ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

15年振りの…

2006年07月31日 23時01分42秒 | 味わうねーさん
ディズニーランドはファミリーだらけでびっくり。
夜の花火の時間にアトラクションに並んでるファミリーが列前方がどーんと空いていてもしゃがみこんで花火見物を始め、ち~っとも進まないので軽くキレたねーさん。
「も~いいかげん前に進んでくださいっ!」
前のおばさんがびっくりして、前の人に言いに行ってきます、と。
いやはやすみませんでした。だってだって。

だから並ぶ前に係りのおねーさんが何度も確認したでしょーが。
花火を見たいのであれば後に並んだ方がいいて。(笑)

子に楽しい思いさせたい一心の親心をわからないねーさんがいけないすかね。(笑)

鳥森亭@元住吉

2006年07月29日 14時01分46秒 | 味わうねーさん
昨日は初めて元住吉って街に降り立った。
目的は鳥森亭で焼き鳥!←背中大丈夫なの?はい、なんとか大丈夫です。(笑)

知人に連れて行ってもらったんだが、ひっさしぶりに美味しい焼き鳥を食べた。

特に気に入ったのは鳥レバーもそうだがつくね!
焼かれたつくねって結構固くなってしまっているものが多いんだけど、
ここのつくねは口にほおばるととたんにほぐれていくような。
美味いっすーーー!! また絶対に来ますーーー!!
一人焼き鳥している女性もいたりして、ねーさんも会社帰りに一人焼き鳥しにいっちゃおうかしらん。

知人(男性)はねーさんの友人の友人でもう数度ゴハンやら飲みの機会があって、人見知り激しいねーさんでもだいぶお話が出来る昨今である。

昨晩は今ねーさんと近しい男性陣とすんごく似ていることが判明。
何が?
何かことを始める前の「負の要素」の想定が半端じゃなく、またそれに対する準備もずば抜けているということだ。
元々この男性はCMや映画等のカメラマンアシスタントをやっていらした方で、今も映像に関わるお仕事をなさっている方で、ああいったものの準備や撮影、機材手配、機材輸送他いろいろ撮影の裏表の大変さを良く知っていらっしゃる方である。
昨日は大量機材の輸送の値切り方(空輸の場合)っていうのをレクチャーしてもらいましたが。(必要無いーーー。笑)

「できて100じゃなくて0の世界なんだよね。出来なかった場合とか予定通り行かなくなった時にどうするかの準備や対応が出来て0を超えるっていうか。」

「予定通りにできるのは当たり前でそれは評価されることでもなんでもないのよ。」

それと

「穴だらけ(準備不足、想定不足)なのを気がつかずに猛進している女性っていうのを調教するのが面白い!狙い通りに動いてくれた時は本当に愉快。(笑)」
(この知人(男性)のまわりにはどうやらそんな女性が多くいるようだ。ワハハは・・・・誰かと似ているぅぅぅぅ。(内輪ウケ))

こんなこともおっしゃる。(笑)
この発言に今ねーさんに近しい男性陣と同じ意識を感じるのだ。


3ヶ月ほど前にこの知人の事務所におじゃまして「ファイルメーカーのスクリプトが上手く動かない!」っていうのを修正してあげたことがある。
ねーさんが「これは結局こうなるからこのスクリプトは外しておきますよ。大丈夫ですか?」みたいなことを言ったら、「はい、いいです。」というので、不必要なものは外し、思い描いているように動くようにしてあげたことがある。正味3分。
この時この知人は「はい、いいです。」と言ったけど、何がどうやらよくわかっていなかったらしい。結果オーライではあるが「どこが悪かったのか?」っていうのは頭の片隅で気になっていたらしいのだ。
ねーさんと友人が返った後に、ねーさんが修正した部分、ねーさんが「これは必要ないですよ。」と言った部分を見直したんだそうだ。(やーねー笑)
そうしたら「あぁあの子が言っていたことはそういうことだったのね、確かにそうだわ。うーむ正しい。」と納得したと。
負の要素を取り払うことが出来たねーさんを少し評価してくれたのか、事務所の請求書発行データベースが上手く構築出来ないのでレクチャーして欲しいとのお願い。

