ルーズベルトもトルーマンも、今ごろは地獄の底でのたうちまわっていることだろう。最終決定権は大統領にあるのが米国である。現大統領のバラク・フセイン・オバマはどうだろう。自身の能力不足ということがあるので、かえって罪は軽くなるのかもしれない。しかし、イラクへの空爆許可など狂気の沙汰としか言えない。無知無能で許される次元ではない。