The Kingston Trio
Peter, Paul& Mary
The Kingston Trioは1965年にアルナム”Something Else”をリリース、The Last Thing on My Mindを収録しました。 このアルバム当時、ラジオ放送ではフォークロックの波が席していました。一度、この支配的なグループを一般の目から離そうとする試みでした。しかし、フォークからロックへの大きな音楽の流れは止められず失敗に終わりました。Peter, Paul& Maryも同年のアルバム”See What Tomorrow Brings”にこの曲を収めています。
曲はWhat Did You Learn in School Today?でも有名な米国の シンガー・ソングライターの Tom Paxton(トム・パクストン)が1960年代初めに書き、最も愛されています。1964年に自身が最初に録音したもので、同年のアルバム”Ramblin 'Boy ”に収録されています。
なお、The Chad Michell Trio1965年のアルバム”Typical American Boys”、 1963年から1966年にかけて活動した女性5人のグループ The Womenfolkは1966年のアルバム”Man Oh Man!”、Doc Watsonは1972年のアルバム” Elementary Doctor Watson!”に曲を収録しています。
Tom Paxton (1966)
The Last Thing On My Mind
It's a lesson too late for the learnin'
Made of sand, made of sand
In the wink of an eye my soul is turnin'
In your hand, in your hand.
[Chorus]
Are you going away with no word of farewell?
Will there be not a trace left behind?
Well, I could have loved you better,
Didn't mean to be unkind.
You know that was the last thing on my mind.
You've got reasons a-plenty for goin'.
This I know, this I know.
For the weeds have been steadily growin'.
Please don't go, please don't go.
[Chorus]
As we walk, all my thoughts are a-tumblin',
Round and round, round and round.
Underneath our feet the subways rumblin',
Underground, underground.
[Chorus]
As I lie in my bed in the mornin',
Without you, without you.
Every song in my breast dies a bornin',
Without you, without you.
[Chorus]
今、それを理解するにはあまりに遅すぎる 砂で作られた、砂で作られた
つかの間の時の中で私の魂はさまよっている
あなたの腕で、あなたの腕で
[コーラス]
あなたは別れの言葉もなくを離れて行くのか?
痕跡も残さないで?
そう、もっとあなたを愛せばよかった
薄情であることを意味するものではなかった。
あなたに知ってほしい、それが私の最後の願だと。
あなたが去っていく理由は、たくさんある。
これは、私がこの私が知っている、知っている。
でも,少しでもそれを解決するために努力するつもり。
行かないで、行かないでくれ。
[コーラス]
私たちが歩くように、すべての私の考えはころび回る ぐるぐると回って、ぐるぐると回る。
私たちの足の下で地下鉄は低くゴロゴロ鳴る
地下で、地下で。
[コーラス]
その朝、ベッドの中で私は一人横たわる あなたがいなくて、あなたがいなくて。
私の胸の中の全ての曲が生まれては死んでいくく
あなたがいなくて、あなたがいなくて。
[コーラス]
The Chad Michell Trio
The Womenfolk
Doc Watson
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