「上手く構築出来てない」っていうところがまたそのぐちゃぐちゃになった部分の整理から入らなきゃいけない訳だが,あんら不思議。
そういうのに対する「嫌気」よりも、「うふふ、楽しみ。」っていう気分が先行している。
多分、この知人(男性)がそういう負の要素の解消にプロデューサーやカメラマンの元、死にものぐるいになった時期がある経験者で、ねーさんの苦労を理解出来る人ってことが、昨日のおしゃべりの中でつかめたからなんだと思う。

さーていつ行こう。ワクワク。


見えるものしか見ない人、見えてきてないことでも見える人

2006年07月28日 17時00分52秒 | 考えるねーさん
ねーさんの愚痴り相手になってくれる人に良く言うこと。

「なんで年齢も重ねて経験もあろう人が
あんな程度のことも1から100まで説明されたり、
全ての全貌が見えるまで何にもしない、
おまけに自己陶酔のごとく?持論だけぶつけるっていう
無責任な態度でいれるんだろう?」

ってこと。

経験があって自分のものになっている人は「段取り」が出来るし、おまけにもっと欲を言えば他人を誘導してあげられたりするものだ。ダメなときは叱れたり。

それが出来ない気づいてない、「私って経験豊富だから。」って、なにやら妙な勘違いしている人が多いことに、ねーさんは不思議でならないのだ。

そうするとその人がいつも返してくる言葉。

「その人は見えるものしか見えないのよ。許してやってよ。(笑)」

最初の頃は
「うそだーー!?手抜きだろーー!?無責任だろー?
楽したいがために意識して被らないようにしてるだけだろー?
どーしてそーゆー手抜きや責任逃れを許して、
ねーさんみたいな「ひっつかんでは暴走タイプ」(爆笑)が叩かれなきゃいけないのさーー!!」
って思った。

でもどうも本当に「見えるものしか見えない」人はいるようだ。

どうしてそうなるのかを検証したい。



んなことするから。

2006年07月28日 16時38分14秒 | 吠えるねーさん
皇太子ご一家のオランダご静養に対し、東宮職が、2004年6月から雅子さまの「適応障害」の治療を担当している主治医の慶応大保健管理センターの大野裕教授(精神科)を「現地での治療に役立たせたい」として、同行させることを明らかにしたという。

あーあーあーあー。
それがダメなんだよきっと、ねーさんに言わせると。
放っておいてあげられないものなのかなぁ。

まぁ皇室のお方を放っておけないっていうのも分かりますが、
そういうところに嫁いだ雅子様もなじまないと!というのも分かりますが、

この場に及んでは、放っておくが良いと思うんですよ、ねーさんは。

本来賢いお方だし自立しておられるお方だし、雅子様は。
気の毒だなぁ。

ねーさんだったら「いーかげん放っておいてくれっ!!」って怒りだしそうだ。


ぎっくり背中(経過報告)

2006年07月28日 10時07分32秒 | まんまねーさん
25日夕方、仕事場のイスに座っていながらにして、ギクッとくる。

26日、背中が後ろに反れない感じで、変に身体を動かすと痛みが走るが、ロボットになったかのごとくなんとか一日仕事をやりこなす。
ある一定の姿勢を保てばなんとかなっていたので、会社帰りは知人とゴハンなぞ。←コラコラーーー。まだこういうことしてるっ!!(母)
帰宅後、痛みが最高潮に。
ベットに入っても、仰向け不可!うつぶせ不可!横になる体制がなんとか我慢で
きる体制なんだが、痛くて一睡も出来ず。
「痛いよぉぉ・・・」と半べそ状態。

続く27日の明け方、朦朧としたなかで、会社の業務システムを再構築した場合を仮定して脳みそが勝手に活動し始める。(やだね~、なんでよりにもよって。)
すると痛みがだんだん遠のき、眠りに落ちそうな状態になるが、もう朝の7:30。

