ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

DA PUMP / U.S.A.

2018年07月30日 21時04分50秒 | 耐久唄ねーさん
DA PUMP / U.S.A.



(台風だっちゅーのに)土曜日カラオケに行ったとき5回唄いました。

この曲は「覚えやすい、唄いやすい、楽しい」の3拍子揃っているのですごくいいと思います。

同じフレーズの繰り返しの曲ってヒットしやすいよね。
耳につくから覚えやすいの。

こちらが原曲なんすね。
いわゆるカバー曲でもいいじゃーん!


昔昔みたいに「あの海外の曲タイトルがどうしてそういう和訳?(プッ)」みたいなダサめな曲名にするとなお良しだわ!!



西から東へ進むはずの台風が、、、

2018年07月30日 20時52分56秒 | 観察屋ねーさん
西から東へ進むはずの台風が、東から西に進む時代。(時代なのか!!!)


これは、これは、もしかしたらこの先、バカボンの主題歌の歌詞が現実になるのではなかろうかって。


♪ 西から登ったお日様が東へ沈む~
あっ、たいへん!!



でもバカボンのパパはこういうのだった。


♪ これでいいのだ~
♪ これでいいのだ~



えーーー、良くないよぉぉ。(笑)


というよりこれはさすがに無いか。(笑)

困っている人の要望、企んでいる人の要望

2018年07月27日 20時50分33秒 | 2種分ねーさん
困っている人の要望

私はこちらの要望には反攻的態度を時に示しても(笑)素直に応えられる。

困っているから信頼して任してくる。(つまりそこまで相手を洞察済み)

リスクすらありきなので任せっきりではなく、一緒に責任を背負おうとする。



企んでいる人の要望

私はこちらの要望にはものスゴーーーーく慎重になる。
(本当に)困ったが原点にないのは応えられない。(困ったといいながら困ってない人はものスゴーーーーく多い)

企み側の利益ありきで、協力した側に結構失礼なことを言ったりしてくる。(なんでこんなに◯威張りたい(×偉そうな)んだろ?あんた本物じゃないからだよね?と、私は感じる。が、何かをチラつかせられるとこんな人に買収されちゃう人は多いよね??)

してやった感アリアリで失礼しちゃうこと多し。(相手がどんなに偉くても何様やねん!と思う。)

人に振りながら自分の思うようにならないと自分がやっちゃったりする。(困ってないんだよ、だから!!相手もよく洞察してないし!!!)

技術の裏付けが出来る人はいなくなるはずなので、、、

2018年07月27日 19時25分27秒 | 思い出ねーさん
初めて就職した会社で幾人かの上司の元で(うち5年くらいは慶応幼稚舎から慶応大学卒の社長ほか、経営者陣の元で)仕事してきたけれど、辞めぎわの最後の上司が女性で、この方というのが元々SONY株に勤務されていた方で、独立して自分の会社を持ちながら、私が勤務していた会社の子会社の社長を兼任されていた方でした。

SONY時代のお話で興味深々になったのは、井深さんやら盛田さんと直にお仕事をされていた時代の話です。
記憶違いでなければ、盛田さんが社内でロック?バンドを組んでいて、私の上司だった女性がボーカル担当だったという、そんなビックリ話も聴きました。

まだまだうら若き25.6才当時の私が、90年早々の大人の色々な政治的事情を孕む大手企業主催の会議(デキレース企み会議)やらなんやらに駆り出され、振り回され、怒り心頭、心底経営者や踊らされてる人らに呆れ果てて、辞める、

みたいな展開に発展した時に、この女性上司は裏の裏の状況は充分に察していないまま(だから、だから、、、以下省略)、でも私には同情というか評価の言葉をかけてくれたのでした。


その時この女性上司はこう言ったのでした。

この先の世の中は技術の裏付けが出来る人がどんどんいなくなるでしょう。
だから●●さんのように頭の理論だけではなくて技術が伴う人がかえって貴重になるはずです。
技術の裏付けが出来るってこれ以上のことはないですよ?
●●さんの人の要望を汲み取って形にする才能は素晴らしいと思ってました。
事実沢山助けて貰いました。
この先も頑張ってください。


こう言われたのが1994年。
たしかに世は理論先行で技術が伴うような人を見かけることも本当に少なくなりました。
かえって「必要ないんですよねー、そういうのは」くらいにすら感じることは多いし、2000年を超えてから関わった大学生なんぞには「一からものづくりなんて必要ないじゃないですかー!ありものをいかに探して組み合わせるか?ですよ!」なんて偉そうに言い切られては、世を憂いで呆れ果てる、、、こんなのは確かに続いている。


昔の人は大学まで進学して理論を頭に叩き込んでも、「その人の技術が伴わないと信用はしきれない。」って風が沢山あった。


この先の世の中、技術の裏付けが出来る沢山の人が奥に引っ込んでるハズなので、前に出られる世の中にして欲しい。(希望)
そのほうが120パーセント世の中が楽しくなるのは決まってんの。

ブラックホールはあるの、ないの?

2018年07月27日 18時55分01秒 | 思い出ねーさん
90年代終わり頃から長く船会社との関わりが続いた。

勿論仕事で。

ある時、国際航行する船の通信長を長きに渡りやっていらした方(この時すでに社長すら役目を終えて引退されてたんだけど)から衛星通信や電波の論理的な技術的な話を聴かせていただく機会があった。

トヨタの車が初めてアメリカに輸出された時の船に乗っていらした方で、

「その時の屈辱的なアメリカ人の言葉に頭きてさ!日本舐めんなよ!って!!
日本製舐めんなよ!!ってね。
ま、僕らは船乗りなだけなんだけど、僕らが運ばなけりゃ日本製のものは海外に届けられないでしょう!
すごく頭きたの、あの時、アメリカ見てろよ!みたいにね。」

こんな風に熱く語るような方でした。


なぜ衛星通信の講義を受けたのか。

それは私が(この会社に所属する船舶の)衛星通信に関わる通信料清算のデータベースシステムを構築していて、国内海外の衛星通信会社から請求される通信料清算業務の実務(請求金額が契約(どの衛星のどのサービスと契約してるか)にそって適切に接続時間や金額がカウントされているか?すら見極める作業有り)すら手伝う時期があって、それで、「知っておくといいだろう」ということで講義してくれたのでした。

その時の最後の締めくくりがこうでした。

「宇宙にはブラックホールがあるという定説。
あれさぁ、ないんだよね。(この時の表情とか抑揚も絶妙で、知ったかぶりの本物を気取るニセモンとは全く違う茶目っ気のある感じ。こういう本当のことはあえて言う必要もないかな、テヘッ、的な。笑)
この話は長くなるから別の機会に。」

って、茶目っ気たっぷりの眼光鋭い眼差しをニヤつかせながら意味深に笑って終わったのでした。


この後このブラックホールの話を聴く機会がないままになっているんだけど、ずっと気になってることのひとつだわー。