山野草仲間の展示会に出展されていたもので、で肉厚の葉と大きな花が印象的であった。
野生のキクは風になびいているものが多いが、暑い茎と葉に支えられたダルマギクは、名前の通りどっしりしていて倒れそうもない。 達磨菊/キク科/アスター属。
海岸の岩の上に見られるキク科の多年草。葉は円形で厚く両面に軟毛が生えている。花は青紫色または白色である。
名前の由来:岩の上で咲く様子が達磨が座っているように見えることからとか、葉が丸いのを達磨に例えたなどの説がある。
花期9~11月。
(山野草の展示会)
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野生のキクは風になびいているものが多いが、暑い茎と葉に支えられたダルマギクは、名前の通りどっしりしていて倒れそうもない。 達磨菊/キク科/アスター属。
海岸の岩の上に見られるキク科の多年草。葉は円形で厚く両面に軟毛が生えている。花は青紫色または白色である。
名前の由来:岩の上で咲く様子が達磨が座っているように見えることからとか、葉が丸いのを達磨に例えたなどの説がある。
花期9~11月。
(山野草の展示会)
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寅太さんが富士の裾野でムラサキセンブリを撮られましたが、当方は手短な都立薬用植物園で撮ってきました。寅太さんのと比べ迫力がありません。
昨日のシロダモの花が咲いているか香貫山で調べてきましたが、未だでした。しかし、蕾がほころんできて間近の様でした。
大きな花のキクで、茎などは木質化しています。
こちらではあまり見ることがありません。
おとといも一丁平の奥のセンブリは元気でした。
そちらは海岸近くでも見ることがないんですね。
海岸でも岩のあるようなところなので、少し違うかもしれません。
草ではなく木に分類している本もありました。