こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

ル ミュゼ ドゥ アッシュ・・・・辻口博啓美術館

2013-01-21 20:44:16 | 風の通り道

ルナです。



旅の目的って、いろいろあると思うけど、
今回の旅行で、ママさんが選んだふたつ目の目的地、
それは、七尾湾に面した、和倉温泉の中にあったんだよね。






能登島大橋



千枚田を見て、その日は開湯1200年という温泉街・和倉温泉に泊ったよ。
前日の夜中にネット予約を入れた、取りあえず泊れる所。
一泊二食付き、1万円はそれなりに快適で、
部屋食でゆっくり過ごせる、お値段以上のホテルだったらしい。



2日目の朝は、雪が舞うあいにくのお天気。。。
目的地はホテルにほど近い場所だったけど、10時頃に行きたかったので、
9時にホテルを出て、橋好きのママさんのために、
パパさんが能登島のドライブコースを選んでくれた。







ツインブリッジ能登






この日、130番目にこの橋を渡ったらしい。







目的地は、「一生に一度は泊ってみたい」と言うらしい加賀屋さんと駐車場を共有しているココ。






ル ミュゼ ドゥ アッシュ・・・・辻口博啓美術館





七尾市出身のスーパーパテシェ・辻口博啓氏によるスィーツとアートを融合させた美術館。
七尾湾を望むカフェで、オリジナルスィーツを堪能できる。


1年と少し前だったかなぁ~
ママさんのお友達のSさんが、とっても美味しい和栗のパイをプレゼントしてくれた時に、
その美味しさに心動かされ、検索していたら、
彼の出身地である七尾市に、この場所があって、
機会があったら、いつか来てみたいって思っていたんだよね。
















焼き菓子類は、お取り寄せも出来るけれど、
10ブランドのスィーツはお店に来なければ食べられないよね。






代表作 セラヴィ





ミュゼ    和倉限定 モンバナーナ



? ママさんのお皿に2個?
 だってここまで来たのに・・・・






ちゃんと、ママさんの方にナイフもあって、パパさんへ分けなさいって・・・・・(笑)
コーヒーもお代わりが出来て、良い香り。







カフェからは、朝に行った、能登島にかかる能登島大橋も見える癒しスポット。
雪はいつのまにか止んでいた。











たぶん、ママさんが食べて来た多くのスィーツの中で、
最高に美味しかった セラヴィと和倉限定モンバナーナ

パパさんも、「8時間かけてもまた来たい美味しさ・・・・」
そして、多くの旅の中で、この時間が最高の「癒し」を与えてくれた気がする・・・って。
来て良かったね。


スィーツの持つ不思議な魅力が心に伝わる。
人をゆったりとした時間とやすらぎへと誘い、
いつかまたここへ・・・・そう思う場所になったらしいよ。





コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする