ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

奈良vs和歌山、どっちを応援しますか?

2021-08-29 11:25:00 | さるさる日記
9時起床。
昨日の夕方17時に2回目のワクチン接種を。「4時間・5時間後以降から熱が出ます」とかかりつけ医に言われて、21時以降から警戒をしてたら異常なし。寝る前まで異常なしに越したことなく、朝起きて体温は熱くなってるかな?と検温したら36.3℃の表示やった。内心ラッキーとなりながらも、いやいやそんなことない!と気持ちを緩めるとかではなく、自己警戒は続けておきたいなって思う。ウインズ道頓堀は昨日に“代替”させておいて、今日は近くを散歩する程度にはしてるけど、今現在も熱はなし・頭痛もなしに、この状態が継続してくれたらな……と願うぐらいはいいよね???繰り返し書くなら、油断をしないように!そう心掛けておこう。
ちょうど起きたら『サンデーモーニング』のスポーツコーナーがスタートしていた。東京パラリンピック特集をしてから、プロ野球の流れになったけどパラリンピックもメダルラッシュになってますよ。今日も競技が行われば、なんだかんだ言われた高校野球も決勝はホントに智弁対決になりましたな。
<元阪神の智弁和歌山・中谷仁監督が優勝に王手/プロ出身監督の全国制覇なら、池田高校・蔦文也監督以来>
<2018年8月の就任から3年で決勝の舞台まできた智弁和歌山の中谷仁監督は、近江の山田対策を忠実に実行した選手を称えた。/指揮官が理想とするのはスコア「5-3」の野球だ。無理のない目標設定で3回戦の高松商戦は、その5-3で勝利。準々決勝(9-1)、準決勝(5-1)は理想以上だった。元プロ監督としても注目され、勝てば、池田の蔦文也監督以来となる。「勝ちと負けでは天国と地獄ほど大きく違うのは僕自身も経験している。しっかり準備して備えたい」。主将として97年夏の優勝を知る元虎戦士。縁ある聖地で栄冠を掴む。>
一方の智弁学園がって意地があります。
<智弁学園・小坂監督/「本校」「指導者」の“プライド”胸に、初優勝目指す「粘り強く絶対勝ちたい」>
<4回にスクイズを外されるなどしながらも初の決勝進出を決めた智弁学園・小坂将商監督は「私自身も助けてもらった」と選手に感謝。決戦に向け「プライド」という言葉を繰り返し使った。学校としても奈良が先輩格、監督としてもアマ野球一筋でここまで来たという自負がある。「自分自身も意地がある。粘り強く絶対勝ちたい。僕は奈良でお世話になった。プライドを持ってずっとやってきた。指導者でも」と迫力をにじませた。春夏合わせ3度の優勝を誇る智弁和歌山に対し「肩身の狭い思いもした。なんとか意地を持ってやりたい」と勝利への意欲を前面に出していた。>
“本家”と書いては失礼だが奈良が最初だった智弁学園。そして和歌山にも設立されて、どっちも有名だけど先に優勝してるのは智弁和歌山なことは知ってます。
<決勝進出両校の名誉監督・高嶋仁さん「夢。えらいことになった」嬉しい嘆き>
<72年に智弁学園の野球部監督に就任。春2度、夏1度の甲子園出場へ導いた。「自分がつくったチームが甲子園に行った。それが大きかった。これをやったら甲子園に行けるんやとね」と指導者としての礎を築いた。/80年に智弁和歌山へ移り、創部2年目の無名校を猛練習で鍛え上げ春12度、夏は23度出場を果たし強豪に育て上げた。2002年夏の3回戦で智弁学園と初対決。智弁学園元理事長の藤田照清さん(故人)に「今年は奈良の智弁が強いですから。どうぞ奈良の方(応援席)に行ってください」と謙遜したが、内心は「負けるわけないだろ」と燃えていた。>
校歌を聴きたいのはどっち?と聞かれたら、智弁和歌山!と即答する一方で、奈良大会の準決勝で奈良大附に勝ってるんやし、とぢらの智弁も頑張ってほしいよね。決勝は14時開始。例年なら13時開始だったような…も、久しぶりにリアルタイムで見れるのはありがたい。何、今日のレース?全く見てないじゃん(大汗)。