Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Kumbaya

2018年07月27日 | Song(K・L・M・N・O)

Joan Baez  (Live In Barcelona - 1977)

The Journeymen -(Mono)

Kumbaya /Kum ba yah(クンバヤは、1950年代から60年代の米国におけるフォーク・リバイバルの流れで盛んに歌われた黒人霊歌・スピリチュアルソング、 ゴスペルです。スカウトやサマーキャンプでは標準的なキャンプ・ファイヤーの歌となっています。曲名の意味は、アフリカ系アメリカ人なまりの英語で「Come by here」(カム・バイ・ヒア/こちらへ来て)と言う意味です。主イエスに救いを求める様子が歌われています。 

なお、Pete Seegerは1957年、アルバム"Live at Mandel Hall"、The Journeymen(ジャーニーメン)は 1961年、シングル、Joan Baez1962年、アルバム"In Concert"、The Seekersは1964年、アルバム"The Seekers"、Walter Hawkins(ウォルター・ホーキンス)1978年、 Come by Hereの曲名で アルバム"Love Alive II"に曲を収録しました。

Pete Seeger (1963 )

Kumbaya

Kumbaya my Lord, kumbaya
Kumbaya my Lord, kumbaya
Kumbaya my Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbaya

Someone's singing Lord, kumbaya
Someone's singing Lord, kumbaya
Someone's singing Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbayah

Someone's laughing, Lord, kumbaya
Someone's laughing, Lord, kumbaya
Someone's laughing, Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbaya

Someone's crying, Lord, kumbaya
Someone's crying, Lord, kumbaya
Someone's crying, Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbaya

Someone's praying, Lord, kumbaya
Someone's praying, Lord, kumbaya
Someone's praying, Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbaya

Someone's sleeping, Lord, kumbaya
Someone's sleeping, Lord, kumbaya
Someone's sleeping, Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbaya
Oh Lord, kumbaya

クンバヤ私の主よ、クンバヤ
クンバヤ私の主よ、クンバヤ
クンバヤ私の主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ

誰かが歌っている、主よ、クンバヤ
誰かが歌っている、主よ、クンバヤ
誰かが歌っている、主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ

誰かが笑っている、主よ、クンバヤ
誰かが笑っている、主よ、クンバヤ
誰かが笑っている、主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ

誰かが泣いている、主よ、クンバヤ
誰かが泣いている、主よ、クンバヤ
誰かが泣いている、主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ

誰かが祈っている、主よ、クンバヤ
誰かが祈っている、主よ、クンバヤ
誰かが祈っている、主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ

誰かが眠っている、主よ、クンバヤ
誰かが眠っている、主よ、クンバヤ
誰かが眠っている、主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ
ああ、主よ、クンバヤ

The Seekers (First Version)

Walter Hawkins - Come by Here


Abilene

2018年07月20日 | Song(A・B・C・D・E)

The Brothers Four

Abilene(アビリーン)は、Bob Gibsonボブ・ギブソン),Albert StantonLester BrownJohn D. Loudermilk によって書かれたカントリーの名曲です。1963年、米国のカントリー・シンガー、George Hamilton IV(ジョージ・ハミルトン4世)によって録音されたシングルは米国のカントリー・ミュージック チャートで4週間にわたり1位になり、ポップミュージックチャートでは15位を記録しました。同年、アルバム”Abilene”もリリース、曲を収録しています。

Bob Gibsonは、1946年のアイルランドの映画「Abilene Town (アビリーン・タウン)」を見て、インスピレーションを得、この曲を書きました。 よく、テキサス州アビリーンと誤解されていますが映画のモデルとなったのはカンザス州ディキンソン郡の郡庁所在地アビリーンのことです、は1957年、アルバム”I Come For To Sing”にThe Brothers Fourは1961年アルバム”Roamin'”に収録しました。

そして、米国のカントリーのシンガーソングライター、Buck Owensバック・オーウェンス)は1964年アルバム”I don't care"にチェコのブルーグラスとカントリーのグループGreenhornsは1971年アルバム”Greenhorns - '71”に米国のカントリーのシンガーソングライターSonny James With His Tennessee State Prison Band ソニージェームズと彼のテネシー州刑務所バンド)は1977年、アルバム”In Prison In Person"に曲を収録しました。

Bob Gibson - (1957)

George Hamilton IV

Abilene

Abilene, Abilene
Prettiest town I've ever seen.
Woman there, they don't treat you mean
In Abilene.