「もうこりゃ病院行かねば。」と、整形外科でお世話になっている病院の診察券をみると木曜日は午前中休診。ぶひー。
シカタネェ、大きいとこ行くかってんで(初診料とられちゃうが。)、近所の労災病院を調べてみると、全て~~が完全予約制に切り替わっている。

「あー、もー、寝てても、起きていても痛みはおんなじ。幸いなんとか歩けるから午前中は会社行こう。」と会社へ向かう。

午後早退し、自宅近所の整形外科へ。
専門は大腸・肛門科のクリニックなんだが、整形もやっている。
待合室は人であふれている。
「へぇ、タブンほとんどが痔の患者さんなんだろうけど、こんないっぱいいるのねぇ。」と驚く。
受付でカルテの準備をしているところに目をやると肛門の写真なぞが目に入る。
「そ、そ、それは・・・ちっと・・・
見えないところで準備して欲しいなぁ・・・。

そんな感じで激痛に耐えながら2時間半待たされ、やっと診察室に呼ばれる。
「そこのベッドにうつぶせになってくれる?」
「痛くてうつ伏せになれないんですけど・・・」
「じゃぁ、後ろ向いて。」
(背中をあちこち押され)「ここら辺が痛いの?」
「あ、そこです。」
「うーん、あなた3年前に石灰沈着性腱板炎やったんだよねぇ・・・」
「そう、その時の症状と同じ感じなんですよ。今回は背中に来たって事なんでしょうか?」
「バカいっちゃーいけないよ、肩と背中は別物。」
「・・・???(意味不明)」
「とりあえず痛み止めと温湿布を出しておくから。患部は温めて、重たいモノは持たないように。はい、もう、いいですよ。」
(レントゲンもナシかよ?と思いつつも、要求もどっちでも良くなっているねーさん。痛みで脳みそまわらねぇ。)「はぁぁぁい。どうもお世話様でした。」

受付で支払いを待たされる。
どうやら入ったばかりの人らしく、パソコン入力もままならない感じ。
すみませんっ、とにかく、あなた、おっそーーーい!!
ちゅーか、丁寧さは感じるんだが、要領が悪すぎるぞ!!!
そ、それ、今入力しなくても、支払いを最初にやってもらって患者さんをとにかくさばいて、入力後回しにしたって大丈夫なんじゃないの??
ベテランの人も「見てられない!」ってな表情で、手を出したりしているが、どうもこの新人さんはマイペース&頑固のようだ。(笑)
年齢はそれなり(50代に入りましたってくらいかなー?)で、結構美人。電話応対はおっとりお上品な口調。独身だろうなぁ。←勝手な想像ですみませんねー
ベテランさんは高木美保を彷彿とさせる優等生タイプの正統派美人。
とにかく仕事ッぷりは見事。
患者さばき、納品業者のやりとり、電話取次ぎ、請求業務などなどなど・・・テキパキさが見ていて気持ちいい。こっちまでスッキリしてくる感じ。
しかしまぁこの二人のやりとりが興味深くて(笑)、ウォッチングして退屈しのぎ。
「ぐふふふ、おろしろ。」なんて見入ってたら、あっという間に名前を呼ばれ、診察代と薬代1,870円を支払ってクリニックを後にする。

夕ゴハン作りも痛くてやってらんないってんで、クリニック近くのつばめグリルに入る。
数年前に港南台(店の名前はど忘れ。三笠会館系列のお手軽レストランみたいなところ。)で遭遇したロメインレタスのシーザーサラダがあったので注文してみる。
はぁぁい、見事に港南台の勝ち!!
つばめさん、ドレッシングの味がしょっぱすぎですぞ。
レタスもだいぶ前にちぎった様子で、切り口が茶褐色になってるしー。ブブー。

帰宅後、痛み止めを飲んで、湿布して、だんだん痛みが遠のいていく。
「テレビもつまんないなぁ。」ってんで、借りていたDVDの「さよならさよならハリウッド」を見る。
「第一印象やっぱり三谷幸基っぽいよなぁ。」なんて思いつつ、眠気が・・・

27日の夜はぐっすり眠れるが、背骨?の違和感は残っている。

28日、無事出勤中のねーさんである。