山野草の仲間から、昨年小さな苗を入手した。小さい時は、根生葉を出してロゼットを形成していたが、春先から茎がぐんぐん伸び、30cmほどになった。6月下旬から先端にたくさんの花が咲いた。 まだ蕾も多く、しばらくは楽しめそうである。 庭ではカワラナデシコ(河原撫子)も咲き始めた。浜撫子/ナデシコ科/ナデシコ属。海岸の崖地や砂浜に生育する多年草。別名フジナデシコ(藤撫子)。葉は長楕円形から倒披針形状長楕円形で厚く、対生し、柄はほとんどない。茎は直立で、基部は木質化し、茎の先端に集散花序を付ける。名前の由来:ナデシコの仲間で海岸に咲くことからこの名が付いた。花期:6~10月。【山野草の索引へ】
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ピンクの花が次々と咲くようで楽しみですね。
カワラナデハコは、何に例えようかな?
コメントが早いですね。
来世で、私が花に生まれ代われるのなら、キヨスミウツボよりは、ナデシコになりたいと思います。
それもヤマトナデシコと言われる綺麗なカワラナデシコがいいですね。
でも寅太は、綺麗な花にはなれないで、また動物でしょうね。
寅でなくて今度は猫!(かげの声)
海無県も数が少ないので、それなりに貴重です。
海水浴は柏崎の海に出かけて下さい。
茎が長いところや花の形が、クリンソウ、サクラソウに似ているかも。でも葉が大分違います。
ちょっと似ているかな
海のもの、山のもの、何でもありです。
海岸線にこんな色のナデシコが群生していたら、いいですね。
この1本から殖やしていきます。
何でもあり