日本の各地に生える野生シダで、扇形の小葉を多数付け、観葉植物として栽培される。箱根で最初に採取されたことから、ハコネシダ(箱根羊歯)の名が付いたが、箱根に多く生息しているわけではない。
箱根羊歯/ホウライシダ科/ホウライシダ属。
山地林下の岩などに着生する常緑性のシダ植物。別名ハコネソウ。
3~4回羽状で小葉は狭扇形で。扇形の葉の先に鋸歯のある葉を下垂ぎみに沢山つける。
名前の由来:箱根で採取されたことからこの名が付いた。
(秋の山野草展)
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山地林下の岩などに着生する常緑性のシダ植物。別名ハコネソウ。
3~4回羽状で小葉は狭扇形で。扇形の葉の先に鋸歯のある葉を下垂ぎみに沢山つける。
名前の由来:箱根で採取されたことからこの名が付いた。
(秋の山野草展)
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葉の先端のギサギザも面白い。
小さなイチョウの葉を並べたようです。
おっしゃるとおり、他のシダとはちょっと違います。
シダ色々
このシダは色はあまり変わらないと思います。
色が変わらないで、青青しているのはうらやましい。
こちらは色も変わり、なくなった
きのうは高尾でした。シモバシラはまだ。鬼女は最盛期。
最近、高尾のウラジロには会っていませんね。
正月のシダ