長岡と柏崎の間にある八石山系をしばらく下ると、道路の横の溝一面に白い花が群生していた。米山に生えるトウキ(当帰)かと思ったが、車を止めて近づくと、花も葉も明らかにトウキとは違うし、トウキは夏の花である。
これも帰ってから調べたら、セリ科のシャクだった。若芽は食用になるというが、地元の人は食べているのであろうか。 セリ科/シャク属。
山野の湿り気のある草地に生える多年草。別名コシャク。
茎は上部で分岐し、葉は長い柄を持ち2回3出複葉、小葉は細かく切れ込む。枝先の複散形花序に白い小さな花を多数付ける。花弁は5個で、外側の2個が大きい。若芽は食用になる。
花期:5~6月。
(柏崎市)
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これも帰ってから調べたら、セリ科のシャクだった。若芽は食用になるというが、地元の人は食べているのであろうか。 セリ科/シャク属。
山野の湿り気のある草地に生える多年草。別名コシャク。
茎は上部で分岐し、葉は長い柄を持ち2回3出複葉、小葉は細かく切れ込む。枝先の複散形花序に白い小さな花を多数付ける。花弁は5個で、外側の2個が大きい。若芽は食用になる。
花期:5~6月。
(柏崎市)
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この植物の漢字はちょっとはっきりしてないようです。
ということは自由に使わせてもらいたいですね。
寅はやはり酌です。
しかも手酌が似合います。
魚沼のショは米の話には敏感ですが、他地区にも美味しいものがありますよ。
先日、上越国境でコゴミを採り、土産に家の周りに配りましたが、ほとんどコゴミ(小ゴミ・・・)は知られていません。
ご丁寧な家では、くるくる巻いたぜんまい部分をほぐして洗ったそうです。