前回のトモエシオガマ(巴塩竃)に、花の色が似ているが、花は巴状ではなく扇状に付いている。花の形が車軸に似ているから、この名前が付いたと思ったら、放射状に並んだ小葉から名前が付いたようである。
残念ながら花にカメラが向いて、小葉には関心がなく写していない。 車軸草/マメ科/シャジクソウ属。
高原の草地などに生える多年草。
葉が3~5枚の小葉からなる掌状複葉で、葉柄が短い。頭状花序に淡紅ないし紅紫色の蝶形花を付ける。
名前の由来:小葉が車輪のように輪生していることからこの名が付いた。
花期:6~9月。
(鹿沢園地)
【山野草の索引(2)へ】
残念ながら花にカメラが向いて、小葉には関心がなく写していない。 車軸草/マメ科/シャジクソウ属。
高原の草地などに生える多年草。
葉が3~5枚の小葉からなる掌状複葉で、葉柄が短い。頭状花序に淡紅ないし紅紫色の蝶形花を付ける。
名前の由来:小葉が車輪のように輪生していることからこの名が付いた。
花期:6~9月。
(鹿沢園地)
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さすがに目が鋭いですね。
アカツメクサもシャジクソウの仲間で、シャジクソウ属は世界に300種あるのだそうです。
その中でシャジクソウだけ、日本に自生しているんだそうです。
花弁などはそっくりです。
いや~1/300には、びっくりしました。
がんばれ日本。チャチャチャ。
見た時にはランランランとなりましたが、蘭ではありません。
車軸のような葉を撮ってなければ、ほめられてもうれしさも半分です。