「もののあはれ」の物語

古き世のうたびとたちへ寄せる思いと折に触れての雑感です。

田舎の とあるレストラン

2007年05月09日 | 遊びと楽しみ
 夏の到来を実感させる日差しの中、海へ向かって一直線に延びる松林の、お気に入りコースをドライブしました。

 食事は少し早めに済ませていたのですが、道連れが、小腹が空いたと言い出したので、途中、パン工房もある林の中のレストランに立ち寄りました。
 連休明けの平日、しかも中途半端な時間は、人影もまばらで、ついゆっくりすることになりました。
 結婚式を挙げるカップルもあるので、ここには季節の花々がいつも植え込まれています。

 立ち寄る度に規模が大きくなってゆくような氣がしました。
 確かに野菜の多い献立で、“自然”に拘った料理が時代の好みに合って、田舎のゆったりしたロケーションも相俟っての人気を呼んでいるようです。

今日の一コマ
食事が運ばれてくる前に、(敷きマット2枚)
レストランの一隅 (薔薇のドーム、のぼり藤の花)
和食メニュー(トマトのスープは抜群でした)