杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版「破」「Q](TV版)

2020年11月22日 | 映画(DVD・ビデオ・TV)

2020年8月27日、28日 TV放送 

「破」:北極にあるネルフの基地・ベタニアベースで発掘された第3使徒をエヴァ仮設5号機で倒した真希波・マリ・イラストリアス。一方、日本には式波・アスカ・ラングレーとエヴァ2号機が到着し、第7使徒を撃滅した。そして第8使徒が衛星軌道上から飛来し、ネルフ本部を襲撃。3機のエヴァが連携する作戦でこれを迎え撃ち、孤立気味だったアスカも仲間の存在に目覚め始める。ところが、起動実験中のエヴァ3号機が第9使徒に乗っ取られてしまう事態に。迎撃に出たシンジは、その中に乗るのがアスカと知り戦慄する。ゲンドウは初号機の制御をダミーシステムに切り換え、3号機との戦闘を始めた。

「Q]:14年の歳月を経て目覚めたシンジは、ミサトら元ネルフ職員が新たなクルーを加えて結成した反ネルフ組織「ヴィレ」の戦艦AAAヴンダーにいた。初号機から発見されたのはシンジひとりで、綾波レイの姿はなかった。だが、シンジ奪還のため急襲を仕掛けてきたEVA Mark.09からレイの声を聞いたシンジは、ヴンダーを去りネルフへ。そこで出会った渚カヲルに導かれ、変わり果てた大地の姿を見たシンジは、レイを救出したことをきっかけに“ニア・サードインパクト”が起き、地球に甚大な被害を与えたことを知る。

 

新世紀エヴァンゲリオンのリメイク作で、全4編の予定で製作されていて、前編『序』はTVシリーズの第1話から第6話までを踏襲していましたが、中編『破』は既存のストーリーを元に新たな機体やキャラクターが登場し、後編『Q』では序・破の14年後の世界が舞台の新たな物語が展開されています。完結編の『シン・エヴァ』はコロナで公開延期となっていましたが、ようやく来年1月23日公開予定です。

1995年のTVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」から四半世紀。アスカとミサトが好きで観てたっけな~~

シンジの内にこもった中二病丸出しな精神の弱さには今も昔もまるで共感できずにいるけど 

リメイクシリーズは最早別物として観ないとついていけない感ありです。 ここまできたら完結編も観るけど・・


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