高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

春の高尾山Ⅲ(その8)

2017-04-23 05:51:06 | 四季
アケボノスミレ(曙菫)の花が開花する時には、葉がほとんどありません。花が咲くと遅れて葉が開きはじめます。
3枚目の画像は、ホオノキ(朴の木)の大きな葉を突き破り地上に出てきました。


(アケボノスミレの葉が出てきました)

 
(アケボノスミレの花と葉が出揃いました)

 
(ヒメハギとコクサギ)


(ヤマルリソウの中央にヤブツバキの花が落ちてました)

(高尾山)

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4 コメント

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すみれ (おみや)
2017-04-23 07:52:18
おはようございます
スミレの同定むづかしいですね。スミレ専門の小ざっしを
もってみにいこうとおもいます。
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落下も技術 (信徳)
2017-04-23 08:11:52
ラショウモンカズラとジュウニヒトエ(アシュガ)が庭に蔓延って掻き毟って上げました。
ヤマルリソウと落下ボタンは上手い所に落下してくれましたね(笑)。
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ひとつひとつ覚えましょう (寅太)
2017-04-23 10:03:27
おみやさん、おはようございます。
スミレは簡単なものから覚え、幅を広げていくしかありません。
アケボノスミレは色と花の咲きはじめに葉がないことから他と区別できます。
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上手い所に落下とはやらせでは (寅太)
2017-04-23 10:07:24
信徳さん、おはようございます。
ヤブツバキも周りに花がいっぱいありますから、ここを選んだのでしょう。
ヤブツバキの花の上に千切れた葉っぱがありますから、故意に置いたとは
思われません。
でも疑いの残る画像になってしまいました。
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