ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

出場を決めたのに試合へ登場できず…。言葉が出ない。

2021-08-18 09:14:08 | さるさる日記
7時20分起床。
スマートフォンの充電を完全に忘れてた。今から充電を始めたら、どこまで回復をするかは…。天気を見たらしっかり雨。こんな雨で甲子園は…と呟いてたら案の定ダメだった。
<天候不良のため順延/今大会で過去最多となる6度目>
<第103回全国高校野球選手権大会の第6日は、天候不良のために予定されていた1回戦1試合、2回戦2試合が19日に順延になった。準々決勝翌日の休養日は27日で、決勝は29日の予定。開幕日となった9日、12日~14日、前日は第2試合以降の3試合が順延となり、この日で計6度目。過去最多の順延となった。>
決勝が日曜になるも、ホンマよく降りますの。週間天気を見ても明日がって怪しい天気に変わりないやん。昨日は強行してよかったのか?プロ野球と高校野球のルールも違うから……となれば、泥んこ甲子園をつい思い出した。
<東海大菅生/28年ぶり無情の降雨コールド負け/8回1死一塁、二塁のチャンスで>
<1回戦1試合が行われ、大阪桐蔭が東海大菅生(西東京)を8回表1死降雨コールドゲームの7-4で下し、2回戦に進出した。降雨コールドは1998年の第80回大会以来23年ぶり、勝敗が付いたのは93年の第75回大会以来28年ぶりだった。/田んぼのようなグラウンドを雨が叩く。3点を追う8回1死一塁。東海大菅生の本田峻也(3年)が打ったゴロは水を跳ねて転がり、遊撃手の前で止まってしまった。もはや、限界だった。32分間の中断の末、無情のコールドゲームで敗れた。>
そもそも高校野球のルール上ではこうなってるらしい。
<高校野球は「7回」>
<公認野球規則でのコールドゲームは5回完了、もしくは5回表終了、または5回裏途中でホームチーム(後攻)の得点が多いとき、5回裏のホームチーム攻撃中に同点のとき、とあるが、高校野球特別規則では5回とあるのを7回と読み替えて適用される。>
5回終了時のスコアは、5ー1で大阪桐蔭が勝っていた。この時の雨は?グラウンド状態は?なんて知りませんよ。映像で見た時は、グラウンドは泥んこ状態で甲子園で行われたし、ついクライマックスシリーズで行われた状態を思い出した。雨の中を強行する意味もあるだろうが、まさかここまで酷くなるとはね…。コールドゲームかつ第2試合以降は中止で東海大菅生が気の毒やなと呟いてた矢先に、もっと気の毒なのは宮崎商だろう。
<コロナウイルス集団感染で出場辞退の宮崎商・橋口監督「無念極まりない」>
<宮崎商が出場辞退を申し入れたのは、9時半頃。門田誠校長が大会本部へ電話で連絡。受理され、正式に決まった。開幕後の辞退も、不戦敗も大会史上初。/本来なら大会6日目の第1試合で智弁和歌山と対戦。17日の3試合順延を受け、明日19日の予定だった。16日までに選手ら6人の陽性を確認。大会本部は16日夜の緊急対策本部会議で新型コロナウイルス感染対策ガイドラインにのっとり、集団感染と判断した。この時点で門田誠校長は「出場は厳しい」と認識。朝になって医療機関の検査で陽性者13人、保健所から8人が濃厚接触者と判断され、苦渋の決断を下した。>
登場したのは開会式だけで、試合には……。こんなことってある?と思うぐらい気の毒やし、連鎖と書くのは失礼だが東北学院は1回戦に登場して勝ったのに…。
<東北学院、選手1人がコロナウイルス感染で史上初の開幕後辞退/特定恐れ申し入れ、集団感染の宮崎商とともに>
<東北学院は選手1人が陽性と判定され、選手ら4人が濃厚接触者と判断されていた。東北学院は21日に2回戦で松商学園が予定されていた。不戦勝、不戦敗は大会史上初めてで、出場回数はカウントされる。/大会本部は19時40分に会見し、東北学院の出場辞退を発表。この日18時すぎに学校側から辞退の申し入れがあったという。>
ただただやるせない気持ちになる。せっかく出場できて喜んでたのに、雨で順延。再開したら今度は…。雨が多すぎる今年の甲子園も聞いたことがないし、ホントどうするんでしょうな。