ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日突かれたお言葉・その1,215

2022年08月31日 10時42分00秒 | 突言葉ねーさん
バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。

稲盛和夫氏のお言葉


全くだ!笑

単純なことを複雑に考えていくと本来の的がズレていく。
これに気がつかないまま事を進めて本来やらなければいけなかった事がどこかに行ってしまう。うやむやにされたり。

コンピュータを使っていると単純なことが複雑になっていたりするので思考が狂わされるのよね。

これに気がつけない世の中になってしまったら、、、さぁ益々大変だね。苦笑


補足
個人的には稲盛氏は単に「コストカッターなだけの方」だと思います。
私の中の偉大なる経営者としてはちと違う。

明菜様デビュー

2022年08月30日 19時01分00秒 | 思い出ねーさん
明菜様といえばスター誕生。

私含めクラスの仲良し5名でスター誕生の公開録画を観に行ったことがあった。
そうあれは中学3年生の時ね。後楽園ホールか。

部活も引退した夏以降だったかな。
受験勉強もそうだけど、私らにして見れば、あの時代は「渋谷原宿公開録画巡り」が外せなかった訳だ。笑笑

(親は芸能界マスコミを恨んでましたよ。「子供はこっちが楽しいに決まってるものねぇ、勉強しなくなって困るわ」って。笑笑)

( 追 記 )
1982年5月1日、16歳の時にシングル「スローモーション」でデビューし、」とあるから、高校受験も終えて卒業式も終えるか終えないかの3月あたりか、観に行ったの。
よく同時に5名分の入場券が当たったもんだわ。(輪ゴムで止めて応募したのかなぁ、、、レッツヤン応募方式。)


恒例のデビューコーナーが中森明菜様で。
今思い返せば凄く貴重だったわけで。

スター誕生のデビューコーナー、記憶のある方はお分かりかと思うけど、客席の中に立つ場所があってそこで歌うって演出だった。

明菜様がそこにやってきてイントロが流れる。
もう見ていられないほどにマイクを持つ手がガっクガクに震えていて、「えっ大丈夫か?!」って感じだった。

やっぱり2回歌い出せなかった。

友達らと「あんな感じで芸能界大丈夫なんだろうか、、、シレッとやれないとこの先キツそ、、、」と思わず言った。

「おいコラ、中3のガキらが偉そーに」だけど、ホントに心配になる程にガタガタに震えていた中森明菜様、未だに記憶の中の映像に残っている。

3回目の正直で♪スローモーションを歌い上げてホッとした。
「生じゃなくて録画で良かったよぅ」である。


デビュー後の明菜様は承知の通りの大当たり。

♪デザイアーの辺りからの豹変ぶり肝の座り方をテレビで観るたびに、

「あの時ガタガタで歌えなかった明菜が、、、」

と、毎度心の中でそのギャップを埋める作業をしていた気がする。笑

本気でしか出来ないんだろう。


並べちゃ申し訳ないけど、松本伊代さんとか早見優さんのほうがサラッと器用にやれちゃう感じ。
「仕事だから」ってあたりでスタッフの言う通りに器用に立ち回れる感じ。
スタッフ受けが良さそうなのは今でもっても垣間見れる感じ。


そこにきて明菜様は、

「仕事は仕事だけど私が表現者の限り、私が納得できないとやれないんだもん!!!
作ってるのは私ではないけど最終的に私が表現しなきゃいけないんだよ?!
納得できないのは納得できないし、やれないよ!」

って感じ。


「本気」は感動させるんだよなぁ。
コレは芸能界関係なくなんでもそう。


「ウケ狙い」ならば「本気」でなくて「巧妙な嘘ん気」の方が逆に良いかもしれん。


再始動で本気見せてくれると嬉しいなぁ。
数年前にピンクレディーがレコ大で本気のメドレーやったのも感動したしなぁ。



明菜さまの中で好きな曲

2022年08月30日 17時15分00秒 | 聴いたねーさん
まぁ沢山あるけれど、最近コレが改めて脳内再生されること多し。

イントロが好き。


中森明菜さま

2022年08月30日 16時55分00秒 | 掘り出ねーさん
再始動のご様子!

トムクルーズがトップガンの配信を拒んだように、明菜様もテレビのみ、コンサートのみにこだわって再始動して欲しいなぁ。

レコ大の特別枠で3曲メドレーとかやって、街から人を消して欲しい。笑笑

「大人数グループと一緒にパフォーマンス」みたいな企画はお願いだからやめて欲しい。あれ、本気で見たい時にガッカリするんで。

全て「ピン」でお願いしたい!!!

リアルタイム視聴の良さをもう一度!
その時間にテレビ前にいるか、自己責任において録画予約する!!

見逃し配信無し(当分)!!くらいな縛りで。笑笑

教師と講師

2022年08月29日 12時57分00秒 | 2種分ねーさん
「教師」とは?

学校などで学問を教え導く人。
先生、教員とも言う。
また、学校だけではなく、家庭教師や教団などで宗教上の指導する人も含む。


「講師」とは?

講演会や講習会で講演、講義する人、大学などで教授、助教授に準ずる職務にあたる職名、小中高校などで教諭の不足を補う教員や塾、予備校、専門学校などで教える人のことを言う。


私の場合は教師や講師より師匠が欲しい。



思い出話

バブル期に少し年上の方(よくスキーやらキャンプやらテニスやらと遊びに一緒に行った昭和3135年生まれの方)が、脱サラして塾を立ち上げた。

皆んなに驚かれて、すぐこう言った。

「儲かるんだよ。
教師なんて高尚な人になりたいわけじゃないよ。
一応教員免許だけは取ってあるし!」

私は心の中で、

「こいつダメだぁ、、、あーぁ、、、
儲かる!って、そこですか。」

と思ったわけで。

周りの仲間の男性らも、

「お前がやるような塾、だれも行かねー。わははは」

と、からかっており、、、

「ねるとん紅鯨団(とあるスキー場での回)」にも出て、運良くカップルにもなりましたが、すぐ別れてました(振られて)、、、苦笑

塾は確かに開校したのよねぇ。

今ごろ何をなさっているんだろう。
独身かなぁ。


教えを被るのは師匠がいいよ。