どうしたんだろう3日連続ブログ更新とは。まあ出張前なので出張準備とかで少し時間があったためである。
スマホ詰パラの掲示板での運用が停止された。
管理人さん大変だったんだろうなと推測する。
このスマホ詰パラ ブックマークシリーズも100回が近づいてきた。番外編もいれると100回は超えているのだが。どこまで続ければいいのか見通しは立っていない。(笑)
早速いくつかご紹介等
まずは、この作品
短手数で簡単なはずなのに意外と詰めにくかった。
**追記
最初 上図の持ち駒を銀と誤記したためそれを使って風太郎さんが推理アレンジ作をコメントしてくれました。
見事なものです。
さてゲソ天さん作 ですが
最終手が33桂不成でも詰むのでこれを基本に考えているうちにアレンジ作ができた。
ぴったり4桂詰みである。初手32歩に22王は、24香~34桂でぴったり 初手32香は、22王で不詰み
次に自作
実は、優先希望が他のだったのだが、急きょこれになって採用されたので、少し戸惑った。
優先希望の作品は、再検討とあるので何かあるのかもしれない。余詰み検討は、したのだがいまのところよくわからない。今後は、別の作品を優先希望としよう。三輪さんとの共作(ブログ紹介済)でも次に出しておこうかな。
この作品のコメントに 導入部は、絶対手なので桂をはずして持ち駒の飛車を金にというのがあったが
まさにその通りで、異議全くありません。(下図) これの方がずっとまぎれが多くなってますし作品らしい。
最後に本誌で活躍の作者
タイトルが ”有名作の影が” だった 有名作というのが山路さんのこれである。
桂4枚で銀の代わりをする導入部が素晴らしい。
この桂馬の連続打ちは、よくある手筋なのかもしれないが(数か月前に 3枚までの連続打ち連続捨ての作品を本誌に送ったが採用されるのか不明) 山路さんの4枚連続は素晴らしい。
有山さんの作品は、収束部が少し違うが香筋を通すのと桂馬の連打ち連捨てで玉を翻弄するのが少し雰囲気が似てるといったところだろうか?
それでもいい作品で、うまいなあと感心した。
ただ有山作 6手目 13王で割り切れているのかなというコメント書き込みがあったが調べてみると変同のようである。