心地よい日差しに誘われて、お彼岸も近づいているので草取りを思い立ち
支度をして庭に下りました。
寒暖定まらぬ中で、花々は確実に春の季節を刻んでいました。
啓蟄も過ぎたことですから、当たり前といえばそうなのですが、丈高く伸びた蕗の薹、芳香を放つ沈丁花、白とピンクの二株の馬酔木のうち,遅れて咲く白い方がいま花盛りです。トサミズキはいつの間にか盛りの時を過ぎていました。花の独特の形は、毎年見ていてもやはり珍しいものに思えます。
恥ずかしがりのクリスマスローズも下向きに頭を傾げて咲いていました。匂い椿の名も春風が健気に花をつけています。
その中から5枚を今朝の春としてお届けします。
支度をして庭に下りました。
寒暖定まらぬ中で、花々は確実に春の季節を刻んでいました。
啓蟄も過ぎたことですから、当たり前といえばそうなのですが、丈高く伸びた蕗の薹、芳香を放つ沈丁花、白とピンクの二株の馬酔木のうち,遅れて咲く白い方がいま花盛りです。トサミズキはいつの間にか盛りの時を過ぎていました。花の独特の形は、毎年見ていてもやはり珍しいものに思えます。
恥ずかしがりのクリスマスローズも下向きに頭を傾げて咲いていました。匂い椿の名も春風が健気に花をつけています。
その中から5枚を今朝の春としてお届けします。
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