我が家に初めてやってきたカンアオイの仲間で、ウスバサイシン(薄葉細辛)である。カンアオイの仲間であるが、フタバアオイ(双葉葵)と同じように、冬には葉が枯れてしまう。漢方では地下部を細辛とよび、鎮痛効果などがある。根を噛むと辛味がある。
薄葉細辛/ウマノスズクサ科/カンアオイ属。
山地の湿った渓流沿いなどに生える多年草。
茎は地をはい、長柄のある葉を2個出す。葉は円心形で先はとがり薄い。葉の間から短柄の萼筒が扁球形の淡褐色の花を1個開く。
名前の由来:葉が薄く、根を噛むと辛味があることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
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山地の湿った渓流沿いなどに生える多年草。
茎は地をはい、長柄のある葉を2個出す。葉は円心形で先はとがり薄い。葉の間から短柄の萼筒が扁球形の淡褐色の花を1個開く。
名前の由来:葉が薄く、根を噛むと辛味があることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
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友人のTさんは知っていましたね。
知らんぷりをするところを、いい友人をお持ちです。
察するところ、Tさんは野山を駆け回っていたころ、信徳さんは机に向かってたんですね。
全国に公表したのですから、空振りでは帰らないで下さい。
それからキクバオウレンがたくさんあるはずです。
でも目に入るのは、ゼンマイとワラビでしょうね。
やはり子供のころ、信徳さんは机しかしりませんね。
その点、Tさんは野山を駆け巡り、健全な成長をしています。
それからアズマシロガネソウを忘れないで下さいね。
冬に葉がなかったら名前を返上ですね。
フタバアオイも冬には葉がありませんね。
自生地で一つ一つ特徴をつかむのが良いのでしょうね。
タマノカンアオイなど見れば一発でわかるようになります。