I sit alone, every night
Watch the trains roll out of sight
How I wish they'd carry me back
To Abilene.

Wish I could go there
The girl that I know there
Would love me all of my day
Why did I leave her
Never to see her
Oh, What a price to pay.

Abilene, Abilene
Prettiest town I've ever seen.
Woman there, they don't treat you mean
In Abilene.

Wish I could go there
The girl that I know there
Would love me all of my day
Why did I leave her
Never to see her
Oh, What a price to pay.

Abilene, (Oh Abilene), Abilene, (My Abilene)
Prettiest town I've ever seen.
Woman there, never treat you mean
In Abilene. 

アビリーン、アビリーン
私が今まで見た中で最も美しい町。
そこにいる女性、彼女たちはあなたを大事に扱わない
アビリーンで

毎晩、私は一人で座っている
列車が見えなくなるのを見ている
それが私を運んでくれればどんなにいいだろう
アビリーンに

私がそこに行くことができればどんなにいいだろう
私がそこで知っている女の子は
一日中、私を愛してくれるだろう
なぜ、私は彼女を捨てたのだろうか?
彼女にまったく会えない
ああ、なんという代償を払わなければならないのか。

アビリーン、アビリーン
私が今まで見た中で最も美しい町。
そこにいる女性、彼女たちはあなたを大事に扱わない
アビリーンで

私がそこに行くことができればどんなにいいだろう
私がそこで知っている女の子は
一日中、私を愛してくれるだろう
なぜ、私は彼女を捨てたのだろうか?
彼女にまったく会えない
ああ、なんという代償を払わなければならないのか。

アビリーン、(アビリーン)、アビリーン、(アビリーン)
私が今まで見た中で最も美しい町。
そこにいる女、あなたは決して大事に扱わない
アビリーンで

Buck Owens

Greenhorns

Sonny James with His Tennessee State Prison Band -1977


Laura

2018年07月13日 | Song(K・L・M・N・O)

The Modern Folk Quartet

The Modern Folk Quartet1962年ハワイで結成され、ロサンゼルスをメインに活動したフォーク・グルーフです゚。メンバーは1961年頃、Cyrus Faryar(サイラス・ファーヤー), Henry Diltz(ヘンリー・ディルツ), Chip Douglas(チップ・ダグラス)は、ホノルルにあるCyrusの店で初めて出会い、数年後、同じ場所で再会した3人はThe Lexington Threeレキシントン・スリー)いうトリオを結成、その後、Stan White(スタン\・ホワイト)が加入The Lexington fourとなりましたが1963年にStan が病気で脱退、The New Christy Minstrelsで活動していたJerry Yester(ジェリー・イェスター(が交替メンバーとしてに参加として加わり゙ビュー・メンバーとなりました。動画で歌っているのは1945年の人気曲Lauraです。彼らは1985年、アルバム ”Moonlight Serenade”に収録しています。この曲は1944年の映画「Laura(ローラ殺人事件)」、 David Raksin作曲のテーマ音楽で、映画で頻繁に聞かれます。 映画が人気を博した後にJohnny Mercerによって歌詞が書かれました。曲はジャズのスタンダードとなり400回以上録音されています。

Frank Sinatrahは1949年のアルバム"Frankly Sentimental"に、Julie Londonは1955年のデビュー。アルバム"Julie Is Her"に 、Andy Williamsは1964年のアカデミー賞受賞アルバム"Call Me Irresponsible And Other Hit Songs From The Movies "に 、フォーク・デュオ、サイモン・シスターズで活動後1971年にソロ・デビューしたシンガーソング・ライターのCarly Simon (カーリー・サイモン)は1997年のアルバム"Film Noir"に曲を収録しています。

Frank Sinatra

映画「Laura(ローラ殺人事件)」 1944 予告編

 Laura

Writer(s): David Raksin - Johnny Mercer

Laura is the face in the misty light
Footsteps that you hear down the hall
The laugh that floats on a summer night
That you can never quite recall

And you see Laura on a train that is passing through
Those eyes how familiar they seem
She gave your very first kiss to you
That was Laura but she's only a dream

She gave your very first kiss to you
That was Laura but she's only a dream

ローラは霧の光の中の顔です
あなたがホールの下で聞こえる足音
夏の夜に浮かぶ笑い
あなたは決して思い出すことができない

そしてあなたは通過している列車でローラを見ます
彼らがどれほど親しみを感じているか
彼女はあなたに初めてのキスをした
それはローラだったけど彼女はただの夢だった

彼女はあなたに初めてのキスをした
それはローラだったけど彼女はただの夢だった

Julie London

Andy Williams

Carly Simon

 


Follow Me

2018年07月06日 | Song(F・G・H・I・J)

Peter, Paul and Mary

曲はJohn Denverの作品で1970年、アルバム”Take Me To Tomorrow”に収録しています。1974年のこの動画では演奏する前に、は妻のAnnieアニーのために書いたと言っています。彼はAnnie’s Songという曲を書くほどの愛妻家でしたが1982年には彼女と離婚しました。

 Peter, Paul and Maryは1970年に解散しました。その後ソロ活動をしていた Mary Traversは1971年 にレコーディングしたアルバム”Mary”にこの曲を収録しました。動画は1980年再結成後、90分TVスペシャルとして、カナダのオンタリオ州ハミルトン市で開催されたコンサートのものです。そして、Olivia Newton-Johnは1975年アルバム”Have You Never Been Mellow”に また、フィリピンの歌手、俳優、政治家でもあるVictor Woodビクター・ウッド)は1976年、アルバム”Follow Me”に曲を収録しています

John Denver 1974

Follow Me 

It's by far the hardest thing I've ever done
To be so in love with you and so alone

Follow me where I go, what I do, who I know
Make it part of you to be a part of me
Follow me up and down
All the way and all around
Take my hand and say you'll follow me

It's long been on my mind
You know it's been a long, long time
I've tried to find the way that I can make you understand
The way I feel about you
And just how much I need you
To be there where I can talk to you
When there's no one else around

Follow me where I go, what I do, who I know
Make it part of you to be a part of me
Follow me up and down
All the way and all around
Take my hand and say you'll follow me

You see I'd like to share my life with you
And show you things I've seen
Places that I'm going to
Places where I've been
To have you there beside me
To never be alone
And all the time that you're with me
We will be at home

私がずっと経験してきたの中で最も辛いことです
あなたに恋することやたった一人になること

私についてきてください、私が行くところ、私のするところ、私が知っているところに
私についてきてください、それをあなたの一部にして私の一部にします
私についてきてください
辛い時も楽しい時もどこへでも、何時でも
あなたは私の手を取って、私についていくと言います

そのことはずっと私の心にありました
あなたはそのことがずっと、長い時間だったのを知っている
私はあなたに理解してもらう方法
を見つけようとしました。
私があなたについて感じる方法
そして、あなたがどれくらい必要なのか
私があなたと話すことができる場所にいること
周りに誰もいないとき

私についてきてください、私が行くところ、私のするところ、私が知っているところに
私についてきてください、それをあなたの一部にして私の一部にします
私についてきてください
辛い時も楽しい時もどこへでも、何時でも
あなたは私の手を取って、私についていくと言います

あなたは私の人生をあなたと分かち合いたい
私が見たことをあなたに見せて
私が行くところ
私が行ったところ
そこでは私のそばにいること
決して一人きりではなく
あなたが私と一緒にいるすべての時間、
私たちはきっと自宅にいるでしょう

Olivia Newton-John 1975

Victor Wood