ガガイモ科（新分類ではキョウチクトウ科）の花は高尾山で人気がある。科の名前になっている兄貴分にあたるのがガガイモ（蘿摩、鏡芋）であるが、高尾山でも多摩丘陵でも花は見れども実に出会うことが少ない。初夏に不思議なことに、庭の松の木にガガイモの蔓が巻き付き花がたくさん咲いた。葉が落ち蔓を整理していたら、実が２個あることを確認した。調べてみるといつもコメントをいただいているＳさんから６年前にガガイモの実を貰ったことがわかった。ここ数日の風で綿毛がしきりに飛んでいた。
（ガガイモの実）
（初夏に咲いたガガイモの花）
ががいもははなしかみたことありません・
これから忙しくなります
お久しぶりです。
花を見れば充分です。
しかしながら実はまだ見たことがありません。
あと４～５年もすれば実が出来るのでしょうか？
今日も寒い北風が吹いています。田舎の魚沼市は４４ｃｍ積もったとTVで報じていましたが守門村も魚沼市でした。
雪は嫌ですね！
暖かい第二の故郷、高雄が恋しくなります。
今年もお世話になりました、来年もまた懲りずにお付き合いください。
良いお年を・・・
ガガイモは花が咲きますが、実はなかなかなりません。
このガガイモは信徳さんちの近くのスーパー予定地から信徳さんの友人
Ｏさんに実を渡した孫です。
Ｏさんが立川で育て、子供の実ができ、これが我が家に来たのは６年前
でした。
忘れていたのに水が良かったのか我が家で育ち、また新天地に飛んで
行きました。
コメントをいただくのも１０ウン年、信徳さんいなければとうにブログは
終わっています。
まだ出会いのない信徳さんですが、来年もよろしくお願いします。
今朝もテレビは越後須原駅の近くから中継をしてました。
この駅の近くに豪農目黒邸があり何度か行きました。
高校の同級生にも目黒君がいて、いつもここの末裔かと思ってました。
若いころ入広瀬村から八十里越を何回かしました。