高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ダイヤモンドリリー

2011-11-12 06:36:05 | 山野草
ヒガンバナに似たネリネの仲間であるが、商品名のダイヤモンドリリーで流通している。ブログを始めてから、毎日のようにコメントを下さる信徳さんから頂いたものである。信徳さんを知っているという、共通の友人を通して、2年前に我が家にきた。
それ以来大事に育てたら、ことし綺麗な花を咲かせた。大事にしてきたというのはウソで、この植物は肥料もいらないし、夏場の水も不要、数年間は植替えなくてもよいとのことである。
正直に言えば忠告通り、ほってほいたら花が咲いたのである。
信徳さん、大事に?育てたら、こんなに綺麗な花が咲きました。感謝。


(太陽があれば輝くはずのダイヤモンドリリー)


(きのう雨に濡れるダイヤモンドリリー)(今朝の輝くダイヤモンドリリー)

ヒガンバナ科/ネリネ属。
南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物。
ヒガンバナは花が咲くときに葉がないが、ネリネの仲間は葉がある。
名前の由来:花びらが陽の光を受けると、きらきらと輝くことからこの名が付いた。
花期:10~11月。
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2 コメント

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可愛いりりーちゃんです (信徳)
2011-11-13 23:11:11
おまたせ!昨日、今日と文化祭の準備、本番と忙しく(終わって飲むのが忙しい)可愛いリリーを見るのが今になってしまいました。「可愛い子には旅をさせよ」とは良く言ったものですね。厳しい環境で水も与えられない東京砂漠で良くも咲いてくれました。こちらの親株は今年は14本、この位が最高数でしょう。鉢も大きいですよ。これ以上の大きな鉢にすると軒下に移動が出来ません。全部咲いたらリリーチャンとご対面かな。
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母上さま、東京砂漠で元気です (寅太)
2011-11-14 06:21:55
信徳さん、おはようございます。
リリーちゃんも我が家の水が合ってきたきたようで、こんなに元気ですよ。
でも水をあまりやってはダメなんですね。
1年に花の数を1本づつ増やしても、親を越えるまでには14年かかるんですね。
それでは見れるのは、子供の世代になります。
旅にでて、リリーは幸せですよ。